Akiya de Art/空き家でアート

Produced by R/SHOEI 「結」

協賛:能成寺、来迎寺、誓願寺

共催:寺子屋プロジェクト

金手園で滞在制作して /

『ぶどうと乳房 』 坂本 泉

空き家プロジェクトの構想を聞いたのが今年の初め

金手園売店を4月に内見して7月に大掃除

私にとってはどこに焦点を置くのか悩ましい数ヶ月だった

というのも甲府育ちの私にとってに愛宕山周辺は子供の頃から近しい場所

沢山の思い出がありすぎてあれこれ欲が出る

おまけに空き家好きの自分がいる

元〇〇という物件に弱い、惹かれる

かつてどんな人々が何をしていたのか一気に妄想が始まる

金手園で二週間の滞在期間を与えられて

制作の場所と時間が約束される

滞在前の考えは

金手園と自分の90年代の記憶を重ねる『OLDAYS/記憶と収穫』

ぶどう園の繁盛時期が自分の人生賑わいのそれと被る

30年前の作品を並べてみる試み。

滞在後のひらめきは

金手園に残るものや歴史を見て来たものを

一つずつ取り上げて会話を交わすようにドローイングする

坂の多い斜面は雰囲気ある風景画になるだろう

宝物を発見して向き合う至福のひととき

あたりの緑がぐんぐん成長して生物の営みが眩しい

同じ老木から発芽して実を結ぶ房と枯れてしまう房

同じ幹に生と死がある

青く硬かった実は二週間で大いに成長して色ついた

大地の養分から果実を産みジュースやワインを絞るぶどう

母体からミルクを絞る乳房

その時ぶどうの房と女性の乳房が重なった

私たちは大自然と身体の循環の中で生かされている。

photos @Aki Yamamoto

渋川アートリラ2022 in 伊香保

https://www.shibukawa-artrela.com/2022

開催期間:2022年 1月

会場:群馬県渋川市伊香保

参加作家:大方 岳、坂本 泉

4月3日 報告会@AIRY

         *予約制:メールまたはSNSダイレクトメールにて受け付け
            定員に達し次第締め切りとさせていただきます。


アートリラ2022 に参加して

これまでアーティストを受け入れてきた私たちが

逆の立場になってアーティストとして受け入れられる経験をしてきました

山梨から群馬へ 山から山へ

温泉の神さま伊香保でエアー

武田勝頼が傷ついた兵士を癒すために拓いた温泉という伝説

国内各地から7名の滞在アーティストたち

それをを支える渋川の若者たち

アートと地元の熱き人々との出会いのお話し会です。

会場:AIRY二階スタジオ
日程:4月3日(日)13:00開場  司会 金井優子   

13:30ー14:00 第一部 アーテイスト トーク 坂本泉、大方岳   

14:00ー14:30 休憩 〈Tobe Koffee〉from 伊香保           

14:30ー15:00 第二部 ゲスト トーク    

森下千恵(中之条ビエンナーレ事務局|地域おこし協力隊)   

長沼みき(渋川市観光振興|地域おこし協力隊)都留市出身           

佐藤万妃花(アートリラ事務局)オンライン参加予定


事前予約制:参加費:Tobe Koffee 1ドリンクオーダー
駐車場:近隣の駐車場をご使用ください


当日は受付での感染防止対策に、ご協力のほどお願い申し上げます。


渋川アートリラ参加のきっかけになった
2021年末「結フェス」甲府市愛宕町 結 主催による
寺子屋プロジェクト
<プラコレ@農道ランウェイ>坂本 泉 & 結スーパーモデルズ



7名のアーティストが国内から招聘され
一旅館に一人が滞在して公開制作と展示を行うシステムでした
こちらは伊香保秀水園「ラウンジ浮雲」
まさに空中に浮かぶ絶景スタジオギャラリー
https://www.syusuien.com/

