Shirts Order Meeting by Yuko Yokota
「シャツ受注会」とは…
陽々のシャツサンプルを3点を用意いたします。
その中から着たいと思うものを選んでいただき、 肩幅、裄丈、等を採寸して しっくりくる ”自分のシャツ” を注文して頂けます。 陽々 を始めるにあたり、ご挨拶を含め 自分のシャツを着る事から ”暮らす” を楽しむ1つの方法を ご提案をさせていただきます。
—–
2016年1月23日(土)11:00-18:00
ラストオーダー17:00 まで
お茶とおやつ 有
—–
サンプルシャツ 3点(内1点men’s) より一点を選んでいただき
肩幅、裄丈等採寸して仕立てます。
1着お見立て 12,000円 ~
2016年3月頃のお受け渡しを予定しております。
—-
横田裕子 紹介
陽々 yoyo 陽々 -yo yo- | fabric clothes
https://
横田裕子 による布と衣服の制作
沖縄県立芸術大学大学院修了
関東周辺いろいろな田舎を経て 現在山梨県北杜市在住。
「沖縄伝統工芸としての織物の技法と意匠、沖縄の歴史と
※オーダーメイドではないので サンプルがイメージに合わない場合は ご了承ください。
初めまして「陽々yoyo」です
メンズ、レディーズのサンプルはすべて無漂白布を使用
自信を持ってお勧めできる商品です。
富士吉田市 前田源商店から
サンプル試着→布を選ぶ(4種類から)→採寸
作家と相談しながら作業は進みます
お渡しは3月を予定しております
丁寧な採寸でお客様の体にぴったりのシャツを作ります
直接作家に会ってオーダーできるので、好みを伝えて相談できます。遠方からも来てくださいました
試着だけでもOKです、またいつか欲しくなったらぜひ!
お客様とのティータイムも大切に
陽々yoyo 横田裕子
/
私たちは日々溢れるモノに囲まれて生活していますが、そのひとつ一つがどこからどうやって自分の手元に来たのかよく知りません。多くの人の手を経てここへ届いたことはわかるのですが、どこかの誰かが作ったモノをそれぞれの水準によって付けられた値段を払って手に入れるのです。原料も労働力も、世界のどこかの何かまたは誰か止まり。でも毎日使うモノがよくわかった素材で誰か顔の見える人が作ったとなると物語が生まれますね。どこかで大量に作られたものより、顔の見える人が作ったたった一つのものを大切にしたいという気持ち。こうやって手に入れたモノは大切に使われますし、もし破損したら直してもらえるんです。気に入ったモノを一生かけて使い倒すくらいの意気込みですよ。
その意味で今回の注文会に来てくれた若者たちが、使い捨てのファッションより物語のある一生モノを選ぶ気概を持つことを知り、少しの明るさをこれからの社会に見出しました。
引き続き作家本人がご注文を受け付けますので、直接ご連絡いただければ幸いです。寒い中を会場にお運びいただきありがとうございました。
陽々yoyo ウェブサイト
https://yoyofabrics.wordpress.com/