床はりワークショップ:参加者募集

🔷◇🔷参加者募集🔷◇🔷

床張りワークショップ@AIRY

🌲日時:2017年12月16日(土)23(土)9:00-17:00
2日間を予定、1日のみの参加も可能
🌲会場:400-0031甲府市丸の内2-37-2 AIRY #201#303(2部屋)
🌲参加費:無料
🌲人数:5名程度/各日
🌲内容:既存の絨毯張りの床を撤去し、無垢のヒノキ張りの床に改修します。当日は講師が床張りの基本から指導します。

講師:安崎勝人(安崎製作所)https://www.facebook.com/yasuzakiseisaku/
三森貴嗣(一級建築士 設計事務所勤務)

持ち物:インパクトドライバー(持っている方)、軍手
服装:作業しやすい服装。
昼食:おむすびなど持参してください。汁物はこちらで用意します。

申し込み方法:air-y@airy.net まで以下の内容を記入しメールして下さい。
■ お名前
■ 連絡可能なメールアドレスまたは携帯電話番号
■ 参加可能な日
その他:見学自由 差し入れ大歓迎

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<建物の歴史と今回の床改修について>

1969年(昭和44)鉄筋三階建てを新築して産婦人科医院を開業。

一階は診察室で2,3階は入院室

1986年(昭和61)2,3階部分をアパートに改修

1999年(平成11)閉院。1階部分をアパートに改修

2008年(平成20)AIRYが2,3階部分へ入居。

2階の一部をスタジオ/ギャラリーに改修 [hospital →hospitality]

3階はアーティストの滞在部屋

2017年(平成29)#201、#303床改修。絨毯からヒノキ床へ張り替え

Anahita Razmi/German

Anahita Razmi

German

www.anahitarazmi.de

fine art, video, photo, installation , performance

residency November 22th-December 1st 2017

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アナヒタ・ラズミ

ドイツ

ファインアート、ビデオ・写真・インスタレーション・パフォーマンス

2017年11月22日-12月1日滞在

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MAJでの活動計画
日本滞在中のリサーチでは、日本におけるイラン移民の具体例を参考にして、日本の移民文化の側面を研究することを目標としています。イラン人は、日本に在住の外国人の割合の中でも、1.8%と少数派にとどまっています。この状況は、1990年代初頭までは現在と異なる状況でした。イランとイラクの戦争を逃れ、日本のバブル経済へ避難場所を探しに、多くの違法イラン移民が1980年代に著しく増加したためです。バブル崩壊後、大多数のイラン人労働者が日本より追放され、日本でのイラン人の数は毎年急速に減少していきました。この一時的なイラン人の移民ブームの痕跡は、今日も日本にはまだ存在しているのでしょうか?その時代の目撃者ではないにしても、日本とイランの小さな「ハイブリッド・カルチャー」を想像できるでしょうか?これに対する異なる前提条件と可能性は、国内のさまざまな地域で、どのように発見することができるでしょうか?今回のプロジェクトでは、これらのリサーチと相互交流に焦点を当てながら、視覚的な物語を発展させることを目的としていく予定です。

経歴
2015年、ドイツ、Erich Hauser FoundationのWerkstattpreis受賞
2015年、日本、京都のゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ・鴨川の招聘アーティストに選出日本
2011年、ロンドン、フリーズ財団The EMDASH Award受賞

主な活動地域:ドイツ、ベルリン

プロフィール
流用、翻訳、再現:ベルリンを主な活動地域とする、イラン人としてのバックグラウンドを持つアーティスト、アナヒタ・ラズミ/ Anahita Razmi ( www.anahitarazmi.de)の作品は、文化と場所の移動を基軸として展開している。国家的および文化的意義のあるオブジェクトの使用や、重要なアーティスト作品の引用を行うアート・プロジェクトでは、輸入/輸出と、貿易の条件、パラメーターの使用と誤用、一般的なグローバル・イメージと貿易のロジックの転換を可能にすることに挑戦している。
一つの場所から別の場所へ移動する際に、身体とアイデンティはどのように変化するのだろうか?また、この中で『ブランディング』という言葉は何を意味するのだろうか?ラズミの作品は、映像、インスタレーション、新しいメディウム、そしてパフォーマンスといった媒体を中心としており、東洋と西洋の間の、視覚的な記憶、固定観念、政治情勢と基準についてを再考する。イランの現在の政治的、社会的な状況と関係に、オープンかつアンビバレントな主張を投げかけている。

オープンコール
審査員コメント:

中村政人 (アーツ千代田 3331 統括ディレクター)
Anahita Razmiさんは、日本におけるイラン文化をリサーチ対象にしている点が興味深い。1992年まで続いたイランとのビザ免除の観光協定が廃止されるまでは、多くのイラン人が日本に滞在していた。現在も中東問題は、緊張感が続いているが、日本国内ではそのリアリティがあまり感じられない状況である。その意味もあり、Anahita Razmiさんのレジデンス滞在型プログラムによるリサーチ計画は、日本に埋もれてしまっているイラン文化に光をあてる貴重な機会となる事を期待したい。

