PRINT is DEAD in ゆたかなWeekend 2023

▽豊的活版 /Print is Dead

▽日時 9月16日(土)10:00ー16:00 *WS受付は15:00まで

▽会場 books TO-CHI 甲府市中央1-4-4 *春光堂書店となり

▽活版ゾンビ 紹介

宮田龍二 大宣堂印刷

小澤洋子 大宣堂印刷

網野俊輔 Magic Print Letterpress

大方 岳 画家

坂本 泉 AIRY

▽参加費 有料(材料費実費)

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木の活字ブロックを組み合わせてオリジナル版下を作り、Tシャツやタオルなどの布製品や紙に印刷します。

甲府市中心街を使って遊ぼう!
活版ゾンビは9/16(土)のみ参加です
遊びに来てね👻


ゾンビポスター@大方 岳

PASSING SUMMER 2023

Chemin Open Studio

AIR in HOKUTO

CHEMIN du BONHEUR x AIRY

・国内外の作家による移動・制作・発表の可能性を広げて拠点を作る。

・地域のみなさまへのアート体験を提供する。

なお、北杜市芸術家滞在施設シュマン・ド・ボヌールの当地での文化芸術発信拠点として活動継続10年に敬意を表して、Chemin du Bonheur と AIRY の共同開催とさせていただきます。

Chemin du Bonheur and AIRY are collaborating to celebrate 10 years of activity respectfully a base for transmitting culture and art in Hokuto City.

Chemin du Bonheur 参照:

https://www.facebook.com/chemindubonheurhokuto

主催 AIRY

協力 Chemin du Bonheur

助成 NPO法人山梨メセナ協会

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▽Artist

Izumi Sakamoto 坂本 泉/ residency artist in Chemin du Bonheur

+3 guest artists
Iku

Pauline Millar ポーリーン・ミラー

Ikumo Motosugi 本杉郁雲

▽Date

2023, 8, 20 Sunday & 21 Monday

11:00-17:00

▽Venue

Chemin du Bonheur |シュマン・ド・ボヌール

408-0033
山梨県北杜市長坂町白井沢3137-44

▽Workshops

無料/予約なし/各5名程度 詳細はsnsでご確認ください。

8.20 Sun 14:00-16:00

Plants Drawing Zine by Izumi

Paper Collage by Iku

Smartphone photo techniques by Ikumo

Natural Diary by Pauline *held in English

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design Kazuha Komiya

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4 workshops information
8.20 Sun 14:00-16:00
無料 予約不要 定員各5名程度 

▽paper collage
by Iku
雑誌など紙素材を再構築してコラージュ作品を作ります。

▽natural diary *ワークショップは英語で進められます。
by Pauline Millar
インスタントカメラで撮った自身の写真と自然物を組み合わせて視覚的な日記を作ります。

▽smartphone camera techniques
by Ikumo Motosugi
スマホ写真の撮り方あれこれを伝えて実際に撮ってみるまでを指導します。

▽plants drawing zine
by Izumi Sakamoto
会場であるシュマンの庭から採取される晩夏の植物にインスピレーションを受けて小さなドローイングジンを作ります。

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the enrance of CHEMIN du BONHEUR
welcome to the garden
Izumi Sakamoto 『気配シリーズ』
Iku’s work in tiny gallery
some works from Pauline 『diary』
IKUMO MOTOSUGI 『ハレノヒ』シリーズ

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workshops

自然の中で4作家による4種類のアートワークショップを同時開催するというユニークな企画です。

それぞれ個性的なプログラム でどれに参加するか迷う方もいたとか

いずれも盛況で10台ほどある駐車スペースが満杯に

二時間という限られた時間で密度濃く自分自身と向き合いました。

自然に焦点を当てた内容は遠くから参加の方も楽しんでくれたようです。

準備段階での素材集めや広報協力、ご参加ありがとうございました。

▽paper collage by Iku

▽paper collage
by Iku 雑誌など紙素材を再構築してコラージュ作品を作る。
作家が普段から収集している雑誌やフライヤーなどの素材を提供
思いがけない再構築が魅力です。

