TETSUO NAGASAWA art&music [CRUST CUT]

TETSU NAGASAWA EXHIBITION  ART&MUSIC “crust cut”

長澤哲夫 個展  ART&MUSIC 「クラスト カット」

2012. DEC. 21  Friday, 22  Saturday, 23  Sunday  12:00-18:00

CAFE open

今年で4回目の 長澤哲夫 個展
いつも鋭くエッジの効いた作品を見せてくれます。
今回の標題は「CRUST CUT] クラスト カット


CRUSTとは外皮・外殻などを意味することば
堅い皮の付いた一切れのパン

硬直した地殻

堅くなった雪の表面

堅い皮で覆われた人間の外皮を
作家は切り開こうとしているかのようです。

最終日23日(日)ごご6時からはパーティータイム☆bar openお楽しみに
DJ 長澤哲夫
GUITAR 依田ヒロキ

Live Party Time: 23 Sunday  18:00 start

bar open

DJ – TETSUO NAGASAWA

Guitar- Hiroki YODA

[Fragile or Little People]展<小さな声で私を伝える>終了

計画当初のメンバー6名に、急きょ長澤哲夫が加わり7名の参加者による展示が終了いたしました。高橋辰雄のキュレーションによる、明確なコンセプトをもった良い展示でした、来場くださったみなさまありがとうございました。

さらに、展示を観た来場者からその日の内に詩が贈られました!早々に朗読が披露され、つくる側と観る側の垣根を越えて、テーマを共有することができました。詩人の 沙羅樹/sarajyu による 「あを/BLUE 」を最後に載せます。

The exhibition finished and thank you very much all of you had come or had interested toward it.  This exhibition had curated by TAKAHASHI tatsuo which has thoutful and clear concept. It has involved  Yamanashi local 7 artist.

Furthermore, poetry was presented within the day from the visitor who looked at exhibition! Reading was announced immediately and the theme was able to be shared across the boundaries each other. Poetry  “あを/BLUE”  by 沙羅樹/sarajyu  is carried at the end.

原 清子 本人と作品「愛犬へのレクイエム」

HARA kiyoko [requiem to my dog]

高橋 萌 本人と作品

TAKAHASHI moe

長澤 哲夫

NAGASAWA tetsuo

金 亮子

KIN ryoko

関口 恭子

SEKIGUCHI Kyoko

渡邉 俊仁 TOSSO

WATANABE  toshihito

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高橋 辰雄

TAKAHASHI tatsuo

poetry reading by TAKAHASHI tatsuo

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「 あ を 」

ひとりは花を描いた

寒さの中で咲く朝顔と小さな野の花を

ひとりは入り口を描いた

とまってほしいしんかんせんをかいた

ちょっとまって  と言葉を添えて

ひとりは俯くカラダから見える景色を描いた

ひとのカラダと カラダに絡む植物と

そのカラダから滴り落ちたのは

血?  それとも 涙?

言葉の苦手なひとは段ボールに感情をぶつけた

段ボールに叩きつけられる 赤・青・黄

彼のカタチ

彼のコミュニケーションのカタチ

ひとりは野の花を供えた

かなしみの時間に曝され

失われたものと同じ色をしていた

ひとりは涙を描いた

決して外からは見えない

脳内を流れ落ちる涙を

かなしむひとは「あを」を描いた

歪にゆがみ  崩れかけて

滴り落ちる…青

あれは  流れた血

あれは  止まらない涙

穿たれた孔から漏れ出す記憶

言葉にしない彼女のかなしみの青

イコンのように

失われたものを包んだものは

失われたものとよく似た色をしていた

あたたかくて  つめたい

つめたい  つめたい

あたたかなものがつめたくなって

つめたい

つめたい。

「あを」の空間

此処に立つ者もまた「あを」になり

ひとつの祈りになる

(沙羅樹)

http://bizpal.jp/eb-nothing/06221

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documentary movie RESIDENCE

とある小さなまちの、小さなアーティスト・イン・レジデンス

そこに集うアーティストと人々の、出会いと別れを描くドキュメンタリー映画「レジデンス」

それはごく平凡な日常からあふれ出る奇跡

タンザワユウキによる初監督作品の上映会を開催します。

2012年 12月1日(土) 19:00  トーク

19:30~20:30 作品上映

会場 AIRY

甲府市丸の内2-37-2

料金 500円+1ドリンクオーダー

当日駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。

One small artist in residence In a small town

The documentary film describing encounter and separation of the artist and people who gather there in residence

