Sarah Lebeck-Jobe
USA
http://art.lebeckjobe.com
painting, text, ceramic, jewelry
residency April 2017
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サラ・レベック-ジョブ
アメリカ
絵画、テキスト、陶芸、宝石
2017年4月滞在
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アメリカで英文学学士と家族療法カウンセリング修士を取得し、心理療法士として7年間働く。その後に世界を旅しながらアート制作をする生活に入った。
作家は世界各地のユニークさと類似点の両方を反映するために、その地域で見つけた素材を使用してサイト固有のインスタレーションを作り上げる。そしてできあがった作品を元に、地域の人々にストーリーつくりの協力を仰ぐ。それらをテキストとして編集して作家のインスタレーションと組み合わせることで最終的な作品が完成する。これまで世界を旅する中で試してきた経験に、山梨の人々とのコミュニケーションをさらに重ねることで新たな作品を作り共有する。
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ーstory telling workshopー
4月12日(水)13:30-15:00@AIRY
作家のドローイングからお話を作る
それを作家が編集してテキストとして仕上げる
インスタレーションと組み合わせて作品を完成させる。
参照:http://art.lebeckjobe.com/experiments/FigureTree1/
ー発表ー
4月15日(土)11:00~11:15@AIRY
「滞在作家x山梨作家シリーズ」④
Sarah Lebeck-Jobe x 金 亮子
「ことばのよこがお」
Nomado Renga
– the poems that filtered through the visual images –
目が覚めて口が何かいうとしたらそれは誰のコトバだろう
解して散らばったコトバが海に浮いている
記憶のはしっこが海をかき混ぜてコトバが舞い上がる
解体と再構築 壊しては組み立てる
新たな「コトバのよこがお」が生まれる
金 亮子/金 亮子 紹介
千葉県生まれの在日韓国人3世 山梨県峡北地方に住んで12年になる。趣味は落語と着物。仕事で「ことばを使わない人」「ことばを忘れていく人」と接したことで、自分のことば感覚を表現したいと考えるようになった。これまでの手帳にスケッチをする程度の「表出活動」から発展して豊かな「表現活動」への欲求が生まれてきた。
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サラ・レベックジョブ
「甲府空襲プロジェクト」(仮)ショートプレゼンテーション
4月29日(土)ごご1:30~
@山梨県立美術館一階県民ギャラリーPRAXIS展会場