鷲田めるろ (金沢21世紀美術館 キュレーター)
滞在先での調査に基づき作品を制作するという多くの応募のなか、ドイツで美術教育を受けたアナヒタ・ラズミは、最終的なアウトプットとして、美術の歴史を踏まえた、しっかりとした作品に仕上げることができる力を持つと感じた。イラン文化が日本でどのように見られるかという切り口も明快である。日本の地方都市でのイラン文化の調査は、それぞれの街の意外な側面を示す可能性がある。滞在先は応募案の計画よりも絞った方がよいだろう。

http://residence.3331.jp/artists/004061.html

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☕『Tea with Anahita』@OpenAIRY
日時:11月29日(水)午後 1:30-3:00
会場 : AIRY 400-0031 山梨県甲府市丸の内2-37-2
作家 : Anahita Razmi (アナヒタ・ラズミ) ベルリン在住
アーティストサイト www.anahitarazmi.de
会費 : お茶代実費
通訳:三森なぎさ(中央アジアキルギスに2年間住んだ経験あり)
☕オープンエアリー時間帯に今週はアナヒタさんとお茶しましょう
滞在が10日間(11/22-12/1)と短いので
急な開催ですがご都合のつく方はぜひおいでください。
☕作家プロフィール
中東(イラン)にバックグラウンドを持つ。今日の日本に存在する日イラン文化について学ぶ。 日本とイラン(シルクロード時の日本とペルシャ)間の貿易と交流の例の使用。中東(イラン)の社会情勢とメディアの認識に焦点を当てる。政治情勢、視覚的記憶、イメージ認識、ステレオタイプ、オリエントの間で変動する一般的なメディア、遺物について再考するためのミクスト・メディアによる実験的ビデオ、インスタレーション、公演および服装など。

※本イベントはMove Arts Japanプログラムの一環として(社)コマンドNの協力のもと、AIRYの主催として開催されます。
Move Arts Japan https://movearts.jp/
Japanese http://residence.3331.jp/artists/004063.html
English http://residence.3331.jp/en/artists/004055.html
AIRYサイト http://air-y.net/

*photo
Anahita Razmi ‘Arsenals’ HD Video, 16 min 08 sec, loop, sound, black sprayed waterpipes, 2012
Istallation View is from Kunstverein Hannover

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『アナヒタとお茶会』@OpenAIRY
参加いただいた皆さまありがとうございました。
イランにバックグラウンドを持つ作家のテーマは
「中東の社会情勢とメディアの認識」
この歴史的政治的に大きな問題を、現代に生きる私たちに身近な事例を用いて視覚的な物語にして見せてくれる。この日は
_イランテヘラン製の車でヨーロッパを目指す
_イランの下着を輸入してベルリンで展示販売する
という2つのプロジェクトを参加者と共有
12月の最終展示へ向けてリサーチが続きます。

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アナヒタさん甲府滞在を終えて東京へ向かいました!
林野家訪問で最期のぶどう(ベリーA)を採集して
札幌―秋田ー金沢ー甲府と辿った日本の旅路の最終地へ。
12月17日(日)アーツ千代田3331展示&トーク予定
http://residence.3331.jp/artists/004061.html
Anahita’s study of Grapes in Rinno family grape yard that is coming from Silk Road originally. Aiming to the research of Iranian migration culture in Japan. She seems to have something inspired.

ナポリからの視点/view point from Napoli

今夏の滞在作家グラッチアーノ(左)/写真から、イタリアの建築雑誌へ書いた記事が届きました。

アンジェラ(右)/絵画・彫刻とユニットを組んでナポリをベースに活動中の彼、建物と周辺への独特で秀逸な視点が山梨のレトロ感を引き出してくれています。

濃いおヒゲ、日々の頑固なまでの日課、こだわりのエスプレッソ・コーヒーからナポリタン・スパゲッティへのウンチクまでイタリア人というよりナポリ人というのが相応しいんだと実感した日々を思い出します。

 

記事は以下から→

https://divisare.com/projects/370464-gra-ziano-rural-japan-yamanashi

概略:

「東京から2~3時間かけて、山梨の田舎の大都市に行くことができます。
ブドウ園や温泉が多く地元住民の間で知られているこの地域は、第二次世界大戦の爆撃の後にほぼ再建されましたが、それ以来多くの住民も残っており、日本的な都市の可能性に惹かれました。農場、森林、湖、富士山の景色に囲まれ、あらゆる場所で強い昭和時代(〜1989年)のレトロな風味が残っています。 リラックスした生活が約束されます。」

写真@ www.gra-ziano.com

 

Christoffer Billebo /Sweden

Christoffer Billebo

Sweden

   www.christofferbillebo.com

Painting, Photography, Digital drawing, Digital Painting, Film

residency November 2017

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クリストファー・ビレッボ

スウェーデン

絵画、写真、デジタル絵画、デジタル写真、映画

2017年11月滞在

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 Through images, and the image of images, I’m working with the contingencies of the human hand and mind. The gap that appears in-between the perceived reality and fiction, the analog and the digital. There is a midpoint where these two can affect each other. Where you find unanticipated grey areas, where the lost gets visible and valuable loses it value.

I never consider myself as a good painter. The clumsy brushstroke.
Predetermination does not exist. Process and digestion is the ongoing result, failing in paint- ing opens up for alternatives. Images morph between abstraction and object, pausing in the two dimensional. When the painting freezes at the surface, its physicality expands.

At the end of my stay at the residence program I would like to make a small exhibition with a few site specific paintings and objects. Document these paintings, objects and the event with a short film of the exhibition. Invite some local residents and some local children and briefly asking them (in  beginner Japanese) about what they see and think, document their response and later on back in Sweden edit the film and audio from the exhibition. Make my own fictional translation of what I believe their thoughts were.

