山田蒼岳書道教室10周年

エアリー書道教室入口

山田蒼岳書道教室10周年記念展

Congrats on Yamada Sogaku Calligraphy class for 10th Anniversary!!

▽9月17日(日)18日(月)11:00-17:00  @AIRY

▽9月23日(土)24日(日)@東横イン元麻布ギャラリー

とにかく続けること。生徒さん少ない時も、滞在作家が押し寄せて英語であたふたした時も、いつもマイペースで落ち着いて書の道を説いてきた山田先生。動ぜず慌てず、その冷静さに安心感と信頼感を覚えてエアリーは共に歩かせていただきました。記念すべき10年を迎えることができました。おめでとうございます。

ユニークなのは五部門の設定でそれぞれの部門にエントリーしている事「ガチ部門」「ひらがな部門」「漢字部門」「硬筆部門」「墨絵部門」光栄な事に「墨絵部門」で選考・講評させていただきました。書と絵の融合目指すところです

大人と子供の書作品じっくり鑑賞したい作品ばかりです。そして後半展示会は来週末に東横イン元麻布ギャラリーにて開催されます。

PRINT is DEAD in ゆたかなWeekend 2023

昨年に続いて活版ゾンビによる『PRINT is DEAD』が帰ってきます。ローテクな印刷のカスレやズレを愛する紙好き、凸凹好きの皆さまお待たせしました!

今年は甲府市内中心街で、公共空間を日常的に楽しく豊かにするイベント『ゆたかなWeekend2023』に招かれました。ありがとうございます!

活版未体験の方のために説明すると、木製文字ブロックを枠に閉じ込めてインク乗せたら紙やTシャツ、タオルなどに人力でバレンを使って擦りすりします。

版画や絵に興味あるある方にも大オススメの内容です。

▽豊的活版 /Print is Dead

▽日時 9月16日(土)10:00ー16:00 *WS受付は15:00まで

▽会場 books TO-CHI 甲府市中央1-4-4 *春光堂書店となり

▽活版ゾンビ 紹介

宮田龍二 大宣堂印刷

小澤洋子 大宣堂印刷

網野俊輔 Magic Print Letterpress

大方 岳 画家

坂本 泉 AIRY

▽参加費 有料(材料費実費)

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木の活字ブロックを組み合わせてオリジナル版下を作り、Tシャツやタオルなどの布製品や紙に印刷します。

甲府市中心街を使って遊ぼう!
活版ゾンビは9/16(土)のみ開催です

三連休初日、ふらっと遊びに来て 遊びに来てね👻


豊的活版 ゾンビポスター@大方 岳

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オークションで主にヨーロッパ取り寄せたから様々な書体の木活字たち
各色・各サイズのTシャツも用意万端です!
活版ゾンビ👻オープンです
今日はどんな出会いが待っているのかな~
まずは第一号の参加者
『A Rolling Stone has No Moss』
予め希望のレタリングを考えて来てくれました
これは嬉しいですね!
因みにこの次の参加者は『 The Catcher in the Rye』Tシャツを作成
自分の好みをアピールするセンスが光ります。
スタッフさんたちも興味津々で挑戦してくれました
う~ん、なかなか味のある(謎のある)ステキなレタリング
この中にご自分の名前が隠れているとか?
コチラはレゴを使った活版印刷
ハイ、あのレゴブロックです
まめまめしくて可愛いデザインですね
なが~く愛される豊かなデザインとお見受けしました。
フォントやデザインがどんどん更新されてー
オリジナルデザインがたくさん生まれた一日でした
スタッフとボランティア有志による
『オノマトペ・インスタレーション』
甲府の街を歩いて感じて収集したオノマトペをカットアウトで表現
街のなかにアートスペースがある豊かさを感じます
スタッフ皆さま、参加者の皆さまありがとうございました!!
また会いましょう

PASSING SUMMER 2023

Chemin Open Studio

AIR in HOKUTO

CHEMIN du BONHEUR x AIRY

・国内外の作家による移動・制作・発表の可能性を広げて拠点を作る。

・地域のみなさまへのアート体験を提供する。

なお、北杜市芸術家滞在施設シュマン・ド・ボヌールの当地での文化芸術発信拠点として活動継続10年に敬意を表して、Chemin du Bonheur と AIRY の共同開催とさせていただきます。

Chemin du Bonheur and AIRY are collaborating to celebrate 10 years of activity respectfully a base for transmitting culture and art in Hokuto City.

Chemin du Bonheur 参照:

https://www.facebook.com/chemindubonheurhokuto

主催 AIRY

協力 Chemin du Bonheur

助成 NPO法人山梨メセナ協会

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▽Artist

Izumi Sakamoto 坂本 泉/ residency artist in Chemin du Bonheur

+3 guest artists
Iku

Pauline Millar ポーリーン・ミラー

Ikumo Motosugi 本杉郁雲

▽Date

2023, 8, 20 Sunday & 21 Monday

11:00-17:00

▽Venue

Chemin du Bonheur |シュマン・ド・ボヌール

408-0033
山梨県北杜市長坂町白井沢3137-44

▽Workshops

無料/予約なし/各5名程度 詳細はsnsでご確認ください。

8.20 Sun 14:00-16:00

Plants Drawing Zine by Izumi

Paper Collage by Iku

Smartphone photo techniques by Ikumo

Natural Diary by Pauline *held in English

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design Kazuha Komiya

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4 workshops information
8.20 Sun 14:00-16:00
無料 予約不要 定員各5名程度 

▽paper collage
by Iku
雑誌など紙素材を再構築してコラージュ作品を作ります。

▽natural diary *ワークショップは英語で進められます。
by Pauline Millar
インスタントカメラで撮った自身の写真と自然物を組み合わせて視覚的な日記を作ります。

▽smartphone camera techniques
by Ikumo Motosugi
スマホ写真の撮り方あれこれを伝えて実際に撮ってみるまでを指導します。

▽plants drawing zine
by Izumi Sakamoto
会場であるシュマンの庭から採取される晩夏の植物にインスピレーションを受けて小さなドローイングジンを作ります。

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the enrance of CHEMIN du BONHEUR
welcome to the garden
Izumi Sakamoto 『気配シリーズ』
Iku’s work in tiny gallery
some works from Pauline 『diary』
IKUMO MOTOSUGI 『ハレノヒ』シリーズ

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workshops

自然の中で4作家による4種類のアートワークショップを同時開催するというユニークな企画です。

それぞれ個性的なプログラム でどれに参加するか迷う方もいたとか

いずれも盛況で10台ほどある駐車スペースが満杯に

二時間という限られた時間で密度濃く自分自身と向き合いました。

自然に焦点を当てた内容は遠くから参加の方も楽しんでくれたようです。

準備段階での素材集めや広報協力、ご参加ありがとうございました。

▽paper collage by Iku

▽paper collage
by Iku 雑誌など紙素材を再構築してコラージュ作品を作る。
作家が普段から収集している雑誌やフライヤーなどの素材を提供
思いがけない再構築が魅力です。

▽natural diary by Pauline Millar

nature diary
インスタントカメラで撮った自身の写真と庭の自然物を組み合わせて視覚的日記を作る。
未就学児童のみなさんも大活躍

▽smartphone camera techniques by Ikumo Motosugi

martphone camera techniques
スマホ写真の撮り方あれこれを伝えて実際に撮ってみる。
参加者みなさん興味津々
講習後は格段に撮り方がうまくなったとの感想が聞かれました。

▽plants drawing zine by Izumi Sakamoto

plants drawing zine
八ヶ岳南麓シュマンの庭から採取される晩夏の植物にインスピレーションを受けて
小さなドローイングジンを作る。
普段何気なく見ている植物と改めてじっくり向き合う
時間を忘れて取り組むひと時を味わいました。

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stunning PASSING SUMMER 2023 artists,
Ikumo Motosugi Pauline Millar
Iku Izumi Sakamoto
some skeches of 2 days
relaxing time in the forest
also creative moment for the people all ages
passing summer memories

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Thank you for coming and concerning our PASSING SUMMER show in Hokuto, See you next summer 2024 !