The miracle which overflows from very common every day

The show meeting of the first directer work by Yuki TANZAWA is held. |

| ついに、長らく制作していた映画の作成が、終了を迎えようとしています。 初めて挑戦した映画製作、自分だけの力じゃできませんでした。これからも、もっと多くの方に力を借りて、いろいろな人に見てもらいたいと思っています。 これからが重要だね、とりあえずCM用にショートフィルムを作成

本編は60分くらいの内容ですが、魅力的なものが詰まった作品になっていると思います。 この作品を上映させてくれるという方、いましたら一報いただけたら幸いです!
(タンザワユウキ監督 談)

At last creation of the movie which was being made long tends to greet the end. It was my first challenge to make film making and  not able to do it by myself. I borrow power from people now on much more and wish various persons to see it. Looking for the future  — a short film is created in CM for the time being Although the contents is for about 60 minutes, I think this is packed attractive a lot. It is happy if it carries out the direction of making this work show, please send me an inform thank you! (message from directer Yuki TANZAWA)

Fragile or Little People

<小さな声で/「私」を伝える> 出会いのアートvol.4

2012.11.21(水)~27(火) 11:00-18:00

人間の持つ心の痛み、心身にに障害を持つことの苦しさ、 自身の体験から他者への共感へ。 そこから見える個人的な物語を、小さいけど確かな声で表現してみる。 キーワードは<小さな声で><痛みの共感>

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The pain of the heart which human has, and the painfulness of resembling mind and body and having an obstacle, to the sympathy to the others from own experience. The individual story which is visible from there is expressed in clear voice, although it is small. A keyword is in <small voice > <sympathy of a pain> (wed) November 21st- (tue) 27th  2012    11:00 -18:00

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絵  関口恭子「声/こえ」

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原 清子  Kiyoko HARA

金 亮子    Ryoko KIN

関口恭子  Kyoko SEKIGUCHI

高橋 萌   Moe TAKAHASHI

渡邉俊仁  Toshihito WATANABE

高橋辰雄  Tatsuo TAKAHASHI

artRoom cafe open #201

期間中ギャラリー隣室#201にて、artRoom cafe をオープン

飲みものと軽食が楽しめます!

TANIPIKA X Paik In Hye

Tanipika 谷口ぴかぴか商店 X

ペクインヘ(韓国/ミクストメディア)「Talking to the Wall」

2012年7月26日(木)~31日(火) 12:00ー20:00

真夏の夜のエキゾチック・ランタンと韓国新進現代美術アーティストのコラボレーション

「明かり」と「窓」の競演をお楽しみください。

The exotic lantern & South Korean up-and-coming contemporary artist of the night midsummer

Please enjoy the collaboration of  “light” and “window”

AIRYxTanipika CAFE OPEN! 27(金)28(土)29(日)

・ベトナムコーヒーvietnum cofee ・モロッコミントティー moroccan mint tea

谷口ぴかぴか商店

オーナーである谷口恵一は、世界各地を廻って「明かり」を買い付けてくる

今年は5月には北西アフリカ モロッコへ行ってきたばかりだ。

たった一人で現地に入り、自分の経験と勘だけをたよりにして買い付け交渉を行う。

ねらったランプは逃さない鋭い審美眼と、肝の座った値引き交渉の連続

そして買い集めた商品を日本へ発送、そして運搬。オリジナル ベトナムランタンも開発中という。

まさに職人気質バイヤーであり、こだわりランタン人生を生きる人。

今回はカラフル&キュートをテーマにモロッコとベトナムの「明かり」約70点を展示販売いたします。

Keiichi Taniguchi who is an owner buys “lights” for every corner of the world.

It will be northwestern Africa in May this year.   It has just been to Morocco.

He enters by only one person there, only experience of them and intuition are made reliance, and purchase negotiation is performed.

The lamp aimed at is continuation of a sharp aesthetic sense which is not missed and the discount negotiation on which the liver sat.

and the goods bought and collected — Japan — dispatch —

and original [ conveyance and ]  the Vietnam lantern is also called under development.