▽natural diary by Pauline Millar

nature diary
インスタントカメラで撮った自身の写真と庭の自然物を組み合わせて視覚的日記を作る。
未就学児童のみなさんも大活躍

▽smartphone camera techniques by Ikumo Motosugi

martphone camera techniques
スマホ写真の撮り方あれこれを伝えて実際に撮ってみる。
参加者みなさん興味津々
講習後は格段に撮り方がうまくなったとの感想が聞かれました。

▽plants drawing zine by Izumi Sakamoto

plants drawing zine
八ヶ岳南麓シュマンの庭から採取される晩夏の植物にインスピレーションを受けて
小さなドローイングジンを作る。
普段何気なく見ている植物と改めてじっくり向き合う
時間を忘れて取り組むひと時を味わいました。

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stunning PASSING SUMMER 2023 artists,
Ikumo Motosugi Pauline Millar
Iku Izumi Sakamoto
some skeches of 2 days
relaxing time in the forest
also creative moment for the people all ages
passing summer memories

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Thank you for coming and concerning our PASSING SUMMER show in Hokuto, See you next summer 2024 !

やまなし短編映画祭2023

      

Yamanashi Short Movie Festival

文化のるつぼ へちま x AIRY プロデュース

June – November 2023

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

公式ホームページ

予約申し込み

文化のるつぼ へちま|やまなし短編映画祭 (hechima400.com)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

年間スケジュールはコチラから

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9月30日(土)

『だっちもねえ』(2023新作)

手塚 悟 監督

*二回上映共に満席となりましたので予約打ち切らせていただきます。ありがとうございました*

日時:2023年9月30日(土)①11:00〜 ②15:00〜

※それぞれ上映とトークを含めて約90分を予定

トーク:手塚監督×手塚光男
各回トーク後にソウルフルブラザーズによるギターと歌のコーナーあり

料金:一般 1,000円 学割 800円

※料金は最初の受付時にお支払いください。

※各回30席限定

※各回上映15分前開場会場:文化のるつぼ へちま 3階STUDIO    

400-0032 山梨県甲府市中央2-13-20

親友との映画ごっこから数えて今年で 30 年を迎える手塚監督。
延期に中止と新型コロナの影響をモロに受け、足踏みの日々を余儀なくされた監督は「故郷・山梨から世界に届ける新作を作る。」と心を決めました。
いわゆる原点回帰です。監督の映画づくりの原点は「家族」の記録、実家に眠っていた 8mm フィルムやビデオテープに焼きつけられていた家族の記録と記憶の断片から新しい映画を紡ぎます。

ご予約はコチラからどうぞ

https://hechima400.com/y-short.html

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7月22日(土)

『バルカンへ』(2012 / 80min)

寺岡 黙 監督

①13:00-

②15:30-

監督トークは①と②の間 14:40- ①②両参加者に共通で開催されます

上映+監督生トークあり

寺岡 黙 監督
『バルカンへ』

「祖国を追われて以来、”何か”を失ったような気がしている」
旧ユーゴ紛争のため、
難民としてノルウェーに亡命したボスニア人・べキムは
インターネット上で偶然出会った日本人、寺岡黙と共に戦争の傷跡が残る

故郷バルカン半島へ旅に出た。
クロアチア、ボスニア、セルビア……オンボロのワーゲンと、ハックルベリーフィンに憧れて

小舟で川下りの旅。
再会、出会い、恋愛、かつての敵との遭遇……様々な体験を通じて見つけたものとは・・

↓↓各回定員30名 ご予約サイト開設しました↓↓

https://hechima400.com/wp/2023/07/22/y-short23jul/

へちま会場にてひと夏の冒険旅をご一緒してくださった皆さまありがとうございました!また遠く近くから応援いただいた皆さまに感謝いたします。

心の空白を埋めるかのように故郷ユーゴスラビアを訪ねる三人の男旅。飲んで唄って川泳ぎの日々、バックルベリーフィンに憧れて

一部と二部の幕あいにはバルカン半島地図を紹介しながら旅の振り返りトークが行われました。現地の人々に聞いた実際のユーゴスラビア内紛に至る経緯、ユーゴ時代の豊かさが失われてしまった今思うことなど
「メディアに踊らされて好戦的になってしまった。戦争という非日常は日常の延長上にある。」これは決して昔日の話ではなく今も未来も心に留めたい重いことば と受け止めました。