山梨から参加の大方岳と坂本泉


榛名富士と榛名湖 インスピレーションを刺激する神々しい自然

夜明けの伊香保温泉街から望む谷川岳方面


伊香保大階段から望む小野子山方面


地元の方にインタビューした「あなたの押し群馬風景を教えて」


「光の射す方へ」
谷川岳 妙義山 小野子山 榛名富士 (4点シリーズ 左から)
素材:紙、毛糸

 伊香保を囲む山々の雄大な冬景色、温泉から噴き出る蒸気。そこを行き交う人々の生活を思う。山からの冷たい風を感じ、雪を被る山並みの絶景に心が満たされる冬の喜び。そして先祖から代々語り継がれる自然に対する畏敬の念。古来、自然は芸術や文化の一部分であり、人間は自然の中で生かされてきた。この地で人と自然はどのように呼応し合ってきたのかを伊香保で過ごす間に観察したい。

 坂本の作品は、日々の生活者としての存在がいかに神秘的であるか見せてくれる。そこから得た気付きをスケッチ、オブジェ、インスタレーション、パフォーマンスなどで表現する。普段のごく当たり前の生活やそれを取り巻く出来事の本質、素晴らしさ、そして幸福感を凝縮して視覚化してきた。今回は<紙と糸と針>を用いて、伊香保での生活から感じ取る<人と自然の呼応>に光をあてる。それは今年こそ長いトンネルを抜けて、光の射す方へ歩みを進めたいという新しい年の希望である。

プラコレ@いかほ石段街 photo: 丹澤由棋

圧倒的存在感を誇る温泉街旅館群を背景に明け方の月と共に


クロージングイベント
プラコレ@いかほ温泉街ランウェイ
渋川ミュージカルメンバー3名のいかほスーパーモデルズと共に


訪問した榛名湖のイメージをさっそく表現する大方
@ホテル松本楼 会議室

大方岳 「Scenes」@ホテル松本楼
伊香保の人々の歴史と人々をテーマにした壁画を制作した
左手前の布や絵の具を使い来場者も参加できるかたち


大方岳によるプレゼン最後は「アートの価値」(引用:南條史生)について

今回の伊香保滞在や中之条ビエンナーレ、シロオニスタジオ訪問での学びを披露


ゲストスピーカー:長沼みき( 観光発信 渋川市地域おこし協力隊)
森下千恵(中之条ビエンナーレ事務局 中之条市同協力隊)
コーヒー:Tobe Koffee (伊香保温泉 秀水園)
司会:金井優子

金沢&輪島龍昌寺 修行滞在

2020年11月

山梨ー塩尻ー長野ー金沢 JR の旅

まず訪ねるのは金沢アートポート|Kapo

”石川県金沢市野町にあるアートスペースKapo 共同スタジオ 2008年〜2014年10月の期間は兼六園下で活動 野町バス停すぐ 2020年10月閉廊”

アートスペースでありレジデンスも運営するKapoを訪ねたいと思いつつ、実現したのは何と閉廊した直後。。

Kapoが入居するビル
レジデンス活動は終了でしたが
金沢21美から十和田美へ移動された鷲田めるろさん蔵書に目を奪われて
金沢のアートシーンについて話してくれた斉藤さん(左)と

続いて白鷺美術

https://www.shirasagi-art.net/information/

宵闇に浮かび佇む 惹かれる看板
道路から観た室内風景はこんな感じ
照明の使い方がめちゃくちゃ洒落ている
病院ツールのディスプレイ
夜の病院感
実はカフェがあります
美術、音楽、映像のあるバー なんです

金沢市民芸術村アート工房を舞台に、4人の音楽家と照明演出家 巽勇太 (白鷺美術)
による無観客オンライン配信公演
音と光と影が織りなす幻想的な一夜の物語をご堪能ください。

