
左:フィリペ・カザカ 中:勝俣喜一 右:市川賢一

日本人アーティスト二人とポルトガル人フォトグラファーの
スリリング・コラボレーション展
Thrilling collaboration of Japanese & Portuguese artists
会期 2011年10月24日(月)~30日(日)
11:00~18:00
休みなし 最終日~17:00
トーク・セッション「作家と語ろう」10月29日(土)16:00~18:00
・作家紹介
・「写真撮影と編集過程について」by Filipe Casaca
1ドリンク・オーダー by KateCafe
会場 山梨県甲府市丸の内2-37-2 ギャラリー・エアリー www.air-y.net
作家紹介
市川賢一(甲府市)アート&ファッションデザイン/
KENICHI ICHIKAWA Black Label
勝俣喜一(富士吉田市)アーティスト/ドローイング
フィリペ・カザカ(リスボン ポルトガル)フォトグラファー
AIRY10-11月滞在作家
モノトーン階調の美しき彫刻的被写体 写真集
[MY HOME IS WHERE YOU ARE] 発売中
会場にてまたは下記サイトからお求めになれます。
ポルトガルの若き写真家の作品集をこの機会にぜひどうぞ!
http://FilipeCasaca.blogspot.com
コンセプト “BETWEEN YOU AND ME”
写真家FilipeCasaca/フィリペ・カザカの作品はモデルと撮影者本人との距離を
アーティスト勝俣喜一はある一定空間の中での揺らぎの幅を
市川賢一/KENICHI ICHIKAWA Black Labelは何らかの理由で身体に無理な姿勢/体型を強いられている者と、一般的と言われる体型の者との距離を表現する。
そして、三人に共通するそれらの距離と鑑賞者であるあなたとの距離。一口に「距離」といってもゼロから無限に開いている場合もあります。鑑賞者の皆さんにはそんな「距離」を「近く」に感じとって頂けたら幸いです。
作品の展示は、Casacaと勝俣の作品から放出されるあるモノ(勝俣の言う「振動」)をエネルギーとして、KENICHI ICHIKAWA Black Labelの人体のようなモノが吸収し、新たなエネルギーとして空間に再放出する、そんな構成になっています。ミクロな素粒子の世界は、その物質も運動も、ある幅を持たせた「振動」でしか描き出せない。しかしそこには確たるエネルギーが存在する。そんな世界をイメージしています。
3人の作家は、Casaca来日数ヶ月前から互いに連絡を取り合って今回のコラボレーション展の準備をしてきました。背景も表現方法も違う3人の作家が甲府という地で出会いどんな振動とエネルギーを発散するのか。人生の喜び・興奮・恐怖といったスリリングな感情を揺さぶるコラボレーションを私たちは目撃したいと思うのです。
FilipeCasacaは10月2日甲府に到着し、AIRYに滞在しながら11月まで山梨で写真撮影を続ける予定です。来日は昨年に続き2回目で、今回は地方に滞在して特有の風景や人間模様などを写真家の目を通して探る作業を、自分の足で歩いてさがす日々を送っています。前回は日本の大都市を巡り歩いて撮影を行ったので、今回はさらに深い意味での日本と日本人を求めての来日であり、日本での撮影作品の発表は滞在の最終段階11月末に発表を予定しています。
展示作品
Filipe Casaca/フィリペ・カザカ 写真8点 [MY HOME IS WHERE YOU ARE]
市川賢一 KENICHI ICHIKAWA Black Label 立体2点、空間インスタレーション
勝俣喜一 鉛筆ドローイング 11点

3 artists shot on the last day of exhibition
Ichikawa Katsumata Filipe Casaca