わたしたちのかたち展/Our Shapes

山梨大学女子大生4人による合同展。
会期▪︎2019年2月10日(日)、11日(月)

11:00-18:00

二日目は17:00終了
会場▪︎アーティスト・イン・レジデンス・山梨 AIRY

cafe & small shop
twitter https://twitter.com/our_katachi


【わたしたちのかたち展】

◆カマタリオナ/Riona Kamata

山梨大学教育人間科学部生涯学習課程芸術運営コース4年

山梨大学在学中。芸術運営コースにてアートマネジメントを学ぶ。

ある一瞬を切り取ることをテーマに立体作品を制作。雑貨や捨てられるはずだったものを素材に選び、そのものがもつ魅力を探っている。

◆樋口真冬/Mafuyu Higuchi

山梨大学教育人間科学部学校教育課程障害児教育コース4年

この展示の企画者(昨年AIRYでCOLOR展企画)三度の家賃滞納よりミュージアム巡り。グラフィティと猫と旅が好き。

マスキングテープ、水彩、ペンとか。

◆松田真菜/Mana Matsuda

山梨大学教育人間科学部学校教育課程障害児教育コース4年

かわいい女の子を見るのも描くのも好き。

舞台、展覧会巡り、漫画、映画などインドアな遊びが趣味

Illustrator、Photoshop、鉛筆

◆渡邊美優/Miyu Watanabe

山梨大学教育学部学校教育課程芸術身体教育コース美術教育系2年

思考する生物としていきていく上で自身が感じる様々な葛藤や理想と現実の間に生まれるギャップをテーマにしながらアクリル絵の具で絵を描いています。ヒトの内側のような生ぬるいような温度を感じていただきたいです。  

Heewoo Jeong /South Korea

Heewoo Jeong

South Korea

www.jeongheewoo.com

Visual Art, rubbing, painting, installation

residency February 2019

/

ヒーウィー・ジェオング

韓国

ビジュアル・アート、擦り出し、絵画、インスタレーション

2019年2月滞在

/

I document cities. 

I am living in Seoul, rapidly changing city. Seoul was severely destroyed through the Korean War in 1950s. Ever since then, a lot of construction has happened in Seoul. In early times, they built buildings to live in. Nowadays they deconstruct those buildings and construct the larger buildings. For the result, I lose my historical places. I lost the house I lived in when I was 9. On that site, there is 5-story building. Seoul is always renewed like this. 

I document places to remember. 

Using rubbing technique, I make documentations with the name, <Peeling the City>. I made documentations from signs on the ground, on the street, and the walls from apartment. Relentless construction and deconstruction in Seoul take these away before long. 

I document cities with touch.

I don’t photograph to record. I rub to record. I like this way because I touch the object I record. You can record things from distance if you use camera. But if you use rubbing technique, you will make contact with the object. I feel I am taking care of the object when I make rubbing out of it. It is important for me to touch things that will disappear soon.

都市を記録します。

私は急速に変化する街ソウルに住んでいます。ソウルは1950年代の朝鮮戦争で激しく破壊されました。それ以来ここではたくさんの工事が行われてきました。初期の頃には住む建物を建てました。今日では、それらの建物を解体してより大きな建物を建てます。その結果、私たちは歴史的な場所を失います。私は9歳の時に住んでいた家を失いました。今その敷地内には5階建ての建物があります。ソウルはいつもこのように記録が更新されていきます。

覚えておくべき場所を記録します。

擦り出し技術を駆使してその名の元に記録します。私は地面、路上、そしてアパートの壁の看板から記録を作りました。ソウルでは執拗な建設と解体が、やがてこれらを取り除きます。

私は触れることで都市を記録します。

記録するために写真は用いません。記録するため擦り出しをします。私は記録する対象物に触れることができるこの方法が好きです。カメラを使えば遠くからでも撮影できます。しかしあなたが擦り出しの技術を使うならば、あなたは対象物と接触するでしょう。私はそれを擦り出す時に、対象物の世話をしていると感じます。近いうちに消えてしまうものに触れることが重要なのです。



ABOUT AIRY

cropped-logo.gif

IMG_5300

IMG_4770

IMG_4737 (2)

IMG_3890

IMG_3853

IMG_2116

talk

kofusion06

『Brief description of residency program』

Artist in Residence Yamanashi [AIRY] is a program that invites artists from Japan and abroad to live in the mountainous area of Yamanashi, making new work and new connections. AIRY is artist run that focused on networking and community involvement rather than business, and aims to cultivate an environment for sharing ideas and different cultures.