翌日は金沢21世紀美術館周辺へ

https://www.kanazawa21.jp/

ミヒャエル・ボレマンス & マーク・マンダース「ダブル・サイレンス」

ボレマンスの彫刻的絵画そして

マンダースの詩的彫刻およびインスタレーション作品ーこれらはひび割れた粘土のように見えるが、実際は鋳造された青銅に着色されているという。

2人の作家がコロナ禍で来日できない中、オンラインのやり取りだけでスタッフがこの展示を作りあげたことに驚きを隠せない。


建築家ユニットのSANAAの設計図からイメージした軽食セット

その後、輪島市与呂見の禅寺龍昌寺へ移動

金沢市内から約1時間車で北へ走る
檀家を持たない自給自足の修養道場です
畑を囲んで住居、本堂、厨がぐるっと並ぶ龍昌寺
大黒の啓子さんは親友であり姉であり
数家族で共同生活をおくる龍昌寺では冬に備えて大切な薪のストック
完全無農薬なのでレース状に虫食いの大根葉が愛おしい
日に干してから漬物になる大根さん
境内は広くこの辺りは藍建て工房と元馬小屋など
ここの鶏さんたちはケージ知らずで野生育ち
毎日新鮮な鶏卵を採取ってすごい贅沢
龍昌寺ある日の昼下がり
薪ストーブを囲む 猫 コーヒー飲みたち 収穫した豆 
気に入ってくれたのでプレゼントしたスケッチ
使い込まれたすべてのオブジェクトが長年に渡り煙に燻され美しく其処に在る
米から糀へそして味噌つくりへ
そのすべての過程が凝縮された味噌汁
北陸の海の幸を頂きます
副住職遼雲さまによるおでんは寸胴で数日間煮込んで
もてなしの禅寺龍昌寺
滞在中の制作はスケッチ&藍色チュニック
夜のこたつでチクチク手縫い
書工房で一人ファッションショウ

本堂で朝まだ暗いうちから住職さま&副住職さまと座禅を組み 雑巾がけと掃き掃除 毎食事の上げ下げ あたりの散策とよろみスケッチ 熱すぎる薪風呂の入り方

すべてが新鮮で非日常で

マスクや距離を必要としない暗に強要もしない 真の信頼感で結ばれた人間関係と空間の禅寺修行滞在でした。

Summer Residency Chemin Du Bonheur

https://chemindubonheurhokuto.weebly.com/

坂本 泉 |Sakamoto Izumi

https://izumimuzi.exblog.jp/

Drawing, Steching, Installation, Performance

Residency 3 – 13th Auguat 2020

Residency Hosts: Hideo and Takami Hosokawa

Technical support: Ryu Motosugi, Ikumo Motosugi

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the gallery view from the accomodation
the entrance and clear house (tiny house for studio or gallery)
lovery grape shelf view from accomodation
water closet and gallery view
HITOSTUKI graffity in the back wall of gallery

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かつてエアリーの作家たちがよくお世話になった通称シュマン

夏の八ヶ岳南麓に涼しさとアート時間を求めて10日間滞在。
運営方法が少し変わりましたが、 手の行き届いた快適な空間で思う存分制作に打ち込むことができました。改めて自分の住む界隈を見回して、アーティストの制作と発表スペースがあることを確認することができました。これからも自律的なアーティストの活動を自ら進めてまいります。

starting with Washi paper and yarn
the paper comes from Josephine Watanabe Vejrich illustration
morning accomodation of the exhibition .. after 10 days
color chart of yarns on the desk
12th August 2020
‘Chemin Du Bonheur’ 幸せの小径
ー古典に学ぶ新しい希望ー
outdoor exhibition has lot of abilities, display itself was so fun
can you imagine this beutiful house is a water closet toilett and..
Van Gogh and me and tiny house
every works are displayed on the back showing which is unconcious side
In search and chill of shadow
these are from Gogh
[I got new hope to learn from the classics] 
this is from Jean Francois Millet
daily sketches on every morning
the clear wall of tiny house mixes green and sketch
mountain wind goes throgh this small space
house made elder flower tea served 🥤

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今回のソロ・レジデンスをより快適にとサポートしてくれた細川夫妻を始め、額縁作りでお世話になった本杉琉・郁雲、wifi提供してくれたアヤさん、新鮮な野菜を運んでくれた北杜市の友だちに感謝します!