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 作家は画像とそのイメージを通して、人間の手と精神の偶発によって表現・制作を行う。知覚された現実とフィクション、またはアナログとデジタルとの間に現れるギャップにおいて相互作用が働く中間地点を見出す。その偶発的な中間領域では失われていたものが見えるようになり、価値あるものはその価値を失う。

彼は制作の過程と吸収は断続的な結果であり、失敗は新たな可能性を開くと考えている。画像は抽象と物体の間で変形しながら2次元に留まり、彼の武骨なペインティングは作品の表面においてその物理的特徴を拡大させる。

滞在の終わりには、その場所に関係のある絵や物を使った展示を行い、その様子を映像と文書で記録する。また地元住民や子供たちを招待し、彼らが見て考えていることについて(簡単な日本語で)尋ね、回答を文書化し、帰国後に映像と音声を編集予定。彼らへのインタビューをフィクション的に翻訳したいと思っている。(translated by Mina Ino)

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2017年11月17日

山梨英和大学 井上正剛教室「地域研究・実践」レクチャー

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成果発表展「EXHIBITION」

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Stephen Hennessy/UK

Stephen Hennessy

UK

www.stephen-hennessy.com

Drawing, Painting, Printmaking

residency November 2017

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スティブン・ヘネシー

イギリス

素描、絵画、版画

2017年11月滞在

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 The principal aim of my forthcoming residency is to explore the relationship between Japan and the UK with particular emphasis on fast food, gentrification and the role of social media in popular culture. Food trends fed to us via social media are interesting in that we appear to care deeply about where and what we are eating, via selfies, tags etc to demonstrate this. This mirrors how we interact with art, going to art galleries and telling everybody about it via Facebook. We want to be seen to be ‘cultured’ people, appreciative of the finer things in life and intellectually active. The role of gentrification in all of this being twofold – it pushing the poorer people further to the outskirts where smashed avocado on gluten free bread is not readily available, Chicken Cottage though is. Secondly, the penthouses of said gentrified area will mean an array of cafe’s and restaurants serving food you’re more than happy to seen in and photographed with.

When you think of Facebook posts saying ‘5 years ago today’, you’ve been friends with this person or had this experience it’s similar to older generations  talking of yesteryear. Things like old dance halls, famous pubs and fish and chip shops. The fate of fish and chip shops is interesting, especially in London, once a staple on every street corner and a weekly treat for the working classes they’ve now all but disappeared. They’ve been replaced by Chicken Shops(like Chicken Cottage) serving deep fried chicken, fries and a drink for £2.29 while ‘Traditional Fish and Chips’  is marketed and sold to tourists in pubs and restaurants for £12 a go. This disparity in wealth all over London is no better summed up by the recent tragic fire at Grenfell Tower where many poorer people lost their lives on account of cheaper more flammable materials being used in the refurbishment by Kensington and Chelsea Council(in control of one of the wealthiest boroughs in London).

My primary goal with this residency is to become involved with the local community, learning of their customs and their relationship with food, how it compares to the UK. Drawing parallels between the food consumed by poorer people, it’s popularity and how it’s seen at home and abroad. It would be exciting to create some fusion between the two cuisines, in the same way that it’s popular for some restaurants here in London to do the same – Sushi/Samba being an example that fuses sushi with the Brazilian grill.

My research – including any drawings, paintings and performance/interactive pieces will be displayed in a final exhibition in Kofu, Japan and in London.

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 作家は現代の暮らし方について関心を持っている。それは、我々が物理的および事実上占有している社会的スペースを通して過去と繋がっており、特に食や身につける衣服による関わり方に興味をもつ。最近の作品も、常に理解や優先順位づけなどの処理を求められ、絶えることなく流れてくる情報や日常生活で感じていることを衣食という視点から切り取っている。

彼にとって滞在の第一の目的は日本とイギリスとの間の関係性、特にファストフードの高級化や大衆文化におけるソーシャルメディアの役割について探求することである。私たちは「ソーシャルメディアを経てフードトレンドが供給されている」ということを「セルフィーやタグ付けなどによって自分たちがどこで、何を食べているかに深く気を取られるようになること」で自ら証明している。これは美術館へ行き、それについてFacebookにアップロードし、皆に見てもらうという我々のアートとの関わり方を写している。私たちには周りからは知的に活発でより素晴らしいものを識別できる「教養のある人」として見られたいという願望がある。このようなあらゆる高級化には社会に対して二重に働いている。まず、より貧しい人々をChicken Cottageはあってもつぶしたアボガドを乗せたグルテンフリーのパンなど容易に手に入らないような郊外へ追いやっている。次に、高級化されたと言われているペントハウスは、その場にいるあるいは一緒に写真に写るだけで大いに満足感を与えてくれる料理を提供するカフェやレストランがずらりと並ぶのと同じことである。

Facebookが「5年前の今日」、「この人と友達になりました」あるいは「こんな経験をしました」と自分の過去のアクティビティを知らせてくるのは、年をとった人々が去年のことについて話すのと似ている。古いダンスホール、パブやフィッシュ&チップスの有名店のようなことだ。フィッシュ&チップス店の運命は興味深い。特にロンドンではかつてすべての通りの角にあった大定番であり、庶民にとっては毎週の楽しみであったが、今やそのほとんどが姿を消した。観光客へ「伝統的なフィッシュ&チップス」がパブやレストランで12ユーロで売られている間に、庶民が通った通りの角の店はChicken Cottageのようなフライドチキン・フライドポテト・ドリンクを2.29ユーロで提供するチキン屋に取って代わられたのだった。ロンドン中に広がるこの富の不均衡は、最近のグレンフェルタワーでの悲惨な火災に要約されているも同然である。ロンドンで最も裕福な行政区の一つ、ケンジントン・チェルーシー区の管理下にある評議会による建物の改修でより安くより燃えやすい素材を使用されたために多くのより貧しい人々が命を落としたのである。

