AIRY10周年を記念して県内4ヶ所で
ドキュメンタリー映画「residence」を上映いたします。
以下の公式サイトで上映日程と場所をご確認ください。
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公式サイト
http://residence-movie.weebly.com/
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ドキュメンタリー「residence」について
ドキュメンタリー映画「residence」は、2011年から翌12年にかけてアーティスト・イン・レジデンス山梨[AIRY]に滞在した作家を甲府市出身の映像作家タンザワユウキ監督が取材し、初監督作品として完成させたものです。レジデンスという場での出会いと別れそして制作活動といった日常風景を、ヒューマンなタッチで描いた約1時間の感動作品です。
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言葉も文化も違う場所で
人は出会い別れる
アーティストはそれを表現する
作品はいつしか言葉に代わり
人に伝え始める
それはごく平凡な日常の
ありふれた奇跡
*参考トレーラー
https://www.facebook.com/video.php
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4/25 清里HIMAWARI にて上映後
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5/3,4,5,6 富士吉田会場の旧富士製氷にて
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5/9 南アルプス会場 市民活動センターにてアフタートーク
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5/22 甲府会場 BACCHUS guest house 屋上にて
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今回の上映は10周年事業に絡めて県内各地4ヶ所で上映し50名以上のみなさまに観ていただくことができました。
映画を観て「AIRというものがわかった」「AIRって世界中にあるんだね」「アーティストも自炊してるんだね」
などいろいろな感想をいただくことができました。
特に南アルプス会場では上映後のアフタートークにて、当地の滞在作家であるヨナ・ハンセンを交えて会話が弾みました。
「南アルプス市でアーティストに会いましたか?」「宿泊先の古民家(米山さん)はどうですか?」「レジデンスに来るとき不安はありましたか?」
などの質問が出ました。
作家からは「どうしてアーティストを受け入れるのですか?」と参加者に質問する場面も。
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他の質問
「地方では移住者や転入者に興味がある」
「AIRYにはリピーターのアーティストはいるのか?」
「exhibitionかopen studioか?」
「ワークショップはどんなことをしたのか?」
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意見
「まちにアートが欲しい」
「違う目でまちをみて作品かするのがアーティスト」
「まちに異物(移住者、転入者、アーティスト)を混入させるとざわつきが起こる」
「新しい人が入ってくると新しい人間関係ができる」