Whilst at AIRY, artists are provided with accommodation, a space within the main gallery for use as a studio, and an exhibition at the final stage of their visit.

We are also given support to run a workshop and network within the local community.

As well as running the residency program, AIRY is involved with other projects locally, nationally, and abroad, such as connections with local cafes, shops, farms.

The curatorial team of the gallery welcomes an interesting array of exhibitions from both local and International artists and offers artist talks and workshops.

Since it has been installed on 2005 in Kofu city Yamanashi, we hosted 140 artists from more than 36 countries until 2018. 

『building front view』

AIRY前景

『studio/gallery on second floor』

010

『private accommodation on third floor』

011013

012

『floor map』

AIRY2-3F

『address』

Artist In Residence Yamanashi [AIRY]

2-37-2 Marunouchi, Kofu city, Yamanashi  400-0031 JAPAN

/

Kofu station is located 1.5  hours from Shinjuku by JR Chuo Line train express,

and approximately 3 hours from Narita/Haneda Airport.

Also  2 hours Chuo Highway Bus from Shinjuku to Kofu satation

『access map』

地図_大

10 minutes walk from south gate Kofu station

1509_AIRY_MAP_OL_新

『contact』

www.airy@air-y.net

https://www.facebook.com/AIRyamanashi/?pnref=lhc

これらのアートスペース詳細について問い合わせをお待ちしております。AIRYではあなたの制作活動、アーティストトーク、ワークショップ、発表まで責任を持ってサポートいたします。

When you wish to apply to be an Artist in Resident, or have any questions, please contact us. AIRY is responsible to support your stay, art working and artist networking in Kofu, Yamanashi.

/

A Map For You

OpenAIRY with VAN COLLAR

<タイトル>森と建築と暮らし Forest, Architecture and Life
<日時>12月12日(水)13:30-15:00
<会場>Artist In Residence Yamanashi [AIRY]  2F studio
<ゲストスピーカー>VAN COLLAR 関口信行、梨絵 Nobuyuki and Rie Sekiguchi

https://www.vancollar.com/
*プレゼンテーションは英語、アフタートーク日本語あり
Presentation in English then after talk in Japanese available
<会費>1ドリンクオーダー LE KOPPI Coffee
<予約制>定員10名前後 前日までに名前と電話番号を添えてお申し込みください Application required by 11th December
FB: @AIRyamanashi
Instagram: @airyamanashi
Email: airy✩air-y.net(✩→@)

<VAN COLLAR 自己紹介>
より自由で逞しい生き方のモデル作りを目指して。
山梨県内里山に基地を持つVAN COLLARは、蔵と裏山付きの元庄屋邸を舞台として、セルフリノベートを主体とした場所づくりと、教育を目的とした創作活動を続けています。
2015年より、大学生向けの合宿型教育プログラムの提供を開始し、毎年夏には主に建築を学ぶ大学生たちの受け入れを行っています。来る2019年には建築の枠を超えて、ランドスケープや土木など、手がける分野を増やすことで活動の幅を広げていきたいと考えています。
また、大人の里山部活動やアートプロジェクトも並行して立ち上げる予定です。『楽しく・真摯に』をモットーとして、この里山での創作活動を多岐に渡る分野の方々とシェア出来ましたら幸いです。

<VAN COLLARメンバー>
共同代表理事Nobuyuki Sekiguchi
Born in 1976 in Netherlands and spent youth in U.S.A.
Graduated and taught in Waseda University.
Teaching position:
2004-2007 Research associate, Waseda Univ.
2007-2009 Assistant professor, Waseda Univ.
2009-2016 Assistant professor, Taiwan National United University
2014-2017:Vice president of the World Society for Ekistics (Science for Human Settlements)
Now the Director of Educational Projects.

共同代表理事Rie Sekiguchi
Born in 1983 in Nara prefecture, Japan and spent youth in U.S.A.
Graduated Sophia University, department of international studies.
Now the director of Art and Club Projects.