滞在中に作家はローカルコミュニティーと関わり合い、人々の慣習や食との関係を学び、イギリスと比較する。より貧しい人々に消費された食の間に平行線を引き、流行や人気は母国と日本ではどう見えるのか。またロンドンのいくつかのレストランでは一般的な2カ国の料理を融合させることにも関心がある。イベントやワークショップの開催のほか、学校訪問、町の行事への参加などを希望しており、より具体的なアイディアや情報も求めている。

作家のリサーチ-ドローイング、ペインティング、パフォーマンス、インタラクティブな断面-は甲府とロンドンでの展示で発表する。(translated by Mina Ino)

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2017年11月19日

[Local Design] @studio pellet Kofu

talk & live painting

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成果発表展 「EXHIBITION」

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Andree-Anne Mercier/Canada

Andree-Anne Mercier

Canada

www.andreeannemercier.com

Painting, drawing, sculpture, installation, computer art

Residency October – November 2017

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アンドレ・アン メルシェ

カナダ

絵画、素描、彫刻、インスタレーション、コンピューターアート

2017年10-11月滞在

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I’m a multidiciplinary artist; painting, drawing, sculpture, installation and computer art are my skills. I want to include in my work kitsch of different cultures and nation. In order to do so, I must learn and open my universe.
My approach is eclectic : it varies of abstract arts to figurative portraits; installation to collage; illustration to video. What gathers my corpus it’s a certain taste for irony, absurd and everyday life. On the visual plan, the pastel or pop colors, the rounded off and soft forms, miniatures, compose the majority of my work.
My practice explores the universe of popular culture and tends to question various aspect of the society. I offer a mockery of the society through absurd, colored and dreamlike universe. I want to raise the commonness of everyday life and give it an impressive status. My approach tends to accept, to analyze and to use all the elements carried by hand to make it playful and accessible. I work with objects who have served and are now old-fashion, anecdotes which took place and were
transformed and forgotten in time. They are there and waiting to serve.
The use of mass consumption is for me a way to question and criticize the subject. An auto-derisory shutter sector is always present in my work; I’m include in the mass thus, I self-criticize myself. I use kitsch as esthetic template and the ways of marketing popular culture as autopromotion of my work.
I also play with the status and convention of the art world; transform an object from a trash can into an art piece, it’s fascinating. The mediocrity calls out to question me and I position it in an imaginery universe, where the limit between truth and forgery is thin. Playful and easily accessible, my work questions the everyday life of the mass. By using key referents and humour, it can be appreciated
by the common run of people.

 メルシェは広い表現領域を網羅するアーティストです。絵画、素描、彫刻、インスタレーション、コンピュータアートをスキルとして表現します。世界の異なる文化や人々を理解してキッチュに表現するためには、多くを学ぶ必要があります。そのために彼女自身の宇宙を開こうとしています。。
さらに作家のアプローチは折衷的で、抽象的な芸術から比喩的な肖像画まで多様です。コラージュを制作して、イラストレーションでビデオを作ります。彼女が集めるものは、皮肉でばかげたていて、それは日常の中でいい味を出しています。
また色はパステルまたはポップカラーを、素材は丸みを帯びた柔らかいフォームやミニチュア、合成を好みます。制作段階では大衆文化の世界を探り、社会の不条理に対してカラフルで夢のような宇宙作り上げて、社会への嘲笑を提供します。
作家のアプローチは不条理を受け入れて分析し、手作業を使って遊び心を持たせるものなので、アートへのアプローチを容易くしていると言えます。

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「日々の色」

アンドレ・アン メルシェ

2017年11月18(土)11:00-20:00

                            コラージュワークショップ 15:00-17:00 無料・予約不要

   オープニングパーティー 18:00-20:00

19(日)11:00-18:00

@Picnic  〒400-0032 山梨県甲府市中央4-3-25  柳小路内

I’m a multidisciplinary artist from Montréal, in Canada. I graduated from UQÀM (Université du Québec à Montréal) in 2015. AIRY is my second artist residency in Japan. My artwork include different medium as painting, drawing, computer art, installation and sculpture.

My approach is eclectic : it varies of abstract arts to figurative portraits; installation to collage; illustration to video. What gathers my corpus it’s a certain taste for irony, absurd and everyday life. On the visual plan, the pastel or pop colors, the rounded off and soft forms, miniatures, compose the majority of my work.

My practice explores the universe of popular culture and tends to question various aspect of the society. I want to raise the commonness of everyday life and give it an impressive status. My approach tends to accept, to analyze and to use all the elements carried by hand to make it playful and accessible. I sometimes work with objects who have served and are now old-fashion, anecdotes which took place and were transformed and forgotten in time.

The present project I’m doing in AIRY, is inspired by my last 3 months in Japan. I visited Tokyo and Okinawa before coming to Kofu. I spend these three months studying and creating artworks influenced by what surround me, but especially buildings and environments. I’m curious about the information and the visuals that is around us. I’m using the shapes, forms and colors of the everyday life to create abstracts paintings and sculptures. In a way, art surround us in everyday life, sometimes we just forget about it. I’m trying to pick little details that seems useless to create something new with it. I like to decompose the photography I took, by isolating shape and color.  After I just play with it.

