Lik mi nat/Colombia

Lik mi nat

Colombia

https://www.facebook.com/likminat

painter, mural, graffiti, Jewelry designer

residency August 2017

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リク ミ ナット

コロンビア

ペインター、壁画、ストリートアート、宝石デザイン

2017年8月滞在

作家は女性とエロティシズム、自然と動物の関係を表現する。彼女が使用するグラフィック言語は似顔絵、アニメーションまたは漫画のニュアンスをおびて、子供のような無邪気な線に限りなく近づいて行く。自然と動物は、新鮮で無邪気な想像上の女性の人物とユートピア的に相互作用する。

女性の人物像と社会における役割は、アート制作の中で特に興味を持っているトピックの一つである。意識の探求と自然へのアプローチへの道としてのエロチシズムとセクシュアリティ。裸の身体、その異なる姿勢、そして弾力を持って適応する可能性に興味を持つ。

さらにソーシャルワークとして、芸術的スキルを主に子供たちを対象とするワークショップ、レクリエーションおよびクリエイティブ活動の実施に関る。これらは身体活動、ゲーム、芸術的表現、自然の認識と環境の保全を混在させる。芸術的感受性が社会的変化につながる大きな影響を与える可能性があり、ソーシャルワークが自分の仕事の不可欠な部分と考えている。現時点で「プロイクト・ドミンガ」Proyecto Domingaというプロジェクトを指揮しており、コロンビアのさまざまな民族の子供たちと文化交流を行う。先住民族やアフロコミュニティを中心に活動している。

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リクミのオリジナルアクセサリーをヘチマに置いていただきました。
ピン、ピアスなどキュート&ユーモラスなものがたくさん!
全て一点ものコロンビアのアート作品をこの機会にぜひどうぞ(8月末まで)

http://hechima400.blogspot.jp

@文化のるつぼ 「へちま」
〒400-0032 山梨県甲府市中央2-13-20
電話 055-236-5651
営業時間 9:30 – 20:00 定休日 日曜日・祝祭日
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Lik mi Pop up Night @Jewels & Things
週末一夜限りの作品展示(プリント、アクセサリー)とDJ南米系
8月11日(金)19:00-
 甲府市丸の内1-14-14 オリオン共同ビル109
http://www.jewelsandthings.net
Title: Naked future; you´d better put your clothes on!
Artist: Lik mi nat
Colombia
日程:2017年8月26(土)27(日)11:00-18:00
会場:400-0031 甲府市丸の内2-37-2
Artist In Residence Yamanashi [AIRY] 二階Gallery
作家ウェブサイト:https://www.facebook.com/likminat?fref=ts
AIRYウェブサイト:www.air-y.net
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[Naked future; you´d better put your clothes on!]

The detachment of humans from nature, pushes us away from our essence. Naked bodies do not characterizes us anymore as human beings. Clothing becomes the comfort zone where we hide that nature we have lost, where we hide fears and repressions. However, the woman’s body have been used as an object of desire and mechanism of consumption. In a world connected by communication is difficult to establish the boundaries for ethics. Art breaks paradigms and finds different ways of communication. However, some discourses are not yet so openly accepted and in many societies female body continues to generate controversy. Censorship in this way, is the simplest mechanism, where there are no questions needed, but censoring doesn’t solve the substance problem that hides the fear of nudity. In this era, humanity seem opened and evolved, but there are deep problems that technology and communications have failed to solve. Humanity wants to keep on hiding behind clothes, it’s still not ready for nudity.

「裸の未来;おっと、服をご着用ください!」

人が自然界から遠ざかることは、我々が本来備えている動物的特性からかけ離れていくことである。裸の身体は、もはや人を特徴づけるものではなくなったのである。我々は自然本来の姿を隠し、そして恐怖や欲求をも隠し、服を着ることですっかり安心した。

しかしながら、女性の身体は欲求や消費の対象として利用されてきたのである。コミュニケーションを介して成り立つこの世は、倫理観の線引きが非常に難しい。アートは模範を打破することで前例のないものを創り、新しいコミュニケーションの方法を探る。残念ながら、その過程においても一連の試みは多くの社会で未だ広くは受け入れられておらず、女性の身体は尚も論議を呼んでいる問題である。

検閲によってすべてを排除してしまうことはとても手っ取り早いが、真実を隠すことは、物事の本質を解決していない。現代社会は、自由で進化してきたように一見見えるが、科学技術やコミュニケーションの方法は、未だ解決できずにいる深い問題を抱えている。

人は服をまとい、本質を隠そうとしている。裸になれないまま…

(Translated by Hanako Kishimoto)