やまなし短編映画祭2023

      

Yamanashi Short Movie Festival

文化のるつぼ へちま x AIRY プロデュース

June – November 2023

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

公式ホームページ

各月の予約申し込みは以下ウェブサイトにて

上映の前月末に更新

文化のるつぼ へちま|やまなし短編映画祭 (hechima400.com)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

年間スケジュールはコチラからご覧いただけます。

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FM FUJI 情報番組『Bumpy』にて

「やまなし短編映画祭2023」広報のためラヂオ出演いたしました。

DJ は渡辺 麻耶 さん

10月5日

11月16日

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11月25日(土)

■ 宇田奈緒 監督■ 二本上映

『ファミリーヒストリーを翻訳すること』(2020-23, 15min)

『 一路平安 』(2022, 30min)

■ 井原純平 監督■ 二本上映 

『GRAFITTI』 (2022, 30min)

『Margin ――余白――』(2023, 30min)

アフタートーク:登壇三名

井原純平(監督)+ 楠 大生(映像)+奥山和洋(主演)

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『ファミリーヒストリーを翻訳すること』宇田奈緒
『ファミリーヒストリーを翻訳すること』宇田奈緒
『一路平安』宇田奈緒
宇田奈緒 監督

ある人がそこにいたということや、その場所で何が起きたのかを知る人が誰もいなくなった時、その記憶はどこに行くのだろうと考えることがあります。
カナダ生まれの祖父が戦前に書き残した手紙をずっと大切にしてくれていた祖父の幼馴染との出会いによって、記憶に残っていなかった祖父との思い出が新しく生み出されたという個人的な経験を元に、誰かが覚えておくこと、写真が記録しておくことの意味について考えて作った映像作品を発表します。

宇田奈緒は神奈川県生まれのアーティスト。写真、陶芸、文章を使って、移民や家族の歴史についての物語を保存、継承していくための作品制作をしている。「山梨アートプロジェクト2021」に選出されて甲府市にて滞在制作を行い、藤村記念館にて祖父(市川三郷町出身)の記憶についてのビデオ作品を発表しました。

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『GRAFITTI』 (2022, 30min) 井原 純平

「Margin ――余白――」(2023, 30min)井原 純平
井原純平 監督

『Margin ――余白――』(2023, 30min)井原 純平
2023年秋製作の新作です。山梨を舞台にした映像作品のテーマは「Margin(余白)」。最適化された世の中で生きる私たちに“余白”は必要あるのかがテーマです。

井原純平は山梨県出身、甲府市在住の映像作家/写真家/ソーシャルワーカー。医療現場での患者のポートレート撮影を機に写真の世界に魅了され、医療職と並行して写真家活動を行っています。

11月25日(土)スケジュール

■時程

➀13:00-『ファミリーヒストリーを翻訳すること』(15min)
『一路平安』 (30 min)

『GRAFFITI』(30min)  
『Margin ――余白――』(30min)

井原監督トーク(13時回、16時回共通)

楠 大生(映像編集)+奥山和洋(主演)登壇

➁16:00- 『ファミリーヒストリーを翻訳すること』(15min)
『一路平安』 (30 min)

『GRAFFITI』(30min)  
『Margin ――余白――』(30min)

■会場 甲府市中央2-13-20 3階へちまSTUDIO

■料金 一般1000円、学割800円 

■事前予約制 料金は当日受付3Fにてお支払いください 

■定員 各回25名限定

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宇田奈緒 監督からのお便りを代読する実行委員ハザマ

現在カナダにて滞在制作中の宇田監督から丁寧な便りが寄せられて、二本上映後に代読しました。その中で、二作品ともフィクションであることが語られました。監督自身の体験や周囲の方へのインタビューをすべて混ぜて作った話であり、沢山の人の話が混ざったフィクションであると。コロナ禍でどこへも行けなかったころに『ファミリーヒストリーを翻訳すること』の構想を練り始めて三年経った今、カナダでビデオを完成させたそうです。100年前に海を渡った移民と離れて暮らす子孫の喪失と再会の物語が、日/英双方の言語でキャプション表示されて無音で語られます。音のない15分間の世界はそれを観る方の想像力に働きかける力があります。鑑賞者にそれぞれの思いを反芻させる効果がありました。一方、『一路平安』は日/台の二つの文化の中で生まれ育った主人公の気持ちを双方の言語で体験してもらうための試みとのこと。来年は台北(1~4月)と台南(5~6月)で展示があるので、機会があればお知らせくださいとのことでした。

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井原純平(監督)  Micro M(編集)  奥山和洋(主演)

三年連続参加の井原監督チーム、今年は初登壇の主演<コンピューターおじさん>こと奥山和洋も加わり、より臨場感あるトークが実現しました。最新作『Marin–余白–』は社会的時事ネタをストーリーに織り込みながら、やはりいつものように地元で短期撮影、友人知人出演に拘って低予算で製作。締め切りぎりぎりまで推敲を重ねて完成させた本作は生きること死ぬこと、有名無名とはなどのテーマがベースにある。

トークから本作中のパフォーマンス再演へ!

『名前のないホテル』(2021)、『Graffiti』(2022)、『Margin–余白–』(2023)へと<主演三部作>の完成を祝し、満を持しての奥山和洋の登壇。お馴染みのチェック柄シャツは彼のオフィシャルコスチュームとのこと。今や監督から絶大な信頼を得る常連主演は実際にお会いすると意外に無口な方でしたが、瞬発力と演技力はご覧の通りで会場を大いに沸かせてくれました。ありがとうございました。

写真、ステッカー、CDなどグッズも豊富な井原監督ブース

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上映後記:

これで「やまなし短編映画祭」2023年の6回開催をすべて終了しました。少なくて優秀なスタッフとへちま会場のおかげで無事に開催できました。何より、参加監督と足を運んでくださった皆さまに感謝を申し上げます。自主制作映画の楽しさ、深さを共有し、地元の監督や作家に出会う喜びを感じてもらえましたら幸いです。


*お客さまアンケート

宇田さんの作品が映画になることに感動、今後の活躍を祈る/(宇田)過去と今を結ぶ不思議な映像、懐かしい気持ちになる美しい写真と言葉だった/知らない作品を観られて貴重な機会。宇田作品を観たくて来たが二人の監督を比べて観るのもおもしろいと思う。今後も続けていただけたら有難い。若手のあるいは新進の監督作品を観たい/(宇田)自分のルーツというものは意味深く、故郷があることや両親が普通にいるのは幸せだと思う。(井原)「有名になる前と後で命の価値は違うか?」というセリフに違いはないと思った。平凡でいいんだとホッとした思いもある/アンデウィ・ウォホール「誰でも生涯で15分だけ有名になれる」の言葉は発見/アーティステックで映像美を追求したものを観たい/(井原)作品が進化していてすごい。コメディが多くて観て飽きないだけでなく生きるということ、死ぬということ、誰もが持つ承認欲求にまで踏み込み現代の闇を描いている。でも最後は笑いで終わるところが良い。時間がかかったと思うが二日で撮影したと聞いてびっくり/(宇田)無音の作品に引き込まれた。誰かの生きた軌跡は他の人の手で紡ぎ直さないと消えてしまう(薄れてしまう)のは自分の周囲の人が年を取り亡くなっていく中で改めて感じている。(井原)音楽もかっこよくて見知っている場所もこんな風にかっこよく撮れるのがある種うらやましく、自分も写真を映像に残したいと思った。トークも面白くてそのあとでもう一度映画を観たかったくらい/(宇田)音や言語などの対比、お便りを聞いてフィクションとのこと驚いた。(井原)毎回楽しみ、風刺が効いて素晴らしい。「余白とは」と思っていたので15分以外の時間でそこをどうするのか。アフタートークも面白かった。またライブ感ある続編を期待している/次回作も楽しみにしている。若さのパワーをいただいた/ロードムービー、歴史もの(戦国、近代史)を観たい/両監督の作品とも面白かった。「一路平安」が特によかった。いろいろな作品を観てみたい/(井原)テレビドラマ的な娯楽とユーモアあり、笑ったり楽しんだりできた。独特なテンポ感が映画らしさとも言えるのか、AIを使っているつもりがAIに使われているブラックユーモアがとても面白かった/(宇田)監督へ質問を送る工夫ありがとうございます。(井原)監督のお答えから余白ってこのことかと分かった/