HP: https://www.vancollar.com/

/

「Forest, Architecture and Life」

Key Words

①Creation(創造活動)② Forest (自然)③Youth(未来)④Life(暮らし)⑤Beauty(美しさ)

VAN COLLAR  関口信行・梨絵

・私たちの本拠地

山梨県笛吹市境川町に位置する里山で築100年の元庄屋敷

集落は約30軒と小さい

母屋と菜園を備える家に2015年から家族4名で住む

今ではドミトリーと屋外キッチンを設備

裏山は様々な創作活動が可能な立地

・リノベーション開始は2015夏から荒れた屋敷を自力建設で

創作活動のパワーを感じてそのワクワクを共有したい

・里山の自然と暮らしその恵み

自然と共生する暮らし方を探して

花々は蜂のために野菜は人間のために

竹林やスギ花粉症、野生動物との格闘もありつつ

様々な夏野菜はすべて自給して余りあるほどの収穫

寒い冬の間は薪ストーブを囲んで家族で小さく生活

・教育活動とアート、次世代へ向けた実践型教育プログラム

(台湾の大学と提携)

チーム 2018 July- いろり小屋作り

チーム 2018 September- 10日間の建築ワークショップ

寝食を共にするチームとしての活動を大切に

次の世代に送る伝える知恵と技術

・これからの活動2019年へ向けて

大人のための裏山クラブ

AIR、ワークショップ、レクチャー、社会人部活動など計画

「Satoyama Station 」築100年の馬小屋解体→古材の再利用

風力発電、古材による道具小屋と休憩小屋、暖炉、屋外ステージ、バードサンクチュアリつくりなど静物多様性を保つ実践へ

/

築100年の元庄屋さんの屋敷。30年空き家の間は梨絵さんの祖父が趣味の週末農業で通い、今新しい住人を得て世界に開かれた場所としてよみがえった。人間の知恵とエネルギーが生む可能性と奇跡を感じずにいられません。来年から始まる新プロジェクトにも注目したいです!

 

 

アート談話室

Danwashitsu#4

Art Lounge [ ART & Society ] with Yuyen Lin-Woywod

Move arts Japanの招聘で来日し、Artist in Residence Yamanashiにてレジデンスゲストとして甲府に滞在したユウイェン・リンウォイウッドをゲストに「アートが社会に提示しうること」を考えます。

世界最大規模の国際芸術祭 documentaでArt Educatorとして勤務経験のある彼女に、アートが社会になにを提示していたか実例とともに話していただきます。

/

/

映像と共にトークするユウイェン、左となり堀切春水(アート談話室)

カッセルという街での開催に意味がある

旧東西ドイツ国境で開催することで将来の統合後のドイツの地理的/文化的にも中心地となることを目指した

第二次世界大戦での大被害地、武器の製造地、ワーキングクラスが住む街

「ドクメンタ」はカッセルで5年に一度開催される現代美術展覧会

終戦後の1955年に設立された

ナチズムの暗闇を追放して抑圧からの解放をスピードアップさせるため

最初のドクメンタは近代美術(ピカソやカンディンスキーなど)に大きな影響を与えた

最近の「ドクメンタ」にはすべての大陸のアートが見られる

しかもそのほとんどはサイトスペシフィック(土地固有)なものである

「ドクメンタ14」2017年、13名のキュレーターによる

カッセル会場:6月10日~9月17日

ギリシャアテネ会場:4月8日~7月16日

「大アートイベントがどのように人々に近寄るか?」

ほとんどの作家が両会場で展示を行った

教育調査:何が変わり、何が漂い、何を残すか?

教育プログラム・学習機関・アーティストランスペースを調査

100日間に100のワークショップを実施

カラオケナイトで唄い!料理ワークショップで喰べる!

アーティストと一般人の出会いは出発地点、私たちは今ここにいる

たとえば「コーラスとウォーク」では物語を共有する

「Narrow Cast」と称されるローカル放送局が半径2kmにラジオ放送

を提供 グローバリゼーションへのアンチテーゼとして

人生で各年齢に所属する組織(インスティテューション)からの解放

ー産院で生まれ、進学して、仕事に就き、施設で死ぬ

アートと図書館がそれを助ける

People of Color(POC), Gender Policy, Gender Equality, Refugee

など大切なトピックをアジアでももっと取り上げるべき

教育やアートは成果が見えにくい そのために時間が必要

秋田のゼロダテから東京へ戻ったばかりのユウイェン

今回のトークのために再び甲府へ戻り、数時間の滞在でまた東京へと

忙しい日程の中をありがとうございました。

「ドクメンタ14」での貴重な体験を共有できたことに感謝いたします。

成果発表展 「Move Arts Japan 展 /アーティストの旅の記録」に登場します

https://www.3331.jp/schedule/004569.html

 

==================================

「アートセンターについて考える」awai x Harumi

Danwashitsu#3

“Discuss about the Art Center”

コーヒー片手にアートにまつわるあれこれを緩やかに話す談話室。

今回は、「アートセンターについて考える」

/

長野県松本市で2016年より awai art center を主宰する茂原奈保子さんをゲストに、地方でアートセンターをすることについて、実例や運営方法、地方ならではの醍醐味や難しさについて伺います。

それを踏まえて、甲府でアートセンターをするならどうする?をテーマに、みんなでコーヒー片手にオープンミーティングしたいと思います。

今年の活動の総まとめ、そして新年に向けて新たな一歩を踏み出すためのコーヒーミーティング!