Chemin De Bonheur hosted by Takami and Hideo Hosokawa
appreciate treats and gifts from Hokutoshi friends

Mori Yuni in Vancouver

森ゆに✩バンクーバー滞在記

2019年8月3日、4日、カナダ・バンクーバーのパウエルストリート周辺にて毎年開催される「Powell Street Festival」に参加しました。

かつて日本人が多く居住していたとされるパウエルストリート。現在も日系居住者が多く、武道や書道など日本の文化に親しむ人も多い場所で、このフェスティバルはそんな日本の文化の昔と今を紹介する主旨があります。

今年で43回目と歴史も長く、動員も多い、バンクーバーにおける夏の一大イベントとなっています。

このフェスティバルの実行員に所属するLeanne Dunicが2013年に甲府に滞在した際に出会い、そのつながりで今回演奏にお招きいただきました。

2日間の公演で、8/3は屋内ホールにて、現地在住の日本人書道家、姫洲さんの書道パフォーマンスと演奏とのコラボレーション。8/4日は屋外ステージにて、こちらも現地在住の日本人シンガーソングライター、Kohei Yoshinoさんと一緒に演奏させていただきました。

また、このフェスティバルは多数のボランティアスタッフによって支えられており、閉会後の8/6に開かれた彼らへのAppreciation Partyでは、事前に彼らからリクエスト曲を募って日本の歌を数曲演奏しました。日本へ行ったことのないスタッフが多いのですが、それにも関わらず日本のポップソング、アニメ主題歌など私も知らない曲のリクエストをたくさんいただき、日本の今に対する関心の高さを感じました。

I participated to the annual Powell Street Festival around Powell Street in Vancouver, Canada on August 3rd and 4th, 2019.

Powell Street, where many Japanese people used to live. Today, there are many Japanese residents and many people are familiar with Japanese culture such as martial arts and calligraphy. The purpose of this festival is to introduce the past and present of Japanese culture.

This is the 43rd year and it has become a major summer event in Vancouver.

The former AIRY artist Leanne Dunic who belongs Artistic Director, I met her when she stayed in Kofu in 2013 and I was invited to play this time.

Two days performance was a collaboration between Japanese calligraphy artist Himesu-san, a Japanese calligrapher on August 3rd. I performed with Kohei Yoshino, a Japanese singer/songwriter in the outdoor stage on August 4th.

The festival was also supported by a large number of volunteer staff, and at the Appreciation Party for them held on August 6th after the closing. We had a several requests of Japanese songs. Many staff members have never been to Japan, but despite that, I received many requests for songs that I didn’t know, such as Japanese pop songs and anime theme songs, and I felt a high level of interests toward Japan!!

Yuni with a Japanese calligraphy artist Himesu

Yuni with Kohei Yoshino a singer/songwriter

the Appreciation Party

NOS in MACAU

NOS https://www.instagram.com/_nosone_/?hl=ja

今回は素敵なチャンスをいただけてとても嬉しく思います。

簡単ですが写真とイベント内容を紹介します。

2019年 10月25-27日にマカオで開催された

「OUTLOUD 2019 International Street Art Festival」

http://edocs.icm.gov.mo/ArtMacao/2019/Booklet.pdf

グラフィティーアート、ダンス、音楽とストリートカルチャーの祭典です。

オーストラリア、マレーシア、タイ、ロシア、韓国、中国、香港、日本、などとマカオ内外からアーティストが一同に集まり、様々なスタイルのアートが街中に描かれています。中でもホテルの外壁に描かれた巨大なウォールアートは圧巻です。
イベントが終わってもアートは残るのでマカオに訪れた際は是非足を運んでみてください。

会場:マカオホテルS(旧サンサンホテル)澳門藝舍 付近
住所:司打口14-16號/No.14-16 Praça de Ponte e Horta


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「OUTLOUD 2019 International Street Art Festival」

http://edocs.icm.gov.mo/ArtMacao/2019/Booklet.pdf

The 3rd Outloud Street Art Festival invited a several remarkable street artists from all over the world to gather in Macao and unleash their creativity, bringing a great visual show to the city. The Festival’s line-up includes large graffiti wall painting sessions, music, dance, DJ performances, artwork displays, a car exhibition, workshops, game booths, food stalls, charity auctions and introductory sessions about graffiti.