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11月18日(土)スケジュール

『anxious』米持 壌 監督 2023,

米持 壌 監督

米持壌は山梨県甲府市出身で武蔵野美術大学造形構想学部映像学科3年に在学中の若い映像作家です。

「当映画祭へは第一回出品に続き二回目です。好きなものを詰め込ませてくれえ、そういう気持ちで製作しました。」

『anxious』

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『バカ』清水佐絵 監督 2011,21min

清水佐絵 監督
『バカ』主演は母秀子

母でありアーティストでもある清水秀子を撮ったセミドキュメンタリー映画。
「私はバカだ。そしてキミもバカだ」というセリフを幕切りに繰り広げられる秀子ワールドに、度肝を抜かされてしまうかもしれません。
清水秀子の作品「26 SOUNDS」の絵画から、言葉の成り立ちへ、そして言葉の無い世界へと見る人を連れて行ってくれることでしょう。」

清水佐絵は山梨県生まれのアーティスト。18歳から妹・中乃と山梨県北杜市小淵沢町を拠点に自主制作映画を作り始め、現在は映画制作と並行して始めた切り絵の制作と展示をSaeRottenHead名義で行っています。

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11月18日(土)スケジュール

➀13:00- 『anxious』2023, 米持壌+トーク

    『バカ』(2021, 21min) 清水佐絵+トーク

 15:00– 幕間ライブ 中楯 純 /LFB

➁15:45- 『anxious』米持壌+トーク

     『バカ』(2021, 21min) 清水佐絵+トーク

■会場 甲府市中央2-13-20 3階へちまSTUDIO

■料金 一般1000円、学割800円 

■事前予約制 料金は当日受付3Fにてお支払いください 

■定員 各回24名限定

■幕間ライブは①②のお客さま共通となります。あらかじめご了承ください。

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幕間ライブ 中楯 純 紹介

中楯 純|Jun Nakadate ⁡

山梨県産エクスペリメンタルサウンドアーティスト。 所属バンドLFBと並行して活動。 白州旧身体気象農場での一人舞台「黄泉阿白/ヨミノアシロ」上演を機に2011年頃よりソロ活動を本格化。以降、自身の心象風景から着想した音響世界を様々な場で展開中。 神戸電子音響芸術祭、埼玉県立近代美術館「MOMAS空間音響ライブ 音楽という表現の拡がりとともに」 、新潟水と土の芸術祭などに過去出演。 ⁡

2015年、LFBの楽曲『kodomosun』のMVプロジェクトに清水佐絵監督を迎え、共同制作・発表。 2021年には甲府studio pelletにて開催された、切り絵作家・Sae Rotten Headとしての清水佐絵の個展関連イベントでソロライブパフォーマンスを行なうなど、互いの表現に刺激を受け合いつつ親交を重ねている。

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当日フード出店情報/ナオミキャンプ

ナオミキャンプ

🍋3色ポテトフライ🍋野菜と豆のミネストローネスープ🍋フォカッチャのグリル野菜サンド🍋ソフトドリンク各種ジンジャエール、オレンジジュース、ハーブティー、穀物コーヒー

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当初は『THE BOSS』でエントリーしていたが、急遽『anxious』を上映することになった経緯からトークに入る米持監督(右)。新作はごく最近、同年代の二人を配役して、監督自身が暮らす生活圏内の駅、アパート、立川記念公園などを舞台にして二日間で撮った。立川記念公園は風景として気に入っている。公園での撮影は人が多くて撮影に苦労した。

米持幸生(弟、高校三年)  米持 壌( 兄、武蔵野美術大学三年)

タイトルの『anxious』は 最近 ”不安と友達になる”という考え方を友人から聞き面白いなと感じたことが発端。不安、心配、悩みなどネガティブな感情は誰にでもある。それを創造の動機として映画を撮ることで感情を昇華させることはできる。

定期的にお笑いライブのステージに立つという米持監督(2002生まれ)。お笑いライブと映画制作を並行してやっている。ステージでは客の反応がすぐにわかるが、映画ではなかなか反応がわからないという違い。反応や感想が自分に戻るまで時間がかかる。お笑いの映画を撮ったらどうかとアドバイスされたことがあるが、自分にとってはこの二つは違うもので交わることはない。四年になると時間をかけて一本を撮り、それが卒業制作映画となる予定だ。弟の幸生も高校卒業後は映像関係へ進みたい気持ちがある。兄の撮影や編集を手伝っており自然にその道へ興味が湧いたという。

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『バカ』鑑賞後にトークのため登壇する清水家三世代。タイトルの所以、撮影の背景など語る。2010年に(監督の)画家の父誠一の急死は大きな出来事。翌2011年のある日、母秀子の部屋で大きくバカと書かれた紙切れを見つけて、このタイミングで一本映画を残そうと閃いたという。

  清水佐絵 監督、あきら、清水秀子          インタビュアー坂本

映画撮影の準備としてシナリオはしっかり書く。家族、友人の協力は大きい。妹中乃は撮影、配役に大きな存在。父の生存時から両親は佐絵監督の表現活動に協力を惜しまなかった。『バカ』以前の映画撮影、切り絵の制作発表、バンド活動など全てに於いて。

『バカ』で使われた清水秀子作品 について/「26sounds (A to Z)」シリーズより

「26 sounds」は母秀子の生涯をかけて制作するミニマルな絵画シリーズ。毎年秋に誠一のアトリエを解放して開催される「清水家展」でバリエーションが披露される。監督曰く、母はバカと天才の境界ラインを生きているのか、母として面白く、アーティストとしてもかっこよくて尊敬している。それを形にしたいと思った。

秀子は誠一作品の保存管理と展示、娘三人のそれぞれの表現と発表など芸術一家の要としての存在。アバンギャルドな一家の存在と制作を支えつつ、74歳の今もひょうひょうと絵画制作を続ける姿に学ぶことが多い。

中楯 純 / LFB

2013年、LFB楽曲『kodomo sun』MVを清水監督に依頼した中楯による幕間いノイズライブでリラックス。

米持 壌 監督         清水佐絵 監督
お疲れ様でした 米持家、清水家
きょうの上映会裏テーマは「家族」でした!!