この旅から得たものとして「主人公べキムの魂が自分の中に生きている。オープンな生き方に魅せられて自分自身の生き方の指標となって息づいてる。」

聞き手はへちま管理人が務めます。
バルカン半島の位置関係を確認して旅路を復習
旅と友情と難民を描く上映会
そして監督生トーク弾き語り付き
トーク後のわずかな時間に二曲披露してくれた寺岡監督
7拍子のリズム手拍子は難しかった👏
トーク後の雑談がたのしい
監督と観客が近い当映画祭ならではの光景
日本から外へ出て想うこと「帰れる場所があることありがたい」
監督からの事後メールをいただきました
ありがとうございます!!!
「今回はステキな上映会をありがとうございました!色んな方々に作品を観て頂いてホントに嬉しかったです。名司会の山本さんのおかげでトークも楽しかったし…改めて上映させて頂いてありがとうございました!
残りの上映の成功を祈っております!」
甲府の隠れ家シアター「へちま」
8月はお休みをいただき
つぎは9月30日(土)
手塚 悟 監督新作『だっちもねえ』をお上映いたします。
『Everyday』にもご出演のある方が主演を務めるそう
ぜひお楽しみにしてください!
予約は一ヶ月前から開始いたします。
ではみなさまよい夏をお過ごしください。

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*来場者の声(アンケートから)

運営お疲れ様です、手塚監督の回も来ます。なかなか自分で選ぶことのない作品を見られて貴重な機会だった/ どのようなカメラで撮影したのかを知りたい/ 故郷に戻った人とそこで暮らしている人、旅に出て故郷をたずね再び戻って行く人の2つのあり方が興味をそそる/ ロードムービーならではの人や景色の思いがけない出会いがとても新鮮。複雑な国政、宗教など日本ではなかなかリアルに感じられない戦争死がベキムを通して考えることができた。自分ではない他者の生き様をたどるという体験を、この作品を通して感じられてとても良かった/ 来てよかった!感じるものが多くて旅の心を思い出したり自分とは何者かとか日本にいること・・・とか、とにかく来てよかった/ 戦争によって祖国を失う絶望を感じつつもう一度祖国を旅し、「これから」を見すえていく姿が良かった。のんびりすごしていてもウクライナなど戦争を身近に思う、今頃である/オスロでのべキムの新しい旅立ち心を知ってほっとしたエンディングにありがとう/ ロシア vs ウクライナ問題ありリアリティーがあった/ リアリティはそれぞれあってそれぞれの人生も同じく、酒と音楽は人をつなげる。歴史や悲しみも背おいながら/ とてもいい映画をありがとうございます/ とても良い映画だった、今回で2回目ですが又参加したい/ 出逢いってすごい!何があってもどんな時にも自分を生きる。黙の映画何回観てもすごい!おばあちゃん寿子さんそっくり/ 歴史戦争とか大きな問題を人を通して見つめる感じがとても印象深く、また別の作品も見てみたい/ 美しい映像、旅のかけがえのない体験をまるで共有しているような映画ですばらしい/ 色々な国を渡り人々と出会い皆良い人で優しい。戦争って何って思っても戦わなければいけない。何て残酷で悲しいのだろう。素晴らしい景色を見て空の広さを見てとても悲しくなった。ベキムが旅をして自分を取り戻して良かった。黙さんイケメン MOKUって本名なんですね/ どうして北杜市を選んでくれたんだろう?旅とビール、旅と音楽、広島のばあちゃんが可愛い /

今後の希望アンケートから)

若い人の作品、映画の学校に通っている学生の作品、映像コンクールで入賞した高校の放送部の作品など、高等学校文化連盟で番組部門のコンクールを毎年やっているのでその作品も見たいー映画祭で上映するということで公募や呼びかけをしても面白いかもしれない/ 芸術系、海外の(チェコとかロシアなど)アニメーション ユーロスペース系インドの短編 / ドキュメンタリーを色々見たい/ キッズ用の映画 / 黙さん主演のイスタンブールの映画観たい。死んだばあちゃんのカレーが食べたくなった/ 明日荒川見に行こう!どうやってdonubeドナウって読むんだろう、マンドリン弾いてみたい/

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6月24日(土)

青柳 拓 監督

『東京自転車節』(2021 / 93min)

上映+監督生トークあり

①13:00- 

➁15:30-

監督トークは①と②の間 14:40- *両参加者に共通で開催されます

青柳 拓 監督『東京自転車節』上映+監督生トークあり

緊急事態宣言下の東京を自転車配達員の視点でドキュメント!