作家は、カナダ・モントリオール在住、2015年にケベック大学モントリオール校を卒業した。様々な角度から多角的なアプローチを施すアーテイストである。ここAIRYでの滞在は、彼女にとって日本における2度目のアーティストレジデンスとなる。彼女の表現方法は、ペインティング・ドローイング・コンピューターアート・インスタレーション・彫刻と多岐にわたる。

彼女のアプローチ法は様々な事象を取捨選択する方法をとる。それらは、抽象的表現から形状の描写、インスタレーションからコラージュ、そしてイラストレーションからビデオ映像までといった具合である。彼女の作品の集大成は、いわば日常に存在する少々の皮肉や、不条理性をも含んでいる。それらを表現する際、パルテル調のポップな色や丸みのある柔らかい形を使い、ミニチュアな表現法などが彼女の芸術の多くを占めている。

その表現方法は、ポップカルチャーの全領域を模索し、そこから社会の様々な事象に対して問いを投げかけている。「日常の生活に存在する共通性を発見し、そこに光を当てたいのです。」と彼女は言う。ゆえに、様々な日常の出来事や事象を受け入れ、分析した後、それらをユーモアをもって面白く受け入れやすく創造していく。その表現の過程において彼女は時折、以前は一世を風靡したがすでに時代遅れになっていたり、一時はもてはやされたものの忘れられていった逸話などについても触れているのである。(彼女の作品の中にどこか懐かしさや古めかしさが垣間見えるのはそのためであろう。)

現在AIRYにて取り組んでいるプロジェクトは、この3か月における日本での滞在の中から影響を受けたものによって生まれた。甲府に滞在する前は、東京と沖縄を訪れた。この3か月間、彼女の身の回りを取り囲むものから影響や刺激を受けたものを探索し、芸術として具象化していくことに専念してきた。特に、日本の建物やその周りの環境について着目した。身の回りに存在する情報や、ビジュアルについて特に興味をそそられたと言う。そしてそこに存在する日常の形、姿、色を使い、抽象的な絵画や造形などの作品を作り上げた。言うなれば、芸術は私たちの日常に存在しているのだが、ただ見過ごしている。そんな一見取るに足らないと思われるものに焦点を当て、新しいものを造り出したいと願っている。例えば、撮った写真に写る要素、エレメントを分解し、そこから形や色だけを取り出すーいろいろと手探りで思いを巡らせながら。(翻訳:岸本華子)

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-Collage workshop with the coordinator Yuko Kanda-

&

-Opening Party-

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『ワークショップに参加して』前田佑子

カナダから来ているアンドレアン・メルシーちゃんの「日々の色」という個展に遊びに行きました。
ワークショップは色紙を使ったコラージュ。ワークショップってよく使われる言葉だけど、何するの?っていままで思ってたけど、参加するようになってから楽しさが分かりました。一緒に参加して作るのって楽しいです。作者の意図を汲んで、自分なりに考えてみると、ただの受け手の傍観者より楽しい。それに作者の表現したい世界観も分かりやすくなる。自分で何かすることは、意味を飲み込んでからじゃないとできないからなのかな。

アンドレアンちゃんとは、ひょんなことから仲良くなりました。
言葉はお互いに全然分からないです。
私は英語全然話せないから。でもなんとなく仲良くなれました。仲良くなれる人って、言葉とか人種とか肩書きじゃなくて、その人の持ってる雰囲気で自然に選んでいるんだって実感します。
アンドレアンちゃんは落ち着いてる雰囲気があって好きです。穏やかでのんびりな感じ。
自分の元々の友達も、楽しくて明るい人より、落ち着いてる穏やかな人が多いけど、AIRYに来ているアーティストと関わることで、これは言葉の通じる日本人だけじゃないんだなって思いました。
彼女の個展会場も、シャンソンが流れる10畳足らずの小さなボックス型の空間で、ストーブが暖かくて、彼女のミニマムな優しい表現にぴったりでした。

会場にはパステルカラーに色付けされた、抽象化された何かが、ぽつぽつと描かれているキャンパスたちがありました。
正直、はじめ私は「これは一体なんだろう??」と思いました。
現代アートに多い抽象画ってあんまり好きじゃないんです。抽象画が好きじゃないっていうより、なんだか意味深げに「私だけはこの良さがわかるのよ」みたいにみえる観客の姿勢が好きじゃないんです。
それで、ある一定の人たちは諦めて、「やっぱり芸術って分からないよね」って言い出す状況が好きじゃない。門戸を狭くしてて、開かれていない感じが好きじゃないし、オシャレだけど、不親切だって思ってたんです。
作者側だって、言葉で表現しきれないものを、別の表現で表すのが芸術なのに、なんで言葉で補足しないと分からないようにしてるの?それって不親切だし、完結してないってことじゃないの?って思ってたんですよね。

でも、ワークショップで切り絵を作るとき、彼女の作品を参考に見せてもらって、コーディネーターの方に説明してもらったら、彼女の試みと、この個展の見方がよく分かりました。

今回の個展は、アンドレアンちゃんが甲府の街並みの中で、印象に残った風景の、色と形を捉えて、気になったところだけ抽出してるんです。線やディテールや物としての意味じゃなくて、ものを色で捉えてる感じ。
彼女は写真をパソコン上で一部抽出し、それをキャンパスに書く手法を取っているそう。
だから、これは風景画なんです。
実際の写真が左側、その写真を参考にした彼女の作品が右側に配置してある紙を見せてもらったら、分かりやすくて、なるほどなって思いました。

シャッター、トタン屋根、外付けのエアコン、よくわからない増築した際のドアや不要な窓、外から見る風景は確かに色が有るね!普段はあまり乱雑で綺麗な街並みだと思っていないために、特に見てなかった風景だけど。

なるほど、なるほど、物の見方を線じゃなくて、色が付いた面で捉えて、色だけで表現するんだなって思ってやってみました。
あくまでも何が書かれているのか分かるようにしたかったので、細かく貼り付けました。

そして作ってみて思ったことは、色々な線やディテールや意味合いを削ぎ落とすと、シンプルな気持ちになるってこと。
自分が複雑なことを考えるのをやめて、シンプルな考えになる感じがしました。小説や映画や美術などの芸術といわれる部類のものは、物事の見方を変えてくれるから、全く同じ日常の世界が、変わって見える面白さがあると思うんです。

それから、私が作ったコラージュだと、平面的すぎるし、面白くないことがわかりました。アンドレアンちゃんが作ってるものは、奥行きがあるんだなって思いました!