「第3回Outloud Street Art Festival」は世界中から数人の注目のストリートアーティストを招いてマカオで開催されました。創造性を解き放ち、素晴らしいビジュアルショーを街にもたらしました。 フェスティバルのラインナップには、大規模なグラフィティセッション、音楽、ダンス、DJパフォーマンス、アートワークディスプレイ、自動車展示会、ワークショップ、ゲームブース、屋台、チャリティーオークション、グラフィティに関する紹介セッションが含まれる大規模なイベントです。

Facebook https://www.facebook.com/icmacao/

Instagram  https://www.instagram.com/artmacao/?hl=en

Calligraphy & Onomatopeia

Kalligrafiaa & Onomatopoetiikkaa –työpajapäivä

YAMAMOTO Yukina /Japan

Mari Mäkiö   /Finland

I will have a calligraphy workshop in Helsinki, Finland on Jan 5th 2019. This is my first time to explore my calligraphy experience to over the world. Also I will perform calligraphy with Finnish onomatopoeia sounds performedMari Mäkiö. Thanks Mari for giving this opportunity. I can’t wait to see what happening!

2019年1月5日

フィンランドのヘルシンキで初めて書道のワークショップをやります!

そして同時にフィンランドサウンドアーティストマリさんと、フィンランドの擬音語を重ね合わせたサウンドパフォーマンスにのせて、書道パフォーマンスやらせていただきます。もしフィンランドにいる人はよかったら遊びに来てください!

Successfully completed my first calligraphy workshop in Helsinki, Finland. I had a fun to greet a lot of wonderful people thorough this workshop/exhibition. Thanks, Mari Mäkiö for giving me such a excellent opportunity.

Also, our performance calligraphy x onomatopoeia sounds was successful!
雪月花 “setsugekka” – an idiom in Japanese that means beauty of four seasons. Hope to see all of you again!

ヘルシンキでのワークショップが無事終了しました。このワークショップと展覧会で多くのすばらしい方々に会えたことが喜びです。マリ・マキオさま、ステキな機会をありがとうございました。また、書道パフォーマンス&オノマトペは大成功でした。「雪月花」は四季の美しさを意味する日本語の熟語です。

Bangkok ‘Art Study Tour’

Bangkok ‘art study tour’

January 2019

Bangkok Art Biennalle

Home

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Visiting Bangkok Thailand a week on January 2019, this is a continued ‘art study tour’ to Thailand from last year was Chiang Mai. The high light is the first Biennalle in Bangkok, Bangkok Art Biennalle [BAB] -Biyond Bliss that was held Oct 19, 2018 – Feb 3rd, 2019. Involving 75 artists from 33 countries.
Amazing thing is the addmission is free except Temple venues along the river Chao Phraya because of donations from companies.

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Dinh Q. Le [Pure Land] @
Tang Contemporary Art



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Art Space [Tentacles]

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Art Study Tour Participants:

Yumi Ozawa, Izumi Sakamoto, Mio Negishi(Bangkok)

Chiang Mai- art study tour

Chiang Mai – art study tour

January 2018

チェンマイ・アート研修の旅

ー世界から注目を集める東南アジアのアートシーンを訪ねてー

ホテルの窓から

 まずチェンマイのロケーションはバンコクから北へ750km、バス便・列車便もあるけど今回は短い日程なので飛行機を選んで1時間ちょっとの移動。こじんまりしたローカル空港から旧市街地へは近い、乗合バスで移動しました。お濠と城壁跡で区切られた2㎞四方のエリアが旧市街で、14~15世紀ころ建てられたの沢山の寺院があります。お寺と現地の人々、観光客とホテル、食堂、屋台などが混然と存在して、その合間を縫うように自転車、バイク、車が飛ばします。この辺りはかなり観光化されて夜も賑わいを見せますが、宿泊したホテルは旧市街地を北へ少し進んだ住宅街にあったので、静かで窓からはビルマ側の山並みも見渡せて快適でした。