*会場アンケート集計

ジョー君これからも作り続けてください/(米持)イケメンなので本人も出演してよいのでは?「不安が友達」というより安心して承認してくれるもう一人の自分にみえた(清水)脳内がかき混ぜられる素晴らしい作品。不真面目と言うより非真面目に生きようとエールをもらった。2011年作ですが背景に影響があったのか気になる。次回作も楽しみ/(米持)音楽の使い方がとても上手く映画の雰囲気を作っている。坊主の男性はインパクトが強く不気味なような面白い不思議さがあった。(清水)脚本のあるドキュメンタリーというのを初めて見て、なるほどこんな作り方があるんだと勉強になった。アーティスト家族にとても憧れがある/家族がテーマに感じられてよかった/若い世代の方々にがんばって欲しいと思う。清水家最高でした、今後も一家で制作して欲しいな/とても面白い試みだと思う/全く知らなかったバカ、面白かった/若い感覚の映画、踏み絵のようですが刺激がありました/とても楽しかったありがとうございました/(米持)「不安と友達になる」という暗くなりそうだけどそうならなかった。不安な人を救ってくれそうな映画なのでもっとたくさん撮ってください。(清水)もっといろいろな所で上映して欲しい、海外などでも。秀子さんがおもしろくて素敵だった/言葉は一つの手段だ/面白かった/普段味わえない体験をさせていただいた/映画って自由なんだなと作り手の人間の立場で素直に思った。自分も何か作ろう/とにかく短編映画は難しい、けど深い。トークの盛り上がりとテンポが欲しい/若い監督で驚いた。家族っていいなと思った/(清水)各場面でインパクトがあり、トークの中であの映像について最初から決めて脚本を作成していたと聞いて驚いた/

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10月28日(土)

『FURUSATO2009』2010, 48min

富田克也 監督

富田克也 監督
『FURUSATO2009』2010, 48min

副題「『サウダーヂ』のための長い予告編」
『サウダーヂ』 公開に先がけ、甲府の街周辺を取材した映像を編集して作られたドキュメンタリー。リーマンショック後の疲弊しきった地方都市、そこで暮らす若者たち、肉体労働者、在日ブラジル人などにスポットが当てられる。岡島百貨店跡の解体が始まった今、甲府中心地で改めて見直したいストリート映像エスノグラフィー。

■映画名『FURUSATO2009』2010, 48min

■日時 10月28日(土)

➀14:00-

15:00- トーク

話し手:笹本貴之(笹本環境オフィス、プロデューサー)

『サウダーヂ』『バンコクナイツ』などでプロデュースを務める。

➁16:00-

■会場 甲府市中央2-13-20 3階へちまSTUDIO

■料金 一般1000円、学割800円 

■予約制 料金は当日受付3Fにてお支払いください 

■定員 各回25名限定

■監督トークは各回のお客さま共通となります。あらかじめご了承ください。

ご予約はコチラから

https://hechima400.com/y-short.html

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『FURUSATO2009』 2010, 48min
もうすぐ上映開始 !!

甲府で観る『FURUSATO2009』

サウダーヂに至る富田監督や空族の根源、その視点が生々しく描かれていた。これからどのように本編として料理されるんだろうと思いながら観る。甲府の街の現実と思惑に私たちはどう向き合うのか。

トークには笹本貴之プロデューサーを迎えて
聞き手はいつもの名インタビュアーへちま管理人

昨年は『RAP IN TONDOの長い予告編』上映+トークでご登壇頂いた富田監督が台湾ロケ出張のため、『サウダーヂ』『バンコクナイツ』でエグゼクティブプロデューサーを務めた笹本氏がトークに登壇。 長年に渡り監督活動を間近で支える立場から、リアルな話や撮影エピソードなどを一時間に渡り熱く語ってくださいました。 実際に映画の登場人物として、また『サウダーヂ』資金集め一策としての本編位置づけなど。

第一部と第二部お客さま共有のトーク時間も定着しました。

空族のシナリオ作り方法(プロセス)として、実際にあったことから物語を作る。見たこと聞いたことがネタになる。生活の中から遊びの中から映画のイメージが生まれている。監督と共に過ごす中で得る気付きやエネルギーが自分の会社経営者(笹本氏)としてのスタンスを支えている。現在の台湾ロケは、現地部族が固有の文化を守り伝える物語(シナリオ)を空族/相澤+富田が書き起こし本人が演じるスタイルで製作中とのこと。時を経て監督は身辺の自然への憧憬が増している模様。最近は地元山梨にいる時は、自然に近く住み山や川で過ごす時間が多い(登山や川釣り)。甲府の衰退とシャッター街を描いた90年代作品からタイ・ラオスへ遠征、さらに台湾へ、そして自身が生まれた山梨の自然への回帰は大きな意味で文明の縮図を表しているようだ。

岡島百貨店

(余談)
折しも甲府中心街ではランドマーク的存在の「岡島百貨店」が縮小移転を決めて、現建物を解体中。『FURUSATO2009』『サウダーヂ』ではこの周辺での撮影が多数あり。甲府市中心街自体が長年に渡りこのデパートを核にして発展した。
2011年秋『サウダーヂ』プレミア公開を観たのもこの建物8階の「岡島ローヤル会館」にて。異様に盛り上がった満席のホール、前座を務める
Stillichimiyaのラップで上映会は始まった。

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会場アンケート集計

人も町もスクラップアンドビルドだなあ・・/小さな山梨の中に色んな人がいて、それぞれの考えを持って生きているのだと思い直した。たった10年前なのに、今よりずっと楽しそうに見えた/今ここへ来るのに歩いてきた道、ご縁あってお会いしたことのある方々がさらっと登場してきて、まずはおどろきと少し嬉しさを感じた。次に2009年当時の甲府なんて所を全く知らなかった頃の甲府が抱えていた長く深刻な問題を赤裸々なままにそのままに切り取ったこの作品を素敵だと思ったと同時に当時の問題やジレンマを未だに抱えている甲府、山梨に言い知れぬ感情をいだいた/身近ではないが貧富の差を感じさせる映画だった。生の声が聞けてよかったが、昔のにぎあいあった町がさびれていくが、中心街は駐車場がなく買い物もしなくなっている思いがある。イベントがあれば行ってみようと思いが・・・/末永く続けて下さい!/甲府の街が違って見えて面白かった/今回の映画の中で、話していた人の「美術館を町の中心に移す」というのはよい考えだと思った/最後のラップがおもしろかった/トークショーが良かった/「サウターヂ」はじめ空族の映画の作り方が判って良かった。「FURUSATO 2009」をみて空族の根源をみた気がした。ありがとうございました/「サウターヂ」や「バンコクナイツ」が山梨県内で、普通に上映できる環境が必要ですね。山梨で「サウダーヂ」を観たい!/「サウターヂ」の制作プロセスの一端を見ることができてとても参考になった。編集プロセスについてより知りたいと思う。ありがとうございました/素晴らしいイベントだった!前から気になっていて観る機会が、なかなかなかった富田監督の作品ということで伺ったが、予想以上だった。もっと多くの方にこの映画祭を知ってほしい。ありがとうございます。頑張って下さい。応援します/

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9月30日(土)

『だっちもねえ』2023新作

手塚 悟 監督

手塚悟 監督

日時:2023年9月30日(土)①11:00〜 ②15:00〜

※それぞれ上映とトークを含めて約90分を予定

トーク:手塚監督×手塚光男
各回トーク後にソウルフルブラザーズによるギターと歌のコーナーあり

料金:一般 1,000円 学割 800円

※料金は最初の受付時にお支払いください。

※各回30席限定

※各回上映15分前開場会場:文化のるつぼ へちま 3階STUDIO    

400-0032 山梨県甲府市中央2-13-20

親友との映画ごっこから数えて今年で 30 年を迎える手塚監督。
延期に中止と新型コロナの影響をモロに受け、足踏みの日々を余儀なくされた監督は「故郷・山梨から世界に届ける新作を作る。」と心を決めました。
いわゆる原点回帰です。監督の映画づくりの原点は「家族」の記録、実家に眠っていた 8mm フィルムやビデオテープに焼きつけられていた家族の記録と記憶の断片から新しい映画を紡ぎます。