日時:2017年12月21(木)18:30-
会場:寺崎COFFEE(山梨県甲府市丸の内1-20-22)
参加費:1,000円(ドリンク代含む。通常と料金設定が異なります!)
定員:25名程度
主催:Artist in Residence Yamanashi
協力:寺崎COFFEE

予約:artdanwashitsu@gmail.com(氏名、参加人数、電話番号を明記の上、お申し込みください)

※会場の都合上、予約はメールのみの受付となっています。大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。ご質問などある方はお気軽にお問い合わせください。
|

awai=awai art center 主宰 茂原奈保子(しげはらなおこ)

1987年長野県生まれ、2011年信州大学人文学部卒業。大学卒業後民間企業に勤務した後、東京都内の美術館やギャラリーでの業務に従事しながら複数のアートプロジェクトの事務局を務める。2015年に松本に戻りawaiとしての活動を開始し、翌年4月にawai art centerをオープンした。
|

HARUMI=堀切春水(ほりきりはるみ)


早稲田大学大学院美術史学専攻修了。美術館やギャラリー勤務の後、あいちトリエンナーレ2013実行委員会事務局勤務。アシスタント・ディレクターとして編集およびアーカイブ業務担当。その後はNAKAZAKI Tohru HOMEROOMプロジェクトマネージャー(2014年中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス)、ミハイル・カリキス来日公演企画運営(2014年)、宮島達男Relight Project、松井紫朗「手に取る宇宙」など、アートプロジェクトを中心に活動。2014年より甲府市に移住。「アート談話室」主宰(2017年〜)、展覧会「Flowing out」企画運営(2017年〜)。

寺崎COFFEE  http://terasakicoffee.com/

Artist in Residence Yamanashi  http://air-y.net/

===============================

写真で辿る欧州アート・イベントMina × Harumi

Danwashitsu #2
European art and events 2017 following with photos

コーヒー片手にアートにまつわるあれこれを緩やかに話す談話室。

今回は、写真で辿る欧州アート・イベント

世界各地から総勢約50名のアーティストが集い、制作、展示、パフォーマンス、ディスカッションを行うアート・イベントCAMPBASELにアーティストとして参加したAIRYスタッフによるレポート。そのほか、世界最大級の現代アートフェアArt Basel、世界で最も歴史のある芸術祭ヴェネツィア・ビエンナーレ、ヨーロッパ滞在で目にしたAIRやアートスペースについて写真で振り返りながらお話します。

About 50 artists from all over the world gathered, created, exhibited, performed and discussed. A report by AIRY staff who participated as an artist at CAMPBASEL.

In addition we will look back in the photos about Art Basel that is world’s largest contemporary art fair, Venice Biennale that is the world’s most historical art festival,  AIR and more art spaces during staying in Europe.

– –

日時:2017年8月8(火)18:30-
会場:寺崎COFFEE(山梨県甲府市丸の内1-20-22)
参加費:500円(ドリンク代含む)
定員:25名程度
主催:Artist in Residence Yamanashi
協力:寺崎COFFEE

予約:artdanwashitsu@gmail.com(氏名、参加人数、電話番号を明記の上お申し込みください)

※会場の都合上、予約はメールのみの受付となっています。大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。ご質問などある方はお気軽にお問い合わせください。

/

mina=井野美奈(いのみな)
1994年群馬県生まれ。現在通信制大学にて教員免許取得中。今年度よりAIRYインターンとしてアーティストの滞在や制作のサポート、撮影などを行う。また、アーティストとしてCAMPBASELに参加。これが初めての制作と展示となった。

Mina was Born in Gunma Prefecture in 1994. Currently acquiring teacher license at communication college. From this fiscal year as an AIRY intern, she supports artists’ stay, creation support, photography etc. She also joined CAMPBASEL as an artist. This was the first creation and exhibition.