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▽チェンマイ国立博物館▽

市街地の西北にあってソンテウ(乗合タクシー)で10分くらい。タイ北部一帯を治めラーンナー王朝の古都だったチェンマイらしく、文化財や美術品がゆったりと展示されている。

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▽MAIIAM Contemporary Museum▽

http://www.maiiam.com/

個人コレクターが母体で2016年にオープンした新しい現代美術館、主にアジアの作家の作品を扱っている。タイ作家作品も多数収蔵。

市街地から東へタクシーで30分、旧工場をモダンなモザイクミラーファサードを持つ二階建ての美術館に改装。タイ郊外の風景の中で際立つ外観がひときわ美しい。

現在は特別展「PATANI SEMANA」を開催中

東南アジアをベースにする27名の選出作家は、世界とローカルに関する問題に携わり、各世代がさまざまな視点と方法論で迫っている。第一回特別展はチェンマイを本拠地に活動するアビチャッポン監督だったそう。

現在世界から注目を集める東南アジアのアートシーンは、ミュージアム・ショップとカフェも素晴らしく、ショップの蔵書コーナーが充実していました。

外へ出ると、数名のダンスチームがミラーファサードをバックにエントランスで実験的なパフォーマンスの収録中。まるで一幅の映画を観ているような錯覚を覚えましたね!

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▽Ne’-Na Contemporary Art Space▽

-the annex site in Mae Rim-

www.nena-artspace.com/

1998年タイとスウェーデンのアーティストグループにより設立された歴史あるレジデンス。設立と運営は今回訪ねたシュキットさん。チェンマイ市街地( Monfai)と市街地から北西へ30分ほど車で走った山裾( the annex site in Mae Rim)二か所にレジデンスを構えて、作家の生活と制作のスタイルにより選べる。両施設ともタイ山岳民族の住居を移築して利用、結婚式や映画の撮影にもよく使われるそうです。お城のような広々した居住空間でタイの伝統料理を食べながら、リラックスした滞在ができそう。展示場所はお蔵を利用したギャラリーもあるし、屋外の至るところに作品設置する十分なスペースがあります。リゾート+アートを求める方には最高、訪問した時にはヨーロッパの作家が、竹を用いた大きな立体作品を制作中でした。

今回 Ne’-Na Contemporary Art Spaceは遊工房主催の「マイクロ・レジデンス・ネットワーク」Micro Residence Networkがご縁で事前に予約して訪問することができました。 http://microresidence.net/about-mrn/

 

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▽ACS –Asian Culture Station

http://www.cac-art.info/

Asian Culture Stationは、文化芸術を通してタイと日本、そして他のアジア諸国との相互理解を促進する市民交流スペース。2016年8月日本の国際交流基金アジアセンター事業の一環として開設され、現地の協力機関である「チェンマイ・アート・カンバセーションCAC(Chiang Mai Art Conversationと共に、 アーティスト同士のコラボレーションやアジアをテーマとしたアートイベントなどを開催しています。

(JAPAN FOUNDATION ページより)

訪問した土曜日午後はちょうど、国際交流基金スタッフと建築家グループが日本から来ていて、タイのアーティストたちとのミニ・トークの最終部分に間に合いました。AIとアート、機械の仕事と人間技というような内容でしたが、タイの作家リクリット・トラバーニャもトークに参加していて、ああこんな真近で~と驚きました!

http://www.cac-art.info/events/other-activities/activity/155/

photo: ACS –Asian Culture Station

チェンマイではアート中心の短い研修でしたが、建物・食事・民間信仰などすべてが新鮮で興味深い時間でした。予備知識として「バンコクより涼しい」「アピチャッポンの本拠地」「カフェ文化が盛ん」くらいしかなく、ほとんど手現地入りしてから情報を得て動きました。さほど大きくないチェンマイという街にいろいろなアート施設・団体、カフェなどが有機的に活動をしていて、大学や企業も協力的です(この項トップのChiang Mai Art Mapはジム・トンプソン社の協力で作られている)。タイ王朝時代の歴史と若い作家たちのパワーが相まって大きなエネルギーを生み出します。

例えば公共交通機関がないので、移動はもっぱら乗合タクシーをつかまえて行き先と値段を交渉します。街の食堂や市場は賑わいを見せて、おいしい作り立てを安価で食べることができます。現在世界から注目を集めるアートシーンは、活気ある日常生活から生まれていました。どんな社会をつくりたいのかどんな生活をしたいのか、市民が自ら考えて実践しているそんな土壌が豊かな文化活動を支えているのです。

近年でいえばノマドワーカーに大人気、wifiカフェで仕事する人多数

新しいアートスペースが次々と生まれている様子、目が離せません!!!