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初めての各回30名満席御礼㊗ 照明を落としていざ上映へ

家族の歴史と故郷を真正面から捉えた本作
『だっちもねえ』85分
初め9時間あった素材を一か月かけて85分に消去法編集したそうです。
映画ごっこから数えて30年ー
新たな地平に立つ監督の覚悟と眼差しがありました。
*映画祭実行委員会によるコラージュ
父上の光男さんを伴って登壇の手塚悟監督によるアフタートーク
雄弁な監督のトークに会場は和やかな笑いに包まれます。
映画人としての再出発となる本作
これまでの作品との違い
敢えて自分が被写体となった経緯が語られて。
山梨でロケをする
地方から上質な作品を発信する
ここからこの作品を広めて行く決意も聞かれて会場は感動的な時間となりました。
製作意図に不安を感じながらも
さらけ出すことで新出発の契機にしたという監督
そして(曰く)『だっちもねえ』家族の記録を描き出した素のお二人に
質問や感想が飛んで
アフタートーク(一部)
ソウルフルブラザーズ初ライブ(一部)
だっちもねえTシャツも大人気
この手書き文字は亡き母の手書き文字を編集して採用したそうです。

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会場アンケート集計

いびつで乱れていてそれが不思議なバランスにとどまって美しく感動した。自分の家族のことをいろいろ考えた。忘れていた幸せを思い出した気がする。/親子でここまで話したことがないので改めて見直したい。手塚父とは最近になり付き合いを再開、手塚母のことは全く知らなかったので(映画を観て)少し理解した。/父親の愛情と親子愛を感じる。/(良い意味で)題名通り/とても良い作品、家族についてもう一度考えたい。/浄化された思い、素晴らしい作品だった。/音が大きすぎた、ちょっと情報が多かった。/だっちもねえ~どうにもならないことがいっぱい~でもgo! 生きなくちゃ行かなくちゃカントクノナミダオチチウエノナミダガココロニフカクヒビキマシタ~ありがとう/最初は衝撃的なことがありフィクション?ノンフィクション?と思ったが監督の丸裸な心と光男さんの何かを含んだような目に感動した/過去を思い出すような物があった。/さらけだすってすごいなぁ、うらやましい。これからは無理せず、長編をみせてください。/いろいろな人生があるんだなぁ、これまで(監督の作品を)二本観て不幸なこと、死が心に残ってるが明るい作品はどうですか。画面が変わるときの音がちょっと不快かな/心が温かくなる素敵な映画、監督の家族を思う気持ちが伝わりフィルムと映像の相性は抜群。やまなし短編映画祭ぜひ続いて欲しい。/監督自身の足跡がわかる作品、この映画を観たあと改めて家族と連絡を取りたい。/家族の関係がよかった。/とても良かったです、感動をありがとう/100点/家族の愛について考えさせられた。/親子の関係は微妙に難しいと改めて考えさせられた。わたしは母の死後に一つ屋根の下父と二人きりでかなり最悪な経験をしたが(映画の)お二人はそれを乗り越えてここにいるがわたしは正直乗り越えられないまま父を亡くした。監督は充分に親孝行な息子です。/光男さん、悟さんお疲れさま、とてもとても良かった。最後の二人の演奏もよかった。タイトル文字は監督が書いたと思ったがお母様と似ているのかな~観に来てよかった、満席もおめでとうございます~へちまの皆さまのますますご活躍を期待/こんなに泣くとは思わなかった、光男と悟の関係は正直うらやましい、自分の両親は他界しているので。若き日の手塚家の映像、当時を知らないのにとても懐かしい気持ちになり最後は涙がだだ漏れだった。/家族の記録は大切、素晴らしい家族の物語を観た。その家族に携った一人としてとても嬉しいありがとう/地元出身監督を応援する熱、またその逆も熱くうらやましい、せっかく駅から近い場所なのに来る途中にポスターとかチラシがあったかな/映画祭の作品としてドキュメントとしてとても良い、これを機に羽ばたいてくれるだろう。トークショウでタイトルについての監督の考えが聞けた、音楽もよかった。/ドキュメンタリーでかざりのない普段の日常が非常に良い、あのハンカチのシーンなど感じるところがたくさんあった。/家族の動画がこんなに残っているのはすごい、何かよかった。/とてもよい映画だった/今の自分に刺さる作品、泣けた。/家族について考えさせられる作品、監督を応援している、ありがとうございました。/家族の姿がその時代の記録と共に移行するような感覚あり、お父様がとても素敵/亡くなられた家族の映像が残っていることすごい、おばあ様が幸子さんのことを語るところが感動的/私は父を全く知らない、母は七年前に亡くなった。親子って素晴らしい~おころが温かくなったありがとうございました。/手塚家のこの映画を観ながら私自身の家族が思い浮かび涙した。父息子で向かい合って話す場面は互いを思いやる気持ちがうらやましい。なかなか本音で話すことができない時代に正面から向き合う姿が心に残る。また新たなスタートを!(言葉にできない・・・ことも)/言葉にしたら終わりだ~という言葉は重い、その代わりとして映像があるとも考える。とても良い個人映画、監督の高校時代の作品をリアルタイムで観ていた。体に気を付けて作品を創っていって欲しい。/愛を感じる素晴らしい映画、普遍的な映画として十二分に成立している。/とても良い時間を過ごせた。/ハートウォーミングな作品をまた観たい。/映画を作るのって大変ですね/本来なら85分では収めきれない内容、だっちもないありふれた瞬間が親族との決裂や離別など貴重な思いを美しく紡ぐ。やがて監督自身が病床に伏すこととなり過去と現在に目を向けたありのままの映画を作った。家族への想いが伝わる良作品/

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7月22日(土)

『バルカンへ』(2012 / 80min)

寺岡 黙 監督

①13:00-

②15:30-

監督トークは①と②の間 14:40- ①②両参加者に共通で開催されます

上映+監督生トークあり

寺岡 黙 監督
『バルカンへ』

「祖国を追われて以来、”何か”を失ったような気がしている」
旧ユーゴ紛争のため、
難民としてノルウェーに亡命したボスニア人・べキムは
インターネット上で偶然出会った日本人、寺岡黙と共に戦争の傷跡が残る

故郷バルカン半島へ旅に出た。
クロアチア、ボスニア、セルビア……オンボロのワーゲンと、ハックルベリーフィンに憧れて

小舟で川下りの旅。
再会、出会い、恋愛、かつての敵との遭遇……様々な体験を通じて見つけたものとは・・

↓↓各回定員30名 ご予約サイト開設しました↓↓

https://hechima400.com/wp/2023/07/22/y-short23jul/

へちま会場にてひと夏の冒険旅をご一緒してくださった皆さまありがとうございました!また遠く近くから応援いただいた皆さまに感謝いたします。

心の空白を埋めるかのように故郷ユーゴスラビアを訪ねる三人の男旅。飲んで唄って川泳ぎの日々、バックルベリーフィンに憧れて

一部と二部の幕あいにはバルカン半島地図を紹介しながら旅の振り返りトークが行われました。現地の人々に聞いた実際のユーゴスラビア内紛に至る経緯、ユーゴ時代の豊かさが失われてしまった今思うことなど
「メディアに踊らされて好戦的になってしまった。戦争という非日常は日常の延長上にある。」これは決して昔日の話ではなく今も未来も心に留めたい重いことば と受け止めました。

