水川 &千依 コトブキ/ Mizu & Chie Kotobuki

ドヤ  ガ-ルズ / Doya girls

Recently, Mizu and Chie undertook a residency at Kotobuki-cho in Yokohama. Kotobuki is a significantly poor and estranged area of the city, mainly inhabited by members of society with little money and limited family. Residents of Kotobuki live in small Doya’s (apartments) no more than 3 tatami mats wide, and mostly depend on government payments and the discounted food available at local supermarkets.

Mizu and Chie offered a look inside this sometimes ignored area, creating strong connections with members of the community, and showing visitors the strength and qualities of these locals. An experience of Mizu and Chies tour, including a look inside there studios and meeting locals, shows the power of art for making connections, and the beauty and strength in areas and people often overlooked.

Chies doya with oil paintings

Mizus Doya with broken glass installation and tea ceremony.

Thank you to Mizu and Chie for showing us this place and making our lives richer for the experience.

水川 千春 Chiharu Mizukawa

Mizu is a young artist creating drawings, sculpture and installation.

Her works often reference the passage of time, and the impermanence of materials.

While living at AIRY, Mizu made jewels from gelatine and her own bath water, and wove noodles together by hand, allowing them to dry in patterns that looked like lace or webs.

She delivered these objects to an abandoned Chinese restaurant nearby where her installation grew each day.

The artwork contained moss, rocks, jewels, eating utensils, food tins, kanji characters from Majan, and the knitted noodles.

Mizu invited visitors to move the kanji characters and create a new environment.

Mizu is now busy working on an interesting new project with Chie.

You can find out more here!

http://d.hatena.ne.jp/c-mizukawa/

ミズはドローイング・彫刻・インスタレーションの若いアーティストだ。

時間の経過や、はかなく消えゆく物質感を表現する。

AIRY滞在中彼女は自分の浸かった風呂の湯をゼラチンで固めて宝石をつくったり、乾燥するとレースや蜘蛛の巣のようにみえる作品を茹でたそうめんから編み上げて、それらを廃業した中華料理店へ運び込んだ。作品はコケ、岩、宝石、料理道具、食品缶、マージャン牌、そうめん編みなどから構成される。

また、彼女は展示場への訪問者を受け入れて、その結果マージャン牌などが動かされることで新たな雰囲気が生まれた。

ミズは現在、幸田千依と新しいアート・プロジェクトを立ち上げ中、こうご期待!

幸田千依 Koda Chie

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chie is a talented young artist from Tokyo who lived with us at AIRY for the duration of Kofu Arts Festival.

 

She spent every day working on a painting at an installation space in Kofu City.

 

Often painting scenes of people playing in swimming pools, Chie shows the colours and washes of the waters surface beautifully through sensitive use of oil paint and medium.

 

This piece displays light and shade, and built up each day, offering people the chance to see the work in progress.

 

Seeing her painting this piece was interesting because it was as if she was swimming in the layers of paint herself.

 

You can find out more about Chie’s work, and see more of her painting here:

 

http://kodachie.com/

 

チエは「こうふの街の芸術祭」期間中AIRYへ滞在した、東京出身の若き才能溢れるアーティストだ。彼女は、会場である甲府市中心街の旧中尾医院へ毎日通って、絵画を制作した。

彼女の絵はスイミンング・プールで泳ぐ人々が多いのだが、オイルとアクリルを繊細に使い分けて、水面の水しぶきの表現が美しい。この作品の光と影が日々重ねられていく、まさに進行形を会場訪問者

は目撃することができる。さらに興味深いのは、彼女自身が色の重なりのなかで泳いでいるように見えるからだろう。

チエの制作をもっと知りたい方、もっと作品を見たい方はコチラへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八雄 Hachio

 

Hachio is a prolific artist who works in drawing, painting and performance, created through free expression and intuition.

He is interested in the power of the imagination and creation.

In the week leading up to Kofu Arts Festival, Hachio stayed at AIRY, and painted day and night in the gallery. He worked energetically to create 16 individual canvases to be installed at Zuisenji Temple nearby.

Each piece was an abstract representation of a flower, and together made a bouquet delivered to the Shrine.

Hachio’s contemporary works use bright colours and dynamic form and are rich in spirit.

