visible horizon home/超地平

メルボルンから帰還した日本人アーティストの作品を、山梨県立図書館一階ロビーにて12日(木)まで展示しています。

AIRYから甲府駅へ向かって徒歩5分

向かいには丸の内公園には緑が広がる絶好のロケーション

1970年(昭和45年)オープン 図書館建築権威の鬼頭梓による設計による

外観のボリューム感、内部の曲線を使ったなめらかな意匠がマッチした山梨の名建築のひとつ

歴史ある建物と現代美術作品のコラボレーション効果をぜひ現地で感じてください。

メルボルンと山梨を結ぶ場所の地平線

40数年前の建築と現代を結ぶ時間の地平線

館内に入り一階ロビースペースへ

左正面に黒クロス張り展示壁面

クラシックな雰囲気の書籍展示ケースを 各アーティストごとの展示スペースに

時を経た書籍ケースの建具と現代美術作品が見事なコラボレーション

今年6月に閉館して新図書館(甲府駅北口)へ移動する予定

施錠して放置されるか取り壊されてしまうのか

高橋辰雄 新作品

先月入院中にもかかわらず病室で制作した建築模型4点

手前は「スターバックス王国」

先方にて買い上げられた作品は写真で紹介しています