風景画だってわかると、描いてない部分に奥行きを感じるんだなって。
だから、アンドレアンちゃんの作品の方が、一見何が描かれているか分からないし、何も書かれていないのに、わかった途端、風景画らしい作品だなって思いました。描いてないものが描いてあるように見えるっていうパラドックスが、よく分かったってことです。

それにアンドレアンちゃんが作ったものは、単純にステキだってことです。
透き通っていて、余韻があって、優しいかんじ。

のんびりできたし、面白い個展でした。(原文のまま)

神宮司和子 展@アノニム・ギャラリー

神宮司和子 展@アノニムギャラリー

長野県茅野市

2017年9月1日~19日

☆アノニム【anonym】 仮名。変名。匿名者。匿名作家。また、作者不詳の作品

 

この数年ハートをぎゅっと掴まれて離れない作家

それが甲府市愛宕山は中腹に住む神宮司和子

薬の副作用により震える手から繰り出される秘密の花園と片目の女たちが

人生で忘れてきたまたは見ないようにしてきたわたし自身を呼び起こし

赤と青の不協和音を奏でてやまない。

この度、茅野市の「アノニム・ギャラリー」赤松さやかさんの手により初個展の運びとなりました。

初秋の気持ち良い一日、信州路ドライブへ!

聞けばこの場所を気に入り、大家との交渉や建物改修をコツコツと約一年かけて一人でなされたとか

店名アノニムというひっそりとしたでも強いお名前も頷けます。

 

神宮司和子       赤松さやか   川口園子(人ねっこアートワーク)

母屋以外にも敷地内には魅力的な佇まいの建物がたくさん、これからが楽しみです!

坂本 泉    神宮司和子  赤松さやか(前列)  かたせあや

☆アノニムギャラリー→http://www.anonym-gallery.com/
アノニムブログ→http://anonymgallery.blogspot.jp/

Kei Ota (太田恵以)Japan,USA

Kei Ota

born in Japan lives in NY

www.keiota.com

painting, drawing, photography

residency September – October 2017

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太田恵以

日本生まれニューヨーク在住

絵画・ドローイング・写真

2017年9~10月滞在

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Kei Ota (b. 1988) was born in Osaka, Japan and grew up in New Jersey, USA. Previously she spent 16 years as a full-time ballet dancer before graduating from New York University in 2013 with a BFA in Studio Art. She currently works as an art educator for Studio in a School and Queens Museum in NYC.

This will be Ota’s first extended stay in her mother country since she was a child. In returning to her father’s hometown of Kofu she intends to investigate her deep ancestral connections and Japanese roots. Her research includes the lives of her late grandfather Eizo Ota and her late uncle Toru Ota. Eizo served as a Chief of Police in Kofu, implementing the first traffic technology in the 70’s. He was not only a civil servant, but an artist as a self-taught photographer. His son Toru, having watched his father’s dark room procedures, went on as a photojournalist with a 30-year career before his untimely passing in 2016.

Utilizing Eizo and Toru’s personal archives and collecting anecdotes from friends and family, Ota hopes to retrace her family’s steps and record both the visible and invisible changes in the city of Kofu since their time.

Ota will explore how the longing for home and cultural identity within herself shift as she uncovers her family’s lineage of image-makers, from Eizo to Toru. She hopes to create a dialogue around the idea of memory, loss, and a reconfiguration of identity based on bi-cultural experiences between the US and Japan.

Ota works in painting, drawing, and photography. Through the lens of biculturalism and her experience as a dancer, she is interested in investigating the power of the visual image and its physical and emotional presence to the viewer.

 

太田恵以

1988年(昭和63)に大阪で生まれ、主にアメリカ、ニュージャジー州で育つ。ニューヨーク大学の美術学部を2013年に卒業するまでは、16年間、バレーダンサー一筋の道を歩み、ニューヨーク・シティ・バレエ付属のスクール・オブ・アメリカンバレエ(SAB)を卒業する。現在は、自身の作品作りをしながら、スタジオ・イン・スクール(美術の授業がないニューヨーク市公立学校をサポートするNPO団体)に登録し、公立学校やクィーンズ美術館で子供たちにアートを教えている。

今回の日本での長期滞在は、子供の時以来。甲府は父の故郷であり、彼女にとって思い出がある街。自分自身の日本人としてのアイデンティティーに対する気持ちはどう変化するのだろうか。生まれる半年前に亡くなった祖父、太田栄造は、1970年代に甲府の町の交通システムを整備し、1985年には甲府警察署長を務めた。また独学で写真を学び、甲府の何気ない日常の風景を掬い取った作品を数多く残している。父親が家で現像・焼付するのを見て育った、その息子太田亨は、その後、プロの写真家として30年にわたり活躍するも、昨年56歳の若さで亡くなった。

AIRYでは、祖父と叔父の作品や、祖父母の知人や家族など故人に縁のあった方々の話を手がかりに、家族の変遷をたどりながら、当時から現在に至る甲府の町の変化、目に見えるもの、見えないものをひっくるめ、描いてみたいと思っている。

彼女の中にある、故国へのあこがれと日本文化との同一性が、祖父から叔父へとつながり、また自身にもつながっている、映像の作り手としての脈絡を再発見するにしたがって、どう変化していくか。アメリカと日本という二つの文化を経験する中で得た記憶、失ったもの、そしてそれらを再構築し直すといった、自分との対話が行えたら、と願っている。