Those who are just artisan spirit buyers and live choice lantern life,

Exhibition-sale-do on the theme of colorful & cute this time.

www.tanipika.jp

ペクインヘ(韓国/ミクストメディア)

「流れる」 CONTE on CANVAS

2010年 韓国ソウル 梨花女子大学大学院修了

多摩美術大学大学院後期博士課程美術研究科在学中

「窓」をテーマに絵画と論文を制作

2010   South Korean soul   The Ewha Womans University graduate school completion

Under the second-half doctoral course fine-arts graduate course enrollment in school of the Tama Art University graduate school

Art works and an essay are made on the theme of  “window.”

—more information click ARTIST

*終了しました*

ピクニック&アートブレラコンクール

4月8日(日) 快晴 甲府は桜が満開 絶好のお花見ピクニック日和なり

事前のアートブレラWSで制作したカサを手に手に

一同6名+カメラマンは午前11時AIRYを出発

図書館の展示鑑賞→中央公園→舞鶴城→丸の内公園

途中の平和通りは甲府市役所新築工事中

街中が一斉にピンクに染まって 気温も上がる上がる 一気に春の陽気です

中央公園の桜はどう?この木は元気ないね、幹が朽ちてきている・・

木も病気になります

舞鶴城でランチタイム 日差しよけにアートブレラ大活躍

桜を背景にアートブレラかさ体操を始めましょう

フォーメーション1:横一列で姿勢を正して

フォーメーション2:

丸くなって右手を伸ばしましょう 左手は腰にあてて

マヨネーズ隊(県立大学ごみ拾いボランテイア)女子3名も加わって

お城を出て図書館前丸の内公園でまたポーズ

フォーメーション3:腰をひねって見返り美人の図?

お疲れさまでした 予定通り15:00AIRY到着

一人で見るのもいいけどみんなで見るとさらに楽しい桜ピクニック

そして アートブレラは図書館一階ロビーにて展示されています

コンクール形式で10本から好きなアートブレラを選んでくださいね

↓↓↓↓↓↓↓↓

そしてついに

♪ アートブレラコンクール結果発表

最優秀 黒江 文

厳正なる投票の結果、16票中6票を獲得して選ばれましたので

賞状と賞品が授与されましたので報告致します。

SakuraTwilight@富雪ギャラリー

富雪ギャラリーへの路地を入るといつもと違う光景が広がる 鮮やかだ

茶室の前の灯籠は 松の大枝に覆い隠されてしまった

一階メインスペース 土間

丸ストーブ上の大やかんが春先の肌寒さを和ませてくれる

パステルカラーにアイビーの葉をコラージュ

歓迎 かっ葉カフェ&トッソトーク

「かっ葉カフェ」(kappa-cafe) オープン

4月7日(土)13:00~18:00(有料)@AIRYお花見ベランダ

AIRYの印刷物などデザイナーとして活躍中の小宮一葉が一日だけのカフェをオープン

その名も 「かっ葉カフェ」(kappa-cafe)

たまに現れるきまぐれカフェ おいしい飲みもので一休みしてください。

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Toktobek Tosso(トッソ) アーティストトーク

4月7日(土)17:00~19:00(無料)@AIRYお花見ベランダ

「行ってきましたTAV台北芸術村」

3月に台湾一周旅してきたトッソが

「Taiwan Art Village」

「Taiwan Treasure Island」

台北の二大アーティスト・イン・レジデンス施設を訪問

幸田千依と再会 現地で人々と暮らし

台中、台南へは長距離バス移動

大学時代第二外国語として学んだ中国語にも磨きをかけて・・

などなど映像とともに語ります ぜひお集まりください。

一年間のAIRY滞在を終了して 現在自室#302にて成果発表中です。

後半は、近日中に小淵沢町へと移り住むトッソを囲んでの朗読・音楽もあるかも

アートブレラWS&ピクニック参加者募集中!

アートブレラ(アートなアンブレラ)WS

4月2日(月)休場日を除いて随時開催しています

お手持ちのかさと参加費500円でどなたでも参加できます

アートブレラを持って4月8日(日)午前11時から午後3時まで

お花見ピクニックを計画しました

どなたでも参加いただけます

アートブレラWS参加できなかった方

ピクニックのみ参加も受け付けてますので

お気軽に連絡してください。

AIRYー山梨県立図書館-富雪ギャラリーー舞鶴城(ランチ)-AIRY

それぞれの展示場で作品鑑賞

ランチ後はお城でかさ体操パフォーマンス

あらかじめ決められたフォーメーションを参加者全員でつくります

(講師:アーティスト小池 歩)

参加無料、希望者は前日までに申し込んでください。