“焼け野原の東京”で生き抜くバイタリティが強烈な

路上労働ドキュメンタリー

2020年3月。コロナ禍で仕事を失った青柳拓監督が飛びついたのは自転車配達員。新型コロナウイルス感染者数が急増し、緊急事態宣言下に入っていた東京で、自転車配達員として働きながら、自らと東京の今を撮影し始めた。働くということとは? “あたらしい日常”を生きることとは? あらわになった“焼け野原の東京”を自転車配達員の視点で疾走する路上労働ドキュメンタリーが爆誕!

山梨県市川三郷町が生んだ2020年代を切り拓くドキュメンタリー作家
青柳拓監督 『東京自転車節』
コロナ禍の東京に自ら自転車配達員として乗り込み
焼け野原と化した彼の街でもがき疾走するさまを描きます。

各回30名定員 ご予約受付中です!

青柳監督シェフィールドにて
『Tokyo Uber Blues』三回上映という多忙中に
当映画祭への愛あるビデオレターを送ってくださいました。
さらに実行委員によるポップアップコメントがかわいい
もう当日の上映とトークが楽しみすぎます。
その前に無事のご帰国を祈ります!
シェフィールド国際ドキュメンタリーフェスに参加
(編集 :やまなし短編映画祭実行委員会)
今年初めての上映会無事終了しました
11月まで毎月ラン(8月休み) 改めまして今年もよろしくお願いします
青柳拓監督『東京自転車節』でスタートです!
コロナ禍が始まり失業した監督
しかし日々暮らしてゆくには稼がなくてはー
そのころ映画学校先輩から食品配達員の仕事をアドバイスされて
誰もが経験した2020年春パンデミック始まりのころ
もう3年まだ3年か~
やむにやまれず山梨からママチャリで上京した監督
ウーバー配達は人と人を繋ぎ人を助けるやりがいある仕事
ある種スーパーマンみたいなヒーローと想像していたという。
一日の稼ぎは?
仕事時間は自分の生活や財布事情に合わせられるが
次第に労働条件やシステムに疑問が生じ始める
実際に働くと雇用や働き方に大きな疑問が出始めてー
撮影に使われたウバッグ(ウーバーバッグ)持参でトークに参戦する青柳監督
映画仕様のポスターが巻かれて目を引きますね
今月前半ヨーロッパ遠征上映(フランクフルト、シェフィールド)でも大人気だったそうです!
自転車も現地調達できたそう
監督トーク満席を達成いたしました!
ご参加のみなさまありがとうございました◎
上映後気軽にパンフレット本サインに応じる青柳監督
現在新作二本の映画編集が進んでいるとのこと
6月上映に相応しく紫陽花の花が飾られたへちま受付コーナーにて
山梨ゆかりの映像作家、映画監督に焦点を当てたユニークな地方文化への取り組みです
’新岡島ビルにシネコンが入る’?情報も大いに話題になりました。

*来場者の声(アンケートから)

