開発好明 新作《テーブルズ》

山梨アートプロジェクト プレイベント

令和2年度 文化庁 博物館等を中核とした文化クラスター推進事業

2021.02.06-03.21

@山梨県立美術館

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テーブルズとは?
作家の意図がだんだんじわじわとわかってきます。
すぐにわかりすぎないことがポイント
参加することで動いて考えて見えてくるその過程が大切です。

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パッチワークつくり

この日はパッチワーク作りに参加
布で絵を描くやり方もあり
やりだすと夢中でチクチクしてしまう
大判スカーフ的にも使える
きょうの自信作発表
皆の成果を見せ合いましょう!

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テーブル使います!!

タイトル:「二人の距離」サウンドバージョン鍵盤ピアノによる会話~三宅島へ

テーブルをはさんで鍵盤ハモニカを使って試します。

音と静けさ、呼吸と息遣い、伝える姿勢、理解と誤解

演者: ともだち 金亮子+坂本泉

2021年2月23日 午前11時から、午後1時からの二回

午前の部はテーブルの端に位置してピアニカトーク
「三宅島へ行くんだって?」
午後の部は移動しながら風の音と一体感を楽しんで♬

タイトル:「二人の距離」ドローイングバージョン

テーブルの真ん中にアクリル板を立てて、二人が両側から絵を描く。

エタノールで消しては何回か(何組か)試す。

二人の遠慮、気遣い、大胆さ、破壊、共有、協力を探る。

演者:大方岳

2021年2月23日 午前11:30から、午後1:30からの二回

二人のペン先は合ったり離れたり
小さな参加者も夢中です
さてどうだった?春の日差しと冬の風

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講演会「私たちが風景です/山梨でアートの種をまく」坂本 泉

代表の坂本が登壇いたします。
前半はこれまでの活動について実践例を報告
後半はインタビュアー下東佳那学芸員との対談形式で和やかに進みました。
プロジェクターは AIRY 10周年 ムービーを放映
現在のエアリーを動かしている
左からペトラ・シロラ/フィンランド(インターン)坂本(ディレクター)大方(コーディネーター)

20名の参加者皆さまありがとうございました!