You can see more of Hachios work here: http://hachio.jimdo.com/paint-schedule/

 

八雄は、自由な表現や直感力を通してドローイング、ペインティング、パフォーマンスなど多くを生み出すアーティストだ。彼は想像と創造に興味があるといえる。「こうふのまちの芸術祭」へ向けての一週間、彼はAIRYに滞在したのだが、昼も夜も精力的に描き続けた。そして16枚のキャンヴァスを仕上げて市内の瑞泉時へ展示した。

一枚づつは抽象的な花を現し、16枚がいっしょになると寺に供えられる花束になるという趣向。八雄の明るい色とダイナミックな構成からなる現代美術作品は、豊かな精神性をも備えているのだ。サイトで彼の作品をもっと見ることができます。

 

 

第五回 えほんの時間

昨年末しばらく休んでおりました「えほんの時間」

今年初めての開催日が決まりましたのでお知らせします。

 

日時:2011年1月30日(日) 午前10時30分~正午

内容:「おやすみなさい おつきさま」

    マーガレット・ワイズ・ブラウン作、クレメント・ハード絵

    せた ていじ訳

講師:土屋瑩花

参加費:500円

 

えほんの読み合わせと、今回は「黄色」をテーマに取り上げて語り合い、ブレイクタイムの後「窓のある風景画」を制作します。予約の上でご参加ください。

第四回えほんの時間

H22、10,30(土)AM10:30~

色のテーマ 『白』

絵本:『しろいうさぎがやってきて』 エリック・バテュ作 もき かずこ訳

甲府市ギャラリー・エアリーにて

 

 

『白(しろ)』について

白は、眼に見える全ての色(にじ色 赤・橙・黄・緑・青・藍・青紫)の光を含んだ色です。

また物が白く見えるのは、全ての光の色の波長を反射しているためで、色の中で一番明度の高い色です。

白の持つイメージは、純粋・清潔・旅立ちやスタートなどで、純白のウエディングドレスや病院の白衣、レストランのシェフのエプロンなどにも用いられています。

また一方で、人間の感情の変化(高揚・沈静など)が起こらない色でもあり、色にまつわる感情のイメージが無・ゼロに等しいと言えます。何も考えられない時に『頭が真っ白になる。』とか『白紙に戻す。』などの言葉に使われている白は、まさしく何もない事を示している事が多く、またそれと同時に神にまつわる行い事や、命の終わりに身にまとう白装束などは、清まり、無からの再生を意味するとし、特別な敬意を表す色だと言えます。

日本語の白の語源は、『空が白(しら)む』からきているという説があり、古代人にとっては、夜の世界・最も身の危険が多い暗闇から解放される色として、大きな意味をもっていたと考えられます。

 

日常生活の中での、『白』がもつ色の効果をいくつかご紹介します。

①白と黒の同じ大きさの物体がある時(明度の高い色と低い色で比べると)、白いほうが大きく見えて、黒いほうが小さく見えます。そのため碁石は、白い石が黒い石よりも0,3㍉小さく作られています。

②白(明度が高い色)に暖色(赤・オレンジ等)を混ぜた色(ベビーピンクなど)は、

暗い色の同じ物と比べると、柔らかい印象になります。ベビー用品に多く見られます。

③白と黒(明度の高い物と低い物)の同じ重さの物を比べると、白いほうが軽く見える効果があります。段ボール箱を白に変えると、作業効率が実際にアップすると言われていて、白い箱を採用している宅配企業もあります。

④女性は自分の似合う服の色を身に着けると、肌が白く見えるので、美しさが増します。お洋服選びの際は、肌がきれいに見えるかどうかをポイントにされると良いです。

第三回えほんの時間

H22.8.22 AM10:30~

テーマ 太陽のレッド

 

赤について

 

赤は、人間がみえる太陽の光、可視光線(虹色)の中で、太陽のように一番熱く感じる色で、力があふれ出るエネルギーの色です。実際に真っ赤な色を見ると、心臓の鼓動が速くなります。ホルモンの一種アドレナリンの分泌が多くなり、血流が増えて暖かく感じられるのです。 

赤は女性の好きな色でもあり、真っ赤なバラの花束や、赤いマニキュアを付けたりすると、心が自然とはずんできます。うすい赤やピンクは、やさしさやかわいらしさがあり、暗い赤は落ち着いた気高さがあります。国によって好みの違いもあり、中国人は真っ赤を、日本人は朱赤を好むと言われています。赤・紅・鴇(とき)色・あかね色・緋色など色の種類も多く、赤は女性の生活の中に深く関わっている色なのです。