”若い時の苦労は買ってでもしろ”と祖母から聞いており拓さんを見ていてそれを感じた。非日常の中で頑張っていた(がむしゃらに)きっとこれからに生かしていけると思う/ 題タイトルのつけ方がぴったり!一番はじめに泊めてくれた土さんの感染の不安がことばがなくても当時の自分と重ねてリアルに感じられた。選挙密着のドキュメンタリーも楽しみ。ウーバイーツに対するヨーロッパの関係者のストがあるとは驚き、和をもって尊しの日本ですな/ 僕自身も宅配代行をやっていた経験があり共感する部分が多かった。青柳さんの何事も他人のせいにせず、自分に矢印を向けられるところがこの作品で出ていて、とても素敵な人柄だと思った。最後のほうクエスト達成に向け懸命に自転車を走らせる姿、自らパッションを生み出し表出させているところの表情、雰囲気はとても勇ましく格好良かった/ このようなイベントを運営されるのは本当に大変なことと思う。私で何かお力になれることがあればお声掛けください/ わずか3年前なのに異様な光景にうつった。自転車をこいでいるときの感情などすごく人間味を感じ、見いってしまった/ 自分で見たリアルな甲府と聞いてはいた東京の現実をつきつけられてちょっとつらくなったが、人とのつながりもあたたかくて見られてよかった/ コロナ禍での若者の生活は大変だと思う/ 人生甘く見ちゃダメよ! / 通常の映画とドキュメンタリー映画をメタ的視点で統合していると思った。その意味でまったく新しい作品/ カメラワークがすばらしい/ 最後の場面、国会へつっこんでしまってほしかった~~若い時の苦労は宝。私も時代がちがうけど貧乏だったのでいくつもバイトして短大でました/ 土君がおもしろいね、後半の「主体的」で「実存主義的」な表現が映画をかなりスペクタクル化しましたよね/ 親として見てしまうのでとても悲しい様な苦しんでいる様な気持ち/ とてもすばらしい映画祭だと思います。映画もよかった!/ 体に気を付けて頑張りましょー!!私も頑張ります!!/ たのしく充実した作品作りをたのしみにしています。

*今後の希望 (アンケートから)

子育てや不妊治療、若い夫婦の葛藤、幸せ、仕事 など/ 矢崎仁司監督 山梨に関係するものを取り上げていただきたい。山梨出身の出演者、ロケ地など/ 青柳監督の次作に期待 / 増村保造 / 続Tokyo Uber Blues / ドキュメンタリー映画すごく面白かったので、次回もたのしみにしています!!

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Nena Nastasiya

Nena Nastasiya

Indonesia

visual artist

https://nastasiyanena.tumblr.com/

mid March-mid June

Nena Nastasiya is a visual artist who seeks to capture the fleeting beauty and emotion of the human experience. Nena’s art is inspired by the everyday moments and strong childhood experiences. She began her nomad art project at the age of 18, traveling the world with her childhood creation, Space Robot, in the hopes that art can transcend borders and time to bring people together. As a child, Nena dreamed of becoming an astronaut, longing to explore the vastness of space and the unknown.

She takes inspiration from the bravery and curiosity of her favorite astronauts Anne McClain and Hayley Arceneaux as she continues on her journey of self-discovery and connection through art.

 ネナ・ナスタシヤ は、儚い美しさと感情を捉えようとするビジュアル アーティストです。経験として彼女のアートは、日常の瞬間や子供時代の強烈な体験にインスパイアされています。18 歳のときにノマド アート プロジェクトを開始し、幼少期の作品であるスペース ロボットと一緒に世界中を旅しました。
アートが国境や時間を超えて人々を結びつけられることを願って。 子供の頃は宇宙飛行士になることを夢見ていました。広大な宇宙と未知の世界を探求する宇宙飛行士から彼女は勇気とインスピレーションを得ています。
 作家のお気に入りの宇宙飛行士はアン・マクレーンとヘイリー・アルセノーで、その好奇心に憧れています。それはアートを通じた自己発見とつながりの旅と言えます。

Meet the Artists- greetings from Finland

2018年Artist In Residence Yamanashi(AIRY)に滞在していたマリ・マキオさんと 書道アーティスト山本幸奈はAIRYを通じて出会いました。
現在はトゥーリ・マーラさ んの3人でフィンランド中心にグループアート活動を行なっております。
今回は山本 が日本一時帰国をきっかけに、縁の深いAIRYにて今までフィンランドで行なってきた グループアート活動の報告、また今後の活動についての発表を開催します。
当日はマリ・マキオさんとトゥーリ・マーラさんはオンライン通話にて参加します。
*通訳者(アーロン・ペルトニーミ)がいますので、日本語での対応も可能です。

Tuuli Malla / Yukina Yamamoto / Mari Mäkiö

トゥーリ・マーラ / 山本幸奈 / マリ・マキオ

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日時:12月15日(木) open17:00 / Start 17:30

料金:大人700円 / 大学生500円 / 高校生以下無料

会場:Artist In Residence Yamanashi [AIRY]