この旅から得たものとして「主人公べキムの魂が自分の中に生きている。オープンな生き方に魅せられて自分自身の生き方の指標となって息づいてる。」

聞き手はへちま管理人が務めます。
バルカン半島の位置関係を確認して旅路を復習
旅と友情と難民を描く上映会
そして監督生トーク弾き語り付き
トーク後のわずかな時間に二曲披露してくれた寺岡監督
7拍子のリズム手拍子は難しかった👏
トーク後の雑談がたのしい
監督と観客が近い当映画祭ならではの光景
日本から外へ出て想うこと「帰れる場所があることありがたい」
監督からの事後メールをいただきました
ありがとうございます!!!
「今回はステキな上映会をありがとうございました!色んな方々に作品を観て頂いてホントに嬉しかったです。名司会の山本さんのおかげでトークも楽しかったし…改めて上映させて頂いてありがとうございました!
残りの上映の成功を祈っております!」
甲府の隠れ家シアター「へちま」
8月はお休みをいただき
つぎは9月30日(土)
手塚 悟 監督新作『だっちもねえ』をお上映いたします。
『Everyday』にもご出演のある方が主演を務めるそう
ぜひお楽しみにしてください!
予約は一ヶ月前から開始いたします。
ではみなさまよい夏をお過ごしください。

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*来場者の声(アンケートから)

運営お疲れ様です、手塚監督の回も来ます。なかなか自分で選ぶことのない作品を見られて貴重な機会だった/ どのようなカメラで撮影したのかを知りたい/ 故郷に戻った人とそこで暮らしている人、旅に出て故郷をたずね再び戻って行く人の2つのあり方が興味をそそる/ ロードムービーならではの人や景色の思いがけない出会いがとても新鮮。複雑な国政、宗教など日本ではなかなかリアルに感じられない戦争死がベキムを通して考えることができた。自分ではない他者の生き様をたどるという体験を、この作品を通して感じられてとても良かった/ 来てよかった!感じるものが多くて旅の心を思い出したり自分とは何者かとか日本にいること・・・とか、とにかく来てよかった/ 戦争によって祖国を失う絶望を感じつつもう一度祖国を旅し、「これから」を見すえていく姿が良かった。のんびりすごしていてもウクライナなど戦争を身近に思う、今頃である/オスロでのべキムの新しい旅立ち心を知ってほっとしたエンディングにありがとう/ ロシア vs ウクライナ問題ありリアリティーがあった/ リアリティはそれぞれあってそれぞれの人生も同じく、酒と音楽は人をつなげる。歴史や悲しみも背おいながら/ とてもいい映画をありがとうございます/ とても良い映画だった、今回で2回目ですが又参加したい/ 出逢いってすごい!何があってもどんな時にも自分を生きる。黙の映画何回観てもすごい!おばあちゃん寿子さんそっくり/ 歴史戦争とか大きな問題を人を通して見つめる感じがとても印象深く、また別の作品も見てみたい/ 美しい映像、旅のかけがえのない体験をまるで共有しているような映画ですばらしい/ 色々な国を渡り人々と出会い皆良い人で優しい。戦争って何って思っても戦わなければいけない。何て残酷で悲しいのだろう。素晴らしい景色を見て空の広さを見てとても悲しくなった。ベキムが旅をして自分を取り戻して良かった。黙さんイケメン MOKUって本名なんですね/ どうして北杜市を選んでくれたんだろう?旅とビール、旅と音楽、広島のばあちゃんが可愛い /

今後の希望アンケートから)

若い人の作品、映画の学校に通っている学生の作品、映像コンクールで入賞した高校の放送部の作品など、高等学校文化連盟で番組部門のコンクールを毎年やっているのでその作品も見たいー映画祭で上映するということで公募や呼びかけをしても面白いかもしれない/ 芸術系、海外の(チェコとかロシアなど)アニメーション ユーロスペース系インドの短編 / ドキュメンタリーを色々見たい/ キッズ用の映画 / 黙さん主演のイスタンブールの映画観たい。死んだばあちゃんのカレーが食べたくなった/ 明日荒川見に行こう!どうやってdonubeドナウって読むんだろう、マンドリン弾いてみたい/

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6月24日(土)

青柳 拓 監督

『東京自転車節』(2021 / 93min)

上映+監督生トークあり

①13:00- 

➁15:30-

監督トークは①と②の間 14:40- *両参加者に共通で開催されます

青柳 拓 監督『東京自転車節』上映+監督生トークあり

緊急事態宣言下の東京を自転車配達員の視点でドキュメント!

“焼け野原の東京”で生き抜くバイタリティが強烈な

路上労働ドキュメンタリー

2020年3月。コロナ禍で仕事を失った青柳拓監督が飛びついたのは自転車配達員。新型コロナウイルス感染者数が急増し、緊急事態宣言下に入っていた東京で、自転車配達員として働きながら、自らと東京の今を撮影し始めた。働くということとは? “あたらしい日常”を生きることとは? あらわになった“焼け野原の東京”を自転車配達員の視点で疾走する路上労働ドキュメンタリーが爆誕!

山梨県市川三郷町が生んだ2020年代を切り拓くドキュメンタリー作家
青柳拓監督 『東京自転車節』
コロナ禍の東京に自ら自転車配達員として乗り込み
焼け野原と化した彼の街でもがき疾走するさまを描きます。

各回30名定員 ご予約受付中です!

青柳監督シェフィールドにて
『Tokyo Uber Blues』三回上映という多忙中に
当映画祭への愛あるビデオレターを送ってくださいました。
さらに実行委員によるポップアップコメントがかわいい
もう当日の上映とトークが楽しみすぎます。
その前に無事のご帰国を祈ります!
シェフィールド国際ドキュメンタリーフェスに参加
(編集 :やまなし短編映画祭実行委員会)
今年初めての上映会無事終了しました
11月まで毎月ラン(8月休み) 改めまして今年もよろしくお願いします
青柳拓監督『東京自転車節』でスタートです!
コロナ禍が始まり失業した監督
しかし日々暮らしてゆくには稼がなくてはー
そのころ映画学校先輩から食品配達員の仕事をアドバイスされて
誰もが経験した2020年春パンデミック始まりのころ
もう3年まだ3年か~
やむにやまれず山梨からママチャリで上京した監督
ウーバー配達は人と人を繋ぎ人を助けるやりがいある仕事
ある種スーパーマンみたいなヒーローと想像していたという。
一日の稼ぎは?
仕事時間は自分の生活や財布事情に合わせられるが
次第に労働条件やシステムに疑問が生じ始める
実際に働くと雇用や働き方に大きな疑問が出始めてー
撮影に使われたウバッグ(ウーバーバッグ)持参でトークに参戦する青柳監督
映画仕様のポスターが巻かれて目を引きますね
今月前半ヨーロッパ遠征上映(フランクフルト、シェフィールド)でも大人気だったそうです!
自転車も現地調達できたそう
監督トーク満席を達成いたしました!
ご参加のみなさまありがとうございました◎
上映後気軽にパンフレット本サインに応じる青柳監督
現在新作二本の映画編集が進んでいるとのこと
6月上映に相応しく紫陽花の花が飾られたへちま受付コーナーにて
山梨ゆかりの映像作家、映画監督に焦点を当てたユニークな地方文化への取り組みです
’新岡島ビルにシネコンが入る’?情報も大いに話題になりました。

*来場者の声(アンケートから)