/

harumi=堀切春水(ほりきりはるみ)

早稲田大学大学院美術史学専攻修了。美術館やギャラリー勤務の後、あいちトリエンナーレ2013実行委員会事務局勤務。アシスタント・ディレクターとして編集およびアーカイブ業務担当。その後はNAKAZAKI Tohru HOMEROOMプロジェクトマネージャー(2014年中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス)、ミハイル・カリキス来日公演企画運営(2014年)、宮島達男Relight Project、松井紫朗「手に取る宇宙」など、アートプロジェクトを中心に活動。

Harumi Completed her MA in Art History at Waseda University. After working at art museums or gallery, she worked at the Aichi Triennale 2013, which is held in Aichi Prefecture every three years (since 2010) and is one of the largest international art festivals in Japan. As an assistant director, she was in charge of editing and archiving work. After that, acting mainly on art projects; Project manager of NAKAZAKI Tohru HOMEROOM (Ichihara Art × Mix, 2014), Planning and Management of Mikhail Karikis’s Screening and Performance(2014), Tatsuo Miyajima’s Relight Project, Shiro Matsui’s “Message in a bottle” etc.

CAMPBASEL http://www.campbasel.com/

寺崎COFFEE  http://terasakicoffee.com/

Artist in Residence Yamanashi  http://air-y.net/

================================

TOSSO x HARUMI x MIYAKENの談話室

Danwashitsu#1

「芸術祭とアーティスト・イン・レジデンスについて」

About “Art Festival” and “Artist-in-Residence”

/

コーヒー片手にアートにまつわるあれこれを緩やかに話す談話室。
今回は、知っているようで知らない芸術祭とアーティスト・イン・レジデンスについて、現場で働いたふたりの体験をもとにお話します。
This is a cozy room where we can speak slowly about matters related to art with a cup of coffee.
About the “art festival” and “artist in residence” we will talk about two experiences who worked on both sites. Please send an application by e-mail.

日時:2017年5月24(水)18:30-
会場:寺崎COFFEE(山梨県甲府市丸の内1-20-22)
参加費:500円(ドリンク代含む)
定員:20名程度
主催:Artist in Residence Yamanashi
協力:寺崎COFFEE

予約:artdanwashitsu@gmail.com(氏名、参加人数、電話番号を明記の上、お申し込みください)
※会場の都合上、予約はメールのみの受付となっています。大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。ご質問などある方はお気軽にお問い合わせください。

/

tosso=航舳峻一(WATANABE Toshihito)


これまでにAIRY(個人運営/山梨県甲府市)と秋吉台国際芸術村(財団による運営/山口県美祢市)でスタッフとしてAIR(アーティスト・イン・レジデンス)業務に携わる。自身もアーティストとしてスウェーデン・Tomma Rum(参加アーティストたちによる自主運営)、ハンガリー・Partizan art studios(企業による運営)でAIRを経験。2017年はリトアニア、スイス、エストニアのAIRに参加予定。

Tosso has been involved in AIR (artist in residence) work as a staff at AIRY (individual administration / Kofu city, Yamanashi prefecture) and Akiyoshidai international art village (management by Foundation / Mine City Yamaguchi prefecture). He also experienced AIR as an artist with Sweden · Tomma Rum (independently operated by participating artists), Hungary · Partizan art studios (company operated). He plans to participate in AIR of Lithuania, Switzerland, Estonia in 2017.

/

harumi=堀切春水(HORIKIRI Harumi)


早稲田大学大学院美術史学専攻修了。美術館やギャラリー勤務の後、あいちトリエンナーレ2013実行委員会事務局勤務。アシスタント・ディレクターとして編集およびアーカイブ業務担当。その後はNAKAZAKI Tohru HOMEROOMプロジェクトマネージャー(2014年中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス)、ミハイル・カリキス来日公演企画運営(2014年)、宮島達男Relight Project、松井紫朗「手に取る宇宙」など、アートプロジェクトを中心に活動。

Harumi Completed her MA in Art History at Waseda University. After working at art museums or gallery, she worked at the Aichi Triennale 2013, which is held in Aichi Prefecture every three years (since 2010) and is one of the largest international art festivals in Japan. As an assistant director, she was in charge of editing and archiving work. After that, acting mainly on art projects; Project manager of NAKAZAKI Tohru HOMEROOM (Ichihara Art × Mix, 2014), Planning and Management of Mikhail Karikis’s Screening and Performance(2014), Tatsuo Miyajima’s Relight Project, Shiro Matsui’s “Message in a bottle” etc.