普段は、油絵、スケッチや写真だけでなく、身近な素材を使っていろいろなものを作っている。身体が持っているようなパワフルな存在感が、自身の映像作品からも醸し出されて欲しい。彼女自身の過去から現在にいたる文脈や思い出を通して、このテーマにどう近づけるか、いつも興味を持っている。

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Flowing Out 2017 出店

https://www.instagram.com/flowingout2017/?hl=ja

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Kei Ota Exhibition “えいぞう”

Sat 28th-Sun 29th @AIRY

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『子どもの頃よく遊びにき来ていた思い出いっぱいの街、甲府。

アメリカと日本という二つの文化を経験する中で得た記憶、失ったもの、そしてそれらを再構築し直すことで、自分との対話をテーマにしてプロジェクトである。』

今回の二か月に渡る甲府滞在では、祖父(元甲府署長で写真が趣味)と叔父(写真家)の作品や、祖父母に縁のあった方々の話を手がかりに、家族の変遷をたどりながら当時から現在に至る甲府の街の変化、目に見えるもの、見えないものをひっくるめて制作にあたった。

自分の中にある故国へのあこがれと日本文化との同一性が、今は亡き祖父から叔父へとつながり、また自身にもつながっている。映像の作り手としての脈絡を再発見するにしたがって、それはどう変化していくか。アメリカと日本という二つの文化を経験する中で得た記憶、失ったもの、そしてそれらを再構築し直すことで自分との対話が繰り返された。

普段は、油絵、スケッチや写真だけでなく、身近な素材を使っていろいろなものを作っている。身体が持っているパワフルな存在感が、自身の映像作品からも醸し出したい。自身の過去から現在にいたる文脈や思い出を通して、このテーマにどう近づけただろうか。

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日程: 2017年10月28(土)29(日)11:00-18:00

会場: 400-0031 山梨県甲府市丸の内2-37-2  AIRY

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オープニング・レセプション

   28(土)16:00-18:00 無料・予約不要

—アーティスト・トーク—

平野千枝子xKei Ota

インタビュアー紹介

平野千枝子/山梨大学准教授(美術史)

1991  新潟県美術博物館

1993  東京都新美術館開設準備室

1995  東京都現代美術館

2004    山梨大学教育人間科学部

現在、教育学研究科芸術文化コース担当

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photos by Ikumo Motosugi

Lik mi nat/Colombia

Lik mi nat

Colombia

https://www.facebook.com/likminat

painter, mural, graffiti, Jewelry designer

residency August 2017

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リク ミ ナット

コロンビア

ペインター、壁画、ストリートアート、宝石デザイン

2017年8月滞在

作家は女性とエロティシズム、自然と動物の関係を表現する。彼女が使用するグラフィック言語は似顔絵、アニメーションまたは漫画のニュアンスをおびて、子供のような無邪気な線に限りなく近づいて行く。自然と動物は、新鮮で無邪気な想像上の女性の人物とユートピア的に相互作用する。

女性の人物像と社会における役割は、アート制作の中で特に興味を持っているトピックの一つである。意識の探求と自然へのアプローチへの道としてのエロチシズムとセクシュアリティ。裸の身体、その異なる姿勢、そして弾力を持って適応する可能性に興味を持つ。

さらにソーシャルワークとして、芸術的スキルを主に子供たちを対象とするワークショップ、レクリエーションおよびクリエイティブ活動の実施に関る。これらは身体活動、ゲーム、芸術的表現、自然の認識と環境の保全を混在させる。芸術的感受性が社会的変化につながる大きな影響を与える可能性があり、ソーシャルワークが自分の仕事の不可欠な部分と考えている。現時点で「プロイクト・ドミンガ」Proyecto Domingaというプロジェクトを指揮しており、コロンビアのさまざまな民族の子供たちと文化交流を行う。先住民族やアフロコミュニティを中心に活動している。

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リクミのオリジナルアクセサリーをヘチマに置いていただきました。
ピン、ピアスなどキュート&ユーモラスなものがたくさん!
全て一点ものコロンビアのアート作品をこの機会にぜひどうぞ(8月末まで)

http://hechima400.blogspot.jp

@文化のるつぼ 「へちま」
〒400-0032 山梨県甲府市中央2-13-20
電話 055-236-5651
営業時間 9:30 – 20:00 定休日 日曜日・祝祭日
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Lik mi Pop up Night @Jewels & Things
週末一夜限りの作品展示(プリント、アクセサリー)とDJ南米系
8月11日(金)19:00-
 甲府市丸の内1-14-14 オリオン共同ビル109
http://www.jewelsandthings.net
Title: Naked future; you´d better put your clothes on!
Artist: Lik mi nat
Colombia
日程:2017年8月26(土)27(日)11:00-18:00
会場:400-0031 甲府市丸の内2-37-2
Artist In Residence Yamanashi [AIRY] 二階Gallery
作家ウェブサイト:https://www.facebook.com/likminat?fref=ts
AIRYウェブサイト:www.air-y.net
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[Naked future; you´d better put your clothes on!]

The detachment of humans from nature, pushes us away from our essence. Naked bodies do not characterizes us anymore as human beings. Clothing becomes the comfort zone where we hide that nature we have lost, where we hide fears and repressions. However, the woman’s body have been used as an object of desire and mechanism of consumption. In a world connected by communication is difficult to establish the boundaries for ethics. Art breaks paradigms and finds different ways of communication. However, some discourses are not yet so openly accepted and in many societies female body continues to generate controversy. Censorship in this way, is the simplest mechanism, where there are no questions needed, but censoring doesn’t solve the substance problem that hides the fear of nudity. In this era, humanity seem opened and evolved, but there are deep problems that technology and communications have failed to solve. Humanity wants to keep on hiding behind clothes, it’s still not ready for nudity.