”若い時の苦労は買ってでもしろ”と祖母から聞いており拓さんを見ていてそれを感じた。非日常の中で頑張っていた(がむしゃらに)きっとこれからに生かしていけると思う/ 題タイトルのつけ方がぴったり!一番はじめに泊めてくれた土さんの感染の不安がことばがなくても当時の自分と重ねてリアルに感じられた。選挙密着のドキュメンタリーも楽しみ。ウーバイーツに対するヨーロッパの関係者のストがあるとは驚き、和をもって尊しの日本ですな/ 僕自身も宅配代行をやっていた経験があり共感する部分が多かった。青柳さんの何事も他人のせいにせず、自分に矢印を向けられるところがこの作品で出ていて、とても素敵な人柄だと思った。最後のほうクエスト達成に向け懸命に自転車を走らせる姿、自らパッションを生み出し表出させているところの表情、雰囲気はとても勇ましく格好良かった/ このようなイベントを運営されるのは本当に大変なことと思う。私で何かお力になれることがあればお声掛けください/ わずか3年前なのに異様な光景にうつった。自転車をこいでいるときの感情などすごく人間味を感じ、見いってしまった/ 自分で見たリアルな甲府と聞いてはいた東京の現実をつきつけられてちょっとつらくなったが、人とのつながりもあたたかくて見られてよかった/ コロナ禍での若者の生活は大変だと思う/ 人生甘く見ちゃダメよ! / 通常の映画とドキュメンタリー映画をメタ的視点で統合していると思った。その意味でまったく新しい作品/ カメラワークがすばらしい/ 最後の場面、国会へつっこんでしまってほしかった~~若い時の苦労は宝。私も時代がちがうけど貧乏だったのでいくつもバイトして短大でました/ 土君がおもしろいね、後半の「主体的」で「実存主義的」な表現が映画をかなりスペクタクル化しましたよね/ 親として見てしまうのでとても悲しい様な苦しんでいる様な気持ち/ とてもすばらしい映画祭だと思います。映画もよかった!/ 体に気を付けて頑張りましょー!!私も頑張ります!!/ たのしく充実した作品作りをたのしみにしています。

*今後の希望 (アンケートから)

子育てや不妊治療、若い夫婦の葛藤、幸せ、仕事 など/ 矢崎仁司監督 山梨に関係するものを取り上げていただきたい。山梨出身の出演者、ロケ地など/ 青柳監督の次作に期待 / 増村保造 / 続Tokyo Uber Blues / ドキュメンタリー映画すごく面白かったので、次回もたのしみにしています!!

Inside-Out Needles 坂本泉個展


タイトル:『日陰の憩い』部分 セガンティー二
制作年:2023
マテリアル:紙、毛糸
 

Sakamoto Izumi solo show

『Inside-Out Needles』

2023年4月6日(木)~23日(日)

木・金・土・日 12:00~18:00

i Gallery DC

http://igallery.sakura.ne.jp/dcac/dcac.html

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意識の裏側にある未発見のサイドに光を当てる試みです。第一義的な表面からは埋もれてしまうアナザーサイドの動向に関心を持つと、余計と思われる所に意外なおもしろさや唯一の個性が潜んでいたりします。

周知の図柄を表にみて刺繡を続けるプロセスと、裏側を提示してみせる最終段階。無意識のアナザーサイドは「ない」を「ある」に反転させるある意味のユーモアと遊び、ないものだらけの不完全な自分、感染症の蔓延や戦いの続く世界に感じるやるせなさ。

社会生活で自分に課せられた役割を演じつつほんの少しだけ自分自身を解放する行為、生きる希望を見出すにはどうしたらよいか。壊れやすさ、儚さをあらわす紙を敢えて支持体として用い、ぷすぷすと針で刺しながら自分自身のアナザーサイドを身近に引き寄せたい。そんな時間を生きています。

It is an attempt to shed light on the undiscovered side behind consciousness. If you are interested in the trends of another side that is buried from the primary surface. Surprising fun and unique individuality are lurking in places that seem superfluous.

The process of continuing to embroider by looking at a well-known design and the final stage of presenting the back side. The unconscious another side is a certain sense of humor and play that reverses “no” to “yes” An imperfect self full of nothing. Feeling helpless in a world where infectious diseases continue to spread and battles continue.

The act of liberating oneself slightly while playing one’s assigned role in social life. How to find hope in life. Paper, which expresses fragility and ephemerality, is purposely used as a material. I want to draw the other side of myself close to me while pricking with a needle. I am living in such a time.

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iGallery  FUKUDA Masakiyo

“その昔、わたしは東京郊外にある美術専門学校に通っていました。
学校のある街は私鉄が分譲した新興タウンで、大学通りを中心に整備されています。上品な中流階級が住む学園都市で、高級スーパーはあってもパチンコ屋はありません。もちろん風俗などは問題外です。1年半ほど学校に通いましたが、何となく馴染まない街でした。その理由(わけ)は街には裏町がなかったからです。裏町とは悪場所を含む、大人が息を抜くところです。本来、人の住む街とはそういうもので、表の顔もあれば裏の顔もあります。そのバランスが取れているのが、良い街だと思うのです。裏町がないと、そのドロドロした欲望は思わぬところで爆発します。つまり、街にもガスを抜く裏町のような場所が必要ということではないでしょうか。

坂本泉さんは紙に刺繍をします。
モチーフは西洋名画(ゴッホ、セガンティーニ)と山岳です。
そこまではさして珍しいことではありませんが、刺繍の表ではなく裏を展示しています。キッチリ刺繍した表と異なり、裏は鮮やかな色の刺繍糸があちこちに長く伸びて、カオスな状態を見せています。どうしてそんなことを始めたのかと尋ねれば、ある時何気なく裏を見たら、そっちの方が面白かったからだそうです。なるほどなるほど、きっかけは思いがけないところにあるもんですね。

これは裏町の刺繍ではありませんが、どこか人間の奥底にあるエネルギーを彷彿させます。ゴッホの激しい筆致に似た、アナーキーな生命力を刺繍の裏には感じます。気取った表の街の裏に本音の裏町があるように、美しい刺繍の反対側には人間の生(なま)の世界が零れ落ちています。それを発見して自己の表現にまでまとめ上げたのは流石です。今、刺繍は工芸というジャンルですが、明治以前までは純粋美術と工芸の区分はありませんでした。それを再統合したかのような坂本さんの刺繍作品、手仕事の妙味に感嘆致しました。
ご高覧よろしくお願い致します。”

Nena Nastasiya

Nena Nastasiya

Indonesia

visual artist

https://nastasiyanena.tumblr.com/

mid March-mid June

Nena Nastasiya is a visual artist who seeks to capture the fleeting beauty and emotion of the human experience. Nena’s art is inspired by the everyday moments and strong childhood experiences. She began her nomad art project at the age of 18, traveling the world with her childhood creation, Space Robot, in the hopes that art can transcend borders and time to bring people together. As a child, Nena dreamed of becoming an astronaut, longing to explore the vastness of space and the unknown.

She takes inspiration from the bravery and curiosity of her favorite astronauts Anne McClain and Hayley Arceneaux as she continues on her journey of self-discovery and connection through art.

 ネナ・ナスタシヤ は、儚い美しさと感情を捉えようとするビジュアル アーティストです。経験として彼女のアートは、日常の瞬間や子供時代の強烈な体験にインスパイアされています。18 歳のときにノマド アート プロジェクトを開始し、幼少期の作品であるスペース ロボットと一緒に世界中を旅しました。
アートが国境や時間を超えて人々を結びつけられることを願って。 子供の頃は宇宙飛行士になることを夢見ていました。広大な宇宙と未知の世界を探求する宇宙飛行士から彼女は勇気とインスピレーションを得ています。
 作家のお気に入りの宇宙飛行士はアン・マクレーンとヘイリー・アルセノーで、その好奇心に憧れています。それはアートを通じた自己発見とつながりの旅と言えます。

Meet the Artists- greetings from Finland

2018年Artist In Residence Yamanashi(AIRY)に滞在していたマリ・マキオさんと 書道アーティスト山本幸奈はAIRYを通じて出会いました。
現在はトゥーリ・マーラさ んの3人でフィンランド中心にグループアート活動を行なっております。
今回は山本 が日本一時帰国をきっかけに、縁の深いAIRYにて今までフィンランドで行なってきた グループアート活動の報告、また今後の活動についての発表を開催します。
当日はマリ・マキオさんとトゥーリ・マーラさんはオンライン通話にて参加します。
*通訳者(アーロン・ペルトニーミ)がいますので、日本語での対応も可能です。