〒400-0031 山梨県甲府市丸の内 2丁目37-2

事前予約制:コロナ対策のため定員15名 下記のフォームから事前申込お願い致します。

https://forms.gle/kKciLcdnDyWp4pDz7

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アーティストについて

Tuuli Malla (トゥーリ・マーラ) フィンランド・ヘルシンキ在住のパフォーマー及びインスタレーションアーティストで、 主にそれぞれ土地の性質の特徴性と舞踏ダンスに影響を受けた作品制作を研究しております。

Mari Mäkiö (マリ・マキオ) フィンランド・ヘルシンキ在住のアーティストで、主にインスタレーション作品活動を 行なっており、特に映像や音響と、陶器・制紙・グラフィック手法など様々な伝統的な 民芸品技法を組み合わせた作品を研究しています。

山本幸奈 山梨県出身のフィンランド・ユヴァスキュラ在住の書道アーティストで、書道とダンスの 動きの融合性や、その土地で採取された材料で作られた書道道具を制作することをこの グループ活動を通して研究しています。

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会場にてフィンランドでクリスマス時期に提供される
ドリンクGlogi/グロッギ (上)とスウィーツJoulutorttu/ヨウルトルットゥ(下)を用意しております 。本場の味をどうぞ!

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=マリとエアリーの縁は長い=
2016 秋吉台芸術村で初対面
2018 家族(夫と娘)でエアリー滞在制作と発表@高砂湯
2019 幸奈がフィンランドへ移住
2022 本日の報告会
フィンランドのクリスマス仕様でおもてなし🎄
スウィーツJoulutorttu/ヨウルトルットゥ 幸奈お手製🌟
ドリンクGlogi/グロッギ  機内持ち込みにて直送🍷

The Finland Night which is the last event of AIRY this year had done. Yukina’s presentation and Arron’s support of translation, serving drinks & sweets were just PERFECT🍷 Thank you Mari Makio and Tuuli Malla from Helsinki for joining zoom meeting.

今年最後を飾るエアリーでのイベントがたった今終了しました。幸奈とアーロンの準備、お二人の息の合った協力あっての充実の時間でした。

ヘルシンキからズーム参加のマリとトゥーリ

少人数参加とアーロン通訳のおかげで、会場の誰一人取り残すことなく、三名のアーティストがフィンランドでどのように活動を繰り広げてきたのか理解できました。

幸奈は書を
トゥーリは身体表現を
マリは録画と紙、筆などの素材研究を

複数のアーティストによるプロジェクトの可能性や、三名それぞれが少しずつ違う角度から何かを作り上げて行くワクワクを感じ

意見を出し合い検討を進めるその過程が尊く思えて、互いに尊敬し合える関係は羨ましくもあり

出会いの連続によるネットワークの妙を感じて、長くエアリーをやってよかったと実感する一日でした。地味な活動だけど来年からも続けて行こうと

平日の微妙な時間に集まってくれた皆さまにも感謝、来年へ向けての確かなエネルギーを一人ひとりが強く静かに受け止めてくれたことを祈らん!

未完の午後


冬の始まり、AIRYにてささやかなactionです

「午後」シリーズの今回、AIRY主宰の坂本泉さんが映像とか、アンビエント作家で美術家Nao Otsuka君が自作鉄楽器やピアノで、そして東京から朗読や動きやピアノ&チェロのユニットyole yoleが参加くださいます。
昼過ぎから夕方まで、冬の空気を仄かに震わす何かが起こるでしょう
喫茶とかスケッチとかぼぉっとするとか少し人に会いたいとかなんでも
ふらっとお立ち寄りください 。(中楯 純)