また赤ちゃんが生まれて初めて見分ける色としても知られていて、小さい子どもが一番興味を持つ色とも言われています。情熱・炎・エネルギー・生命力を感じさせてくれる魅力的な色なのです。

一方、 燃え上がる赤は怒り・激情・戦いを連想させる色でもあります。アメリカでは、大統領選挙の時に、勝負の色として赤いネクタイがよく使われています。イギリス・オランダでは赤い軍服、古代人は顔を赤く塗って戦いに行くなど、昔から赤の持つ色の力を人間は利用してきたと言えます。日本では魔よけの色ともされ、印鑑の朱肉が赤いのは自分の名前に赤を付けて魔除けをするため、だそうです。また結婚式のお色直しで 赤い着物を着るのは、良家の子女の証の色とされてきました。

 

エネルギッシュな印象の赤は、自分をとおす色、心が燃えてくる色です。仕事や集まりなどで、今日はまとめ役をする日などには、赤いものを身に付けるとうまくリーダーシップが発揮できると言われます。赤い服をきて堂々としているリーダーの存在は、強さや安心感などを周りに起こさせます。ただし強い色なので、大きな面積やたくさん赤を使いすぎると違った効果になります。日々の生活の中で、小さな小物やアクセサリーなど、赤を上手に意識的に取り入れると、パワフルな活力になってくれます。

第二回えほんの時間

H22年7月11日(日)AM10:30~

絵本紹介 『きつねの窓』安房直子作 織茂恭子:絵

テーマ 『いやしのブルー』

 

 

青色は、深い海の静寂や神秘を感じさせ、澄み切った空や、果てしない宇宙への広がりをも連想させます。

明るい青は、理想・自立・希望を示し、暗い青は、冷たさや内にこもる憂鬱を感じさせます。青色は、誠実・忠実を意味する色とも言われ、日本人に好まれてきた色でもあります。

日本には、青に紫をプラスした藍色がありますが、ジャパニーズブルーと呼ばれ、大流行して制服にも使われてきました。また青色は、実は世界でも一番ポピュラーで、一番好まれている色なのだそうです。

実世界では、青はあまり存在しない色なので、古くからあこがれの色でもありました。

絵の具の顔料を、鉱石など自然の物から作り出していた時代には、ウルトラマリンブルーの原材料であるラピスラズリの原石はとても高価であり、絵画の世界では、キリスト画のマリア像の衣装などに多く使われました。

青色は、心を落ち着かせる色でもあります。赤を見ると暖かく感じ、青を見ると涼しげに感じたりします。それは赤を見ると、心臓の鼓動が早くなり、ホルモンの一種アドレナリンの分泌が多くなり、暖かく感じるからです。また逆に、青を見ると副交感神経が刺激され、心を沈静化してくれます。同じ気温の赤と青の部屋では、心理的に3度の違いを感じるそうです。また、青い色使いの部屋では、集中力が増す効果があり、時間の経過が遅く感じられるので、勉強部屋や会議室に向いていて、病院の待ち合い室などにも多く使われています。

広い空、深い海、どこまでも続く宇宙。地球をとりまくアースカラーの青・ブルーを   日常に楽しく取り入れて、青色の持つ魅力を感じてみましょう。 

 

「さようなら山梨県立図書館」プロジェクト

2010年9月 こうふのまちの芸術祭参加作品

「さようなら山梨県立図書館」プロジェクト  坂本 泉

ー2012年取り壊し移転の決まった現県立図書館へのオマージュー

関連ワークショップーまちのお気に入り絵本つくり

     9月18日(土)参加者6名 三階休憩室

このたび6冊の絵本が無事完成して、図書館ロビーに展示されています。

参加者それぞれが自分と向き合い、一冊のオリジナル絵本を完成させました。

みなすばらしい出来栄え!

近くへ行ったらぜひみてください。

 

 

一階ロビー受付の正面に展示されています。

展示期間は11月2日~11月26日

長澤哲夫in カフェリンガフランカ[Fine found Painting]

 

2010年11月にAIRYにて個展が決まっている

長澤哲夫  NAGASAWA Tetsuo   –  Painter, DJ

南アルプス市小笠原柿平2078 英会話スクールi2i Active English,

cafe lingua franca にて [Fine found Painting] と題して展示しています。

櫛形総合公園から歩いてほんの少しの場所にあるカフェリンガフランカ

コーヒーを飲みながらゆったりと鑑賞できます。

お近くの方はぜひお出かけください。

www.i2iactiveenglish.com/cafe