Tuuli Malla / Yukina Yamamoto / Mari Mäkiö

トゥーリ・マーラ / 山本幸奈 / マリ・マキオ

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日時:12月15日(木) open17:00 / Start 17:30

料金:大人700円 / 大学生500円 / 高校生以下無料

会場:Artist In Residence Yamanashi [AIRY]

〒400-0031 山梨県甲府市丸の内 2丁目37-2

事前予約制:コロナ対策のため定員15名 下記のフォームから事前申込お願い致します。

https://forms.gle/kKciLcdnDyWp4pDz7

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アーティストについて

Tuuli Malla (トゥーリ・マーラ) フィンランド・ヘルシンキ在住のパフォーマー及びインスタレーションアーティストで、 主にそれぞれ土地の性質の特徴性と舞踏ダンスに影響を受けた作品制作を研究しております。

Mari Mäkiö (マリ・マキオ) フィンランド・ヘルシンキ在住のアーティストで、主にインスタレーション作品活動を 行なっており、特に映像や音響と、陶器・制紙・グラフィック手法など様々な伝統的な 民芸品技法を組み合わせた作品を研究しています。

山本幸奈 山梨県出身のフィンランド・ユヴァスキュラ在住の書道アーティストで、書道とダンスの 動きの融合性や、その土地で採取された材料で作られた書道道具を制作することをこの グループ活動を通して研究しています。

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会場にてフィンランドでクリスマス時期に提供される
ドリンクGlogi/グロッギ (上)とスウィーツJoulutorttu/ヨウルトルットゥ(下)を用意しております 。本場の味をどうぞ!

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=マリとエアリーの縁は長い=
2016 秋吉台芸術村で初対面
2018 家族(夫と娘)でエアリー滞在制作と発表@高砂湯
2019 幸奈がフィンランドへ移住
2022 本日の報告会
フィンランドのクリスマス仕様でおもてなし🎄
スウィーツJoulutorttu/ヨウルトルットゥ 幸奈お手製🌟
ドリンクGlogi/グロッギ  機内持ち込みにて直送🍷

The Finland Night which is the last event of AIRY this year had done. Yukina’s presentation and Arron’s support of translation, serving drinks & sweets were just PERFECT🍷 Thank you Mari Makio and Tuuli Malla from Helsinki for joining zoom meeting.

今年最後を飾るエアリーでのイベントがたった今終了しました。幸奈とアーロンの準備、お二人の息の合った協力あっての充実の時間でした。

ヘルシンキからズーム参加のマリとトゥーリ

少人数参加とアーロン通訳のおかげで、会場の誰一人取り残すことなく、三名のアーティストがフィンランドでどのように活動を繰り広げてきたのか理解できました。

幸奈は書を
トゥーリは身体表現を
マリは録画と紙、筆などの素材研究を

複数のアーティストによるプロジェクトの可能性や、三名それぞれが少しずつ違う角度から何かを作り上げて行くワクワクを感じ

意見を出し合い検討を進めるその過程が尊く思えて、互いに尊敬し合える関係は羨ましくもあり

出会いの連続によるネットワークの妙を感じて、長くエアリーをやってよかったと実感する一日でした。地味な活動だけど来年からも続けて行こうと

平日の微妙な時間に集まってくれた皆さまにも感謝、来年へ向けての確かなエネルギーを一人ひとりが強く静かに受け止めてくれたことを祈らん!

未完の午後


冬の始まり、AIRYにてささやかなactionです

「午後」シリーズの今回、AIRY主宰の坂本泉さんが映像とか、アンビエント作家で美術家Nao Otsuka君が自作鉄楽器やピアノで、そして東京から朗読や動きやピアノ&チェロのユニットyole yoleが参加くださいます。
昼過ぎから夕方まで、冬の空気を仄かに震わす何かが起こるでしょう
喫茶とかスケッチとかぼぉっとするとか少し人に会いたいとかなんでも
ふらっとお立ち寄りください 。(中楯 純)

Nao Otsuka
ピアノと自作鉄パイプ楽器

yole yole
エスペラント語で’愛’と’平和’
チェロ、鍵盤ハモニカ、ピアノ、詩、踊り、リボン

Jun Nakadate
ベース、円盤など



Izumi Sakamoto
プラコレ @榛名湖ランウェイ/スライドショウ
悲しくてやりきれない
イムジン河
戦争は知らない
500マイルズ/朗読

WALLY’S ESPRESSO
エスプレッソとブラウニー

ART Champloo

アート・チャンプルー

Flower x Art x Music

三つの若い才能が日常の個人制作の枠を越えて

互いの領域に踏み込み混じり合う刺激的な6日間

どんな化学反応が起こるか

花、アート、音楽の混在が織りなす時間と空間をお楽しみください。

▼アーティスト 

===永宮仁志/NAGAMIYA Hitoshi 花 音楽 ====

県内外の様々な場所でウェディング装飾を担当し、小売店等で店長をしながら花の技術と知識を学ぶ。現在は完全オーダーメイドでお花を制作。フランス等海外のアイデアを取り込みながら独自のデザイン感覚で色をあわせ構成しているお花は、口コミやSNSで広がり、各地で空間装飾やレッスン、ワークショップを行っている。ミュージシャンとしても山梨初のエンターテインメントプロダクションAWARS PROに所属し、弾き語りできる最良の形を追求。
幸福な音・幻想的な音・激しい音、等様々な音の表情を楽しめること間違いなし。皆様がココロ揺さぶられる何かを感じていただけることを目指して!「感動」「感謝」を胸にあなたの魂に問いかける。

===郁/Iku ヴィジュアルアート===

山梨県立宝石美術専門学校卒業後、宝石デザイナーとして働く。水彩・パステル・版画などの技法で夢の中の世界や、幼い頃に想像した世界を描いている。

アートチャンプルーという名前は、3人でゴーヤチャンプルーを食べながら決めた名前で、とてもお気に入りです。同じ表現の場で、ジャンルを問わない3人それぞれの引き出しがたくさん開きます。楽しみです。現在自分が描いているような絵から少し離れて、別の脳みそが作り出すものが見せられたらいいなと思っています。11月3、5、6日はゲストを交えてライブパフォーマンスを予定しています詳細はまたお知らせします。遊びにきてほしいてす!よろしくお願いします!

===大方 岳/OKATA Gaku ヴィジュアルアート====

山梨学院大学国際人文学科iCLA卒業。アーティストとしてのリサーチは常に自分の感じてきた疎外感や孤独、不安から始まります。平面作品を中心に創作活動を行い様々なテーマで作品制作と展示。共通していることはそれらのことが私の内的な体験からきているということです。自分を分解することで社会的なコンテクストの中に作品を表現することを試みています。個人の経験の中で制作の大きな動機となっているのは自分の持つパニック障害という精神障害です。絵を描くことや何かを表現するという行為はそれ自体の作業療法的な効果と自分の内面の具象化というプロセスが伴い、私にとって最適な生き抜き方と言えます。

▼会期 11月1日(火)〜6日(日)

11:00ー18:00

最終日17:00まで

▼会場 Artist In Residrence Yamanashi [AIRY] 2F ギャラリー

▼観覧無料 作品販売あり

▼Live Performance 予定 ゲストパフォーマー有り 投げ銭

11月3日(木祝)15:00- Diego Ramos /ギター

5日(土)

6日(日)

永宮仁志
郁  大方 岳
Diego Ramos

*チャンプルーとは「混ぜる」という意味。そこから文化や人間が交流することを指す。

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November 3rd

LIVE CHAMPLOO @AIRY

photos : Ebizuka Junji 海老塚惇次