/

miyaken=宮本賢一朗(MIYAMOTO Kenichiro)元 寺崎COFFEEスタッフ
協力:寺崎COFFEE http://terasakicoffee.com/
主催:Artist in Residence Yamanashi[AIRY] http://air-y.net/

/

スピーカーのHarumi(中央左)芸術祭について

Tosso(中央右)AIRについて

もう一人のスピーカーMiyaken(右)

AIRの役割

AIRの課題も

約30名の参加者による緩やかな談話室でした。

 

William Matheson/USA

William Matheson

USA

www.williammatheson.com

painting, drawing, video

residency December 2018

/

ウィリアム・マテソン

アメリカ合衆国

絵画、ドローイング、ビデオ

2018年12月滞在

My current paintings explore conflicted relationships based on touch, interaction and control, manifesting themselves as awkward yet sensual moments between physical bodies. A foot on top of a face, a foot on a shoulder, and even a disembodied leg searching for connection all reveal a thread of uneasiness and the absurd. How we communicate, and all so often miscommunicate is at the core of my current work.

My process begins with locating and re-working found sources- appropriated images become reconsidered, portraying something that shifts between precarious and playful. The figures I create often contain a sense of ineffectuality, like performers ill equipped for their roles.

At AIRY I want to continue with utilizing figurative work to explore the absurd, while also incorporating elements from recent readings of poetry and literature. I’ve been engaging with the work of Kitasono Katue and Sagawa Chika, and I’m very excited by the both poet’s usage of dark mercurial imagery in conjunction with abstraction. I would hope to make a group of small paintings at AIRY that incorporates these inspirations, culminating in a series that continues my exploration of communication and interaction in a more abstract, dark, slippery fashion.

私の現在の作品は、タッチ・相互作用・およびコントロールに基づく矛盾した関係を探求します。それは物理的な身体の間に、厄介で感情的な瞬間として現れます。足の上の足、肩の上の足、そして接続を探している身体のない脚さえも、すべて不安と不条理の糸を明らかにします。私たちがコミュニケーションをとる方法が頻繁に間違っていることが私の現在の仕事の中心にあります。

制作のプロセスは、発見された情報源を見つけ出して再加工することから始まります。適切なイメージが再考され、不安定で遊び心のあるものに移行して描かれます。私が描く人体には、役者としての役割を果たすかのような、効果のない感覚が含まれていることがよくあります。

エアリーでは、最近読んでいる詩や文学の要素を取り入れながら、不条理を探求するために比喩的な仕事を続けたいと考えています。私は北園克衛と左川ちかの詩に魅了されてきました。彼らが暗黒の水銀のイメージを抽象と組み合わせて使用​​していることにとても興奮を覚えます。これらのインスピレーションを取り入れた小さな絵画作品をエアリーで作って、より抽象的で暗く滑らかな方法でコミュニケーションとインタラクションの探求を続けるシリーズを完成させたいと思います。

/

Title: A Cage Within A Bone

Artist: William Matheson/usa

2014-2016 MFA, Virginia Commonwealth University, Richmond VA

2009-2013 BFA, Pacific Northwest College of Art, Portland OR

Date: 2018.12/23sun- 24mon 11:00-18:00

Venue: Artist In Residence Yamanshi [AIRY] 2F Gallery

Opening Reading Party: 23sun 16:00-18:00

Poetry Reading with English & Japanese

Poets: Kitasono Katue, Chika Sagawa+Christmas Drink


Closed 24mon 13:30-15:30 clsed sorry

William brought 2 Japanese poet books from Portland. These are written by modern poets lived and worked in early 20 c. who are reevaluated recently by young new generation. He has been inspiring from these poems and made these drawings in first week in AIRY. It was a quick drawing using calligraphy black ink which is his first challenging use in Japan. Then he started oil paintings on wood panels or canvas.

Shredding the Tapestry of Meaning / Katue Kitasono 1902-1978

THE COLLECTED POEMS OF CHIKA SAGAWA / Chika Sagawa 1911-1936

Also he was inspired of picking up Japanese traditional tool for display, which is Emonkake/ 衣紋かけ.

We’ve got a good opportunity to review Japanese culture and tradition from a young American artist coincidentally.