そして、やっぱりアジアは面白い!!!と感じたチェンマイ・アート研修

現地でマッサージと料理修行中の根岸みおさん、ネナ・コンテンポラリー・アート・スペースのディレクターのシュキットさんにお礼を申し上げます。ありがとうございました!

Thank you for the guide of guide/advice for Mio Negishi and Shukit Panmongkol.

*その他訪問先

Chiang Mai Art on Paper(版画工房)  http://www.chiangmaiartonpaper.com/

Gallery Seescape (カフェギャラリー)http://www.cac-art.info/spaces/gallery-seescape-1/

Jojo KOBE (ギャラリー)https://www.jojokobe.com/

日本から参加者:小澤優美(左)坂本 泉(中)

現地在住協力者:Shukit Panmongkol, 根岸みお(右)

The road to Camp Basel 2017

スイスバーゼルで開催されるキャンプバーゼルに参加します。

お近くにいらっしゃる方は遊びに来てください!

We participate to CampBasel at Basel Swiss 12th -25th June,

if you are there or close on this duration we love to see you come and join us.

===AIRY Japan===

Toshihito Tosso Watanabe/渡辺俊仁

Mina Ino/井野美奈

Charlotte Colgate(Germany)/シャーロット・コルゲート(ドイツ)

Izumi Sakamoto/坂本 泉

===CampBasel===

http://www.campbasel.com/

https://www.facebook.com/events/974161999387326/?fref=ts

This is about you!
CAMPBASEL is about art and how you, as an artist, deal with our crazy world. Please do not only bring pieces of your work, bring yourself IN, create OUT put and confront yourself with critique.
We at CAMPBASEL try to offer you the easiest way to exchange ideas, produce them on spot and get feedback instantly.Location
Holzpark-Klybeck at the river Rhine. The area was a former part of the Basel harbor. Now it is home of cultural projects and a place to be.
holzpark-klybeck.ch

キャンプバーゼルとは

2017年6月12日~25日 スイス・バーゼルで開催されるアートイベント

世界中から若いアーティストたちが集い、寝食を共にしながら制作と発表、情報交換をする。

ライン川沿いの屋内/屋外会場では、完成作品を持ち寄るというよりは現地での制作に重点が置かれるので、自己表現や交流能力が試される。

会期中はオープニングセレモニーとアーティストトークが開かれ、出身国や地域の紹介、自作品のアピールと研修をする絶好の機会である。

スイス北部に位置してドイツ・フランスと国境を接する都市バーゼルは、世界最大級のアートフェア「アートバーゼル」が毎年開催されることで有名。世界トップクラスのギャラリーが一押しの芸術作品を揃えて集客と即売を競う。今年は15日~18日に開催。その成功により最近では「アートバーゼル・マイアミ」「アートバーゼル・香港」も盛況である。

このビッグイベントと同時期に開催される「キャンプバーゼル」は、いわば次世代のアーティストを育てるオルタナティブな位置づけと言える。将来的には「アートバーゼル」への出展を見据える各国の若手が、各自の技術を磨き世界各地アーティストやアート関係者とのネットワークを結ぶ絶好の場所である。

また2005年以来世界各地からアーティストを受け入れてきたAIRYとしても、世界でアートスペースを運営する方々と親交を深めて情報を共有し、視野を広げることができる。

主催者のロイ・ホファー/Roy Hoferはアーティストでギャラリー[a-space]運営者でもある。彼をはじめとするチームはヨーロッパ各地からスポンサーを募り、一方でクラウドファンディングにより資金調達している。5年前からAIRYと交信があり、2016年1月東京での彼の展示をAIRYがサポートした縁で今回キャンプへの招待を受けた。