Nao Otsuka
ピアノと自作鉄パイプ楽器

yole yole
エスペラント語で’愛’と’平和’
チェロ、鍵盤ハモニカ、ピアノ、詩、踊り、リボン

Jun Nakadate
ベース、円盤など



Izumi Sakamoto
プラコレ @榛名湖ランウェイ/スライドショウ
悲しくてやりきれない
イムジン河
戦争は知らない
500マイルズ/朗読

WALLY’S ESPRESSO
エスプレッソとブラウニー

ART Champloo

アート・チャンプルー

Flower x Art x Music

三つの若い才能が日常の個人制作の枠を越えて

互いの領域に踏み込み混じり合う刺激的な6日間

どんな化学反応が起こるか

花、アート、音楽の混在が織りなす時間と空間をお楽しみください。

▼アーティスト 

===永宮仁志/NAGAMIYA Hitoshi 花 音楽 ====

県内外の様々な場所でウェディング装飾を担当し、小売店等で店長をしながら花の技術と知識を学ぶ。現在は完全オーダーメイドでお花を制作。フランス等海外のアイデアを取り込みながら独自のデザイン感覚で色をあわせ構成しているお花は、口コミやSNSで広がり、各地で空間装飾やレッスン、ワークショップを行っている。ミュージシャンとしても山梨初のエンターテインメントプロダクションAWARS PROに所属し、弾き語りできる最良の形を追求。
幸福な音・幻想的な音・激しい音、等様々な音の表情を楽しめること間違いなし。皆様がココロ揺さぶられる何かを感じていただけることを目指して!「感動」「感謝」を胸にあなたの魂に問いかける。

===郁/Iku ヴィジュアルアート===

山梨県立宝石美術専門学校卒業後、宝石デザイナーとして働く。水彩・パステル・版画などの技法で夢の中の世界や、幼い頃に想像した世界を描いている。

アートチャンプルーという名前は、3人でゴーヤチャンプルーを食べながら決めた名前で、とてもお気に入りです。同じ表現の場で、ジャンルを問わない3人それぞれの引き出しがたくさん開きます。楽しみです。現在自分が描いているような絵から少し離れて、別の脳みそが作り出すものが見せられたらいいなと思っています。11月3、5、6日はゲストを交えてライブパフォーマンスを予定しています詳細はまたお知らせします。遊びにきてほしいてす!よろしくお願いします!

===大方 岳/OKATA Gaku ヴィジュアルアート====

山梨学院大学国際人文学科iCLA卒業。アーティストとしてのリサーチは常に自分の感じてきた疎外感や孤独、不安から始まります。平面作品を中心に創作活動を行い様々なテーマで作品制作と展示。共通していることはそれらのことが私の内的な体験からきているということです。自分を分解することで社会的なコンテクストの中に作品を表現することを試みています。個人の経験の中で制作の大きな動機となっているのは自分の持つパニック障害という精神障害です。絵を描くことや何かを表現するという行為はそれ自体の作業療法的な効果と自分の内面の具象化というプロセスが伴い、私にとって最適な生き抜き方と言えます。

▼会期 11月1日(火)〜6日(日)

11:00ー18:00

最終日17:00まで

▼会場 Artist In Residrence Yamanashi [AIRY] 2F ギャラリー

▼観覧無料 作品販売あり

▼Live Performance 予定 ゲストパフォーマー有り 投げ銭

11月3日(木祝)15:00- Diego Ramos /ギター

5日(土)

6日(日)

永宮仁志
郁  大方 岳
Diego Ramos

*チャンプルーとは「混ぜる」という意味。そこから文化や人間が交流することを指す。

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November 3rd

LIVE CHAMPLOO @AIRY

photos : Ebizuka Junji 海老塚惇次


作品設置と榛名湖ランウェイ

一月の渋川アートリラ参加以来の懸案事項、坂本泉の作品がいかほ秀水園に永久設置されることになり再訪してきました。ボックス型アクリル額に収まった我が分身は、少しだけオフィシャルにかしこまって見えました。こうやって皆さまに観て頂けるのが嬉しいです。

和室で額装作業、展示場所は絶景ラウンジを予定

最終展示作業は出入りの大工さんにお願いすることになり、本日の仕事はここまで〜となりました

引き続きよろしくお願いします

アートリラ事務局佐藤さんの息長い親切サポートがあればこそ

経過に感謝です。

群馬滞在中のもう一つのプロジェクト『プラコレ@榛名湖ランウェイ』今年一月には夜明けの伊香保温泉街にてプラコレ撮影、秋には紅葉の始まった榛名湖畔にてと群馬に縁のあった一年となりました。自然と人工ゴミと資源醜さと美しさなどを標榜して、わたしたちの意識と身辺を問い直すプロジェクトです。今回は榛名湖畔に佇むエアーに滞在、その大自然の懐に飛び込むつもりでポーズとりました。幸い今年の群馬通いで親しくなった友達に撮影をお願いしたところ快諾(多分)もらい感謝です!生活しながら旅したい。制作しながら旅したい。あ〜また旅がわたしを呼んでいる