「裸の未来;おっと、服をご着用ください!」

人が自然界から遠ざかることは、我々が本来備えている動物的特性からかけ離れていくことである。裸の身体は、もはや人を特徴づけるものではなくなったのである。我々は自然本来の姿を隠し、そして恐怖や欲求をも隠し、服を着ることですっかり安心した。

しかしながら、女性の身体は欲求や消費の対象として利用されてきたのである。コミュニケーションを介して成り立つこの世は、倫理観の線引きが非常に難しい。アートは模範を打破することで前例のないものを創り、新しいコミュニケーションの方法を探る。残念ながら、その過程においても一連の試みは多くの社会で未だ広くは受け入れられておらず、女性の身体は尚も論議を呼んでいる問題である。

検閲によってすべてを排除してしまうことはとても手っ取り早いが、真実を隠すことは、物事の本質を解決していない。現代社会は、自由で進化してきたように一見見えるが、科学技術やコミュニケーションの方法は、未だ解決できずにいる深い問題を抱えている。

人は服をまとい、本質を隠そうとしている。裸になれないまま…

(Translated by Hanako Kishimoto)

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Martina Miño Pérez /Ecuador

Martina Miño Pérez

Ecuador

https://martinamino.wordpress.com/

         http://www.th1rdspac3.com/

poetry, philosophy, collage, installation

residency August 2017

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マルチナ・ミニョ・ペレス

エクアドル

詩歌、哲学、コラージュ、インスタレーション

2017年8月滞在

作家は南米エクアドル出身で、現在はヘルシンキ(フィンランド)に住んで制作するマルチメディアのアーティストである。その探求を通して何が詩歌に表現されたかを明らかにする。哲学とテキスト執筆は、異なる物質的な性質や表現方法を超越することができる。作家にとって言語の使用と弁証法へのアプローチは、人々と異なる背景の間で対話や遭遇を開くために不可欠である。さらに制作では不確実性の物語を構築することに焦点を当てている。不確実性とは常に「現実」に対する私たちの認識を変える逆説を暴露する。

彼女の作品は夢のようなコンポジション、テキスト、イメージとして現れ、現実の領域は意味が移りフィクションによって吸収される。時間と記憶は、過去と将来の物語を交渉する際に重要な役割を果たすテーマでもある。作家のインスタレーションとコラージュはフィンランドと中南米で展示され、テキストとドローイングは主にフィンランドのインディペンデントな芸術と詩の雑誌によって出版されている。

山梨でのプロジェクトは「感情/シナリオ」を予定。この作品は親密さ、知覚、風景の探求を行うもので、山梨県内の人々のために特別でユニークまたは関連性の高いサイトやシナリオを撮影する。このプロジェクトでは、個人と集団の現実のさまざまな層を探求し、地元の存在、無声の声と無意味な詩を強調したいと考えている。

What is the meaning of a place?  場所の意味は何ですか?
What makes this place what it is?  何がこの場所になるのですか?
What could it potentially become? 潜在的に何ができるのでしょうか?

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Workshop [CITY TYPHOON] -台風はあなたの居場所になる-

参加者募集中

個別にインタビューをさせてください(英/日)

8月19日までにインタビューに応じてくださる方

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

募集を終了いたしました

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タイトル: City Typhoon/台風の街
アーティスト: Martina Miño Pérez/マルティナ・ミニョ・ペレス
born in Ecuador lives in Finland
日程:2017年8月26(土)27(日)11:00-18:00
会場:400-0031 甲府市丸の内2-37-2
Artist In Residence Yamanashi [AIRY]一階101号室
作家ウェブサイト:https://martinamino.wordpress.com/
AIRYウェブサイト:www.air-y.net

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Welcome to explore City Typhoon.

Cities are powerful, massive, and intense.

Cities are moving memories.

 Cities are like a ball of clay, being molded by the people who live in it.

 

City Typhoon is an exhibition about living, connecting and tracing a collective memory of Kofu City, through collage, conversations, images, and words. The exhibition invites you to explore three different landscapes of the city.

-Conversation Forest : Installation/archive that illustrates one month of conversation, between different people of the community of Kofu.

-Sentiment/Scenario :Collection of forty miniature collages that tell the stories of people’s special and intimate places in the city.

Shida : A project that reflects upon the abstract shapes people take by living in-between the strong presence of nature and the strong presence of technology.

 

‟シティ・タイフーン/台風の街”にお越しくださりありがとうございます。

 都市は、パワフルで、巨大で、そして強烈である。

都市は、様々な記憶を創っていく。

都市は、そこに住む人々によって形造られていく、粘土の球のようである。

 

‟シティ・タイフーン”は、甲府の街に生活し、経験し、そして振り返る中の様々な記憶を展示したものです。それらの記憶を、コラージュ、対話、イメージ、言葉により表現しました。そして、この展示は、甲府の街の3つの異なる世界観へと誘います。

-会話の森(Conversation Forest) 1か月間の滞在中に生まれた、甲府の地域の人々との対話を表現したインスタレーションと記録である。

-感情シナリオ(Sentiment/Scenario) 甲府の人々の、特別でそして親しみのある場所の物語を表現した40のミニチュアのコラージュ。

-羊歯(Shida)  偉大なる“自然と科学技術”の狭間で生きる人々の抽象的な行動、いわばおぼろげな観念を映し出したプロジェクトである。

(Translated by Hanako Kishimoto)

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Documentary Movie “City Typhoon” by Maria Bayat