参加アーティスト出身国:アルゼンチン、フランス、スイス、ポーランド、スペイン、チリ、デンマーク、オーストリア、アメリカ、イギリス、コロンビア、台湾、インドネシア、日本などから50名が参加を予定している。

開催場所 holzpark-klybeck.ch

a-space      www.a-spacegallery.com/

キャンプバーゼル www.campbasel.com

アートバーゼル         www.artbasel.com/

===報告===

route:Haneda Tokyo✈Doha Qatal(city sightseeing)✈Berlin✈Basel

Doha city tour, Temperature over 40 degrees ドーハ市内バス観光へ、気温約40度以上

Children’s Museum 時間の都合で寄れなかった美術館

Souq with no people during Rammdan day time ラマダンのため日中は人がいないスークにて

✈✈✈Berlin

-Riverside Gallery
-Bauhaus Archive
– Little walk through Tiergarten to the Kaiser Church
– Coffee at Bikini Berlin
– Train to Hauptbahnhof and from there walk to Hamburger Bahnhof
– Walk from Hanmburger Bahnhof by the river to the Holocaust Monument and Brandenburg Gate
– Greek Restaurant

Berlin Hauptbahnhof/ベルリン中央駅、地上三階ガラス張りで気持ちの良い駅

Riverside Gallery ウォールミュジアムは東西時代の壁を残したもの

Spree River side walking

シュプレー川岸でのんびり過ごし週末の夕べ

Bauhaus Archive バウハウスアーカイブ中庭で子どもたちのWS

Hamburger Bahnhof ハンブルガーバンホフ美術館!!!

旧ハンブルガー駅を改修して現代美術館に生まれ変わった施設。すごーく広い

-Walk to Mauerpark a big Sunday flea markets
-Lebanese cuisine
-Train down to Kreuzberg – walk to the Bethanien new exhibition first
– After Bethanien cross over the bridge by Ostbahnhof and walk towards

Sunday morning flea market 日曜日は美術館休み多し

Bethanien ベタニエンは病院をスクワットしてアートスペースにした元祖的なところ

Lebanese cuisineレバノン料理ランチ

✈Basel

Bahnhof Basel SBB,

バーゼルSBB駅 はバロック調の駅舎が重厚感いっぱい、メトロが静々と走る大人な街

Live in France, work in Switzerland via German – Border of the Three Countries

島国では考えられないけど、三国をまたいで移動することになった一週間

三国国境という地理条件、バーゼルは国境の街です。

Starting display in the space called “Pavilion”

さて!会場について早々に展示を開始します!アーティスト相互の協力態勢も完璧です!

 

 

 

An independent art space/art project organizer in each region has become a panelist and had a casual talk held at camp site. Then after all BBQ party.

展示が一段落したある夜にパネルトークが開かれました。各地域で自主的なアート活動を主催するキャンプメンバーをパネラーにして運営の方法を語り合う会。どこも財源確保やコミュニティーつくりの困難はあるにせよ、社会の中で生き抜くのに苦しいのはアーティストだけではない。最後はこんなポジティブな意見も出て、この会を続けるネットワークをつくろうということで集約されました。

Jasmin Glaab from Kunsthallekleinbasel  
 
Alice Maselnikova from Supermarket art fair Stockholm 
 
Izumi Sakamoto from AIRY Residency in Kofu (Jp)
David Hancock from PAPER Gallery Manchester
Kohei Kanomata from Arts’n’Shelter Tokyo
Pierre Courtin from DUPLEX100m2 Sarajevo, Bosnia and Herzegovina
 
Matthieu Fischesser Oy3 collective France
 
Nicole Langille former Satellite Gallery Las Vegas 
 
Chris Rupp, alte Schule Hohenstein Germany
 
 Panelists of camp participant artists or curators.

*borrowed some pictures from FB page of the participants thank you

so many good photos it was hard to choose only these though, see you all in somewhere!!!