タイトル:「A Cage Within A Bone」*北園克衛の詩から引用

作家:ウィリアム・マテソン/アメリカ

期間:12月23日(日)24(月)11:00-18:00

会場:AIRY二階ギャラリー 予約不要・無料

オープニング・パーティー 23日(日)16:00-18:00

ポエトリー・リーディング:北園克衛、左川ちかの詩を朗読する

作家(英)と参加者(日)の朗読で一つの詩を読み合い完成させる。

+クリスマスドリンク付き

*申し訳ありませんが、以下の二時間をクローズさせていただきます。

24日(月)13:30-15:30

                                                                /

What The Water Tells/はしご湯

What The Water Tells / はしご湯

<元銭湯と現銭湯をアートではしごする二日間>

2 days to ladle the Former public bath and the Current public bath by ART

/

/

/

エアリーでは、2005年以来甲府市を中心に、海外作家と地元作家の協働展やワークショッフを開催してきました。現在は、元銭湯「高砂湯」を舞台に今年4回目の展覧会を計画中です。アートを通じて多様な価値観を容認し、より豊かな社会をつくるための取り組みとして、さまざまな表現と鑑賞者が出会う場の創出を目指します。今回は二つの老舗銭湯(高砂湯と喜久乃湯温泉)を舞台とします。共に90年以上の歴史を(有した)有し、地域に愛された癒しの場所での展覧会とオープニングです。それは、長きに渡り人々に憩いの場を守ってきた*銭湯運営者たちと海外作家たちとのコラボレーションとも言えます。個人店が花水木に沿って軒を連ねるラブリーな朝日商店街を散歩し、そして二つの会場をはしご湯。「What The Water Tells」 水が私たちに語りかけるものをテーマにした新作をお楽しみください。

/

Exhibition @Takasagoyu  展示は「高砂湯」会場のみ

日時:2018.11.23 Fri. 11.24 Sat. 10:00-17:00

Performance & Talk: 両日15:00-17:00

エッセイ「Daily Miracle」朗読(英・日)アナ・スターン/デンマーク

「詩と写真と音楽による参加型パフォーマンス」

会場:甲府市朝日2-16-10 高砂湯

入場料:大人400円(小学生以下無料)

作家:11月滞在作家4名

Julie-Ann Simpson ジュリー・アン シンプソン(スコットランド)ドローイング、絵画

Anna Stahn アナ・スターン(デンマーク) ドローイング、文筆、パフォーマンス

Anna Muchin aka Scarlett O’Hanna アナ・ミューチンakaスカーレット・オハナ(ベルギー) 音楽、パフォーマンス

Yuyen Lin-Woywod ユウイェン・リンウォイウッド(台湾、ベルリン) ビデオ

Opening Party@Kikunoyu Onsen オープニングは「喜久乃湯温泉」にて

日時:11:23 fri. 17:00-21:00

会場:甲府市朝日2-16-10 喜久乃湯温泉 二階大広間

入場料:お得な「はしご湯Ticket」アーティストたちのオリジナル作品によるチケット

大人1500円、小学生以下600円 *展示会場(高砂湯)入場料込み

内容:入浴+こたつできりたんぽ鍋(飲み物はご持参ください)

For more information:新情報日々更新中

HP: http://air-y.net

FB: http://www.facebook.com/AIRyamanashi

Instagram: https://www.instagram.com/airyamanashi

高砂湯 Takasagoyu 1924(大正13)-2017(平成29)年

甲府駅から北へ徒歩10分の住宅街で93年続いた元銭湯。

地域で愛されたが来客数の減少や燃料費の高騰により昨年秋に惜しまれつつ閉店した。

甲府市朝日2-16-10 / 2-16-10

*専用駐車場はありません。山梨病院のコインパーキングをご利用ください。

喜久乃湯温泉 Kikunoyu Onsen 1926(昭和元)年創業

高砂湯から北へ徒歩5分、作家太宰治が通ったことで知られる。

一階は昭和の香り漂うレトロな脱衣場と湯舟、二階には大広間を備える現銭湯。

甲府市朝日5-14-6 / 5-14-6

*駐車場スペースありますが、できるだけ乗り合わせておいでください。

主催 / Organizer : Artist In Residence Yamanashi [AIRY]

協力 / Cooperate : 高砂湯 Takasagoyu(福岡二三子、由紀子Fumiko & Yukiko Fukuoka)

喜久乃湯温泉 Kikunoyu Onsen(平賀忠臣 Tadaomi Hiraga、松村理恵 Rie Matsumura)

表紙イラスト / Front Illustration : アナ・スターン Anna Stahn

裏紙イラスト / Back Illustration :エマニュエル・モンティエル Emmanuel Montiel

デザイン / Design : 筒井一葉 Kazuha Tsutsui

/

高砂湯Takasagoyu 2016(平成28)「高砂無尽」から

福岡ゆりか、二三子、由紀子(左から)

喜久乃湯温泉Kikunoyu Onsen

平賀忠臣、松村理恵

/

!!!参加型パフォーマンス&トーク情報!!!

(参加費は入場料400円に含まれます)

11/23(金)24(土)15:00-16:30@高砂湯

①15:00-15:30

アナ・スターン/デンマークによる新作エッセイ短編集「デイリー・ミラクル」から「バスハウス」朗読

アナ・スターン(英語)厚地由佳子(日本語)

*日本語朗読者募集中24(土)

②15:30-16:00

アナ・ムーチン/ベルギーによる参加型パフォーマンス「ここではないどこかへ」

定員約10名

詩人で音楽家の作家が水をテーマにしたオリジナルサウンドトラックを用いて、参加者のみなさまをゆったりとした瞑想の世界へ誘います。(約20分)そのあとで感想を話し合います。

*参加者はアイマスクまたはスカーフなど目を覆うものをご持参ください。

/

山梨日日新聞 11/22 付け文化欄

/

 高砂湯会場/Venue of Takasagoyu 11/23,24

.

Julie-Ann Simpson/painting,drawing

Julie-Ann Simpson /Scotland

.

Anna Stahn/drawing, printing, text, bookbinding

Anna Stahn/Denmark

.

Anna Muchin/music, photo, poem

Anna Muchin/Belgium

.

Yuyen Lin-Woywod/video

Yuyen Lin-Woywod/Taiwan, Germany

.

参加型パフォーマンス/Participatory performance ①

[Daily Miracle] Bathhouse

Anna Stahn (English) + Yukako Atsuchi 厚地由佳子(Japanese)

11/23 version

[Daily Miracle] Gardener

Anna Stahn + Michika Araya 新谷みち香

11/24 version

.

参加型パフォーマンス/Participatory performance ②

meditation with original soundtrack

Anna Muchin

11/23,24

 

喜久乃湯温泉会場/Venue of Kikuniyu Onsen 11/23

Opening Party with きりたんぽ鍋

 

UTY テレビ「ニュースの星」で紹介されました。

photos : Emmanuel Montiel

 

 

 

 

 

 

 

Anna Muchin/Belgium

Anna Muchin

Belgium

https://scarlettohanna.com/ www.annamuchin.com

Music, Visual Arts, Performance

residency November-December 2018

/

アナ・ミューチン

ベルギー

音楽、ビジュアルアーツ、パフォーマンス

2018年11月滞在

*作家の都合により滞在は11月のみになりましたことをご了承ください。

I see art making as a way to mirror and question how we move ourselves through existence, as an attempt to crush preconceived answers on how to live and how to love, and hopefully, make people wander-wonder through poetic journeys.

Half-French and half-Greek multi artist Anna Muchin lives in Brussels and performs mostly as SCARLETT O’HANNA. She has released records ‘Cheap Bling Bling’ (2011), ‘Impostor’ (2012) and ‘Romance Floats’ (2016) under this name in Europe and Japan,  New ‘Gone for Pearls’ (2017).

芸術は生き方と愛する方法に関する先験的な答えを打ち砕くための試みとして、そして願わくは詩的な旅を通して人々がさまようようにするために、私たちの存在を通してどのように動くかを鏡に映し出し、質問する方法として見る。

フランスとギリシャの血をひくマルチアーティスト、アナ・ミューチンは、ブリュッセル在住。主に「スカーレット・オハナ」の名で活動している。スカーレット・オハナとして、2011年にアルバム「Cheap Bling Bling(安っぽいアクセサリー)」、2012年「Impostor(ニセ者)」、2016年「Romance Floats(ただよう恋)」をヨーロッパと日本で、2017年「New ‘Gone for Pearls」をリリースしている。

New ‘Gone for Pearls :

/

/

 

Performance Descriptions:exhibition + collective sound meditation

Water is a theme around which I’ve often reflected and worked. I came up with the title What The Water Tells having in mind the idea of flows, movement, time, and our own personal stories. To me it’s also a place, somewhere I often return to and take heart from. Through photography I’d like to share different textures and moves of the sea that inspired me, as well as make room for the present moment through sound with ‘Somewhere to Go’: a n invitation to collective meditation.

What tells the water is Now.

Engage people in a collective sound meditation. With eye masks on and original soundtrack.

「水」は私が頻繁に反応して用いるテーマです。 流れ、動き、時間、私たち自身の個人的な話を念頭に置いて「What The Water Tells」というタイトルを思いつきました。 そこは私を心から受け止めてくれる場所です。 写真を通して、自分が刺激を受けたさまざまな素材や海の動きを分かち合い、今現在この時のために「ここではないどこか」を表現する音で会場を満たしたいと思います。

「水は今何を伝えているのですか?それは今です。」

パフォーマンスではアイマスクとオリジナルサウンドトラックで人々を瞑想に誘います。

Participatory performance 11/23,24