Amanda Joy Calobrisi/USA

Amanda Joy Calobrisi

USA

http://amandajoycalobisi.com

Painting(oil,acrylic,gouache), Drawing, Sculpture

residency July 2017

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アマンダ・ジョイ・カロブリシ

アメリカ

絵画(油彩、アクリル、グアッシュ)、ドローイング、彫刻

2017年7月滞在

 

作家の絵画は、経験的・心理的・そして新しいフェミニストの典型に存在する。 画面の深い色・自由なパターン・荒々しい地肌により作家自身の内面が明らかになる。 有機的な形ともつれたマークが絵筆の動きから生まれる。 これにより、絵画の絶え間ない静けさにもかかわらず、図形が一定の動きの領域に存在することが可能になる。 これら静かな不協和音の中から、人生・歴史・女性・欲望・緊張・友情と愛を熟考して欲しい。

During the residency at AIRY I have begun a series of paintings and drawings inspired by Yosano Akiko. Through my research Akikosan has become both a heroine and a friend. My admiration of her commitment to give tanka and modern poetry, an active and empowered female voice, has only grown. I identify strongly with her undying curiosity, fascination with life and death, capacity for love and dedication to “embracing the immortal beauty of art”. In both Akiko’s poetry and in my own paintings the women who appear are both heavy with reality and coated with imaginings. The figures are all at once archetypical, autobiographical and divine. Our works together ponder love, sexuality, gender and the ache of loneliness. Researching the poet has opened many doors, I have thought of her as my guide on this trip and she has led me to her heroine the goddess Amaterasu-omi kami. I traveled to a few of her ancient spiritual sites; the “power spots”, in Takachiho; Amanoiwato and Amanoyasukawara and to Ise to see Meoto Iwa. I have really only scratched the surface of this project, as I begin to read the poems and letters Akiko wrote while traveling in Paris, I realize that the end of this trip may actually only be the beginning.

AIRY滞在中、私は、与謝野晶子に感銘を受けペインティングとドローウィングのシリーズを手掛けました。リサーチを重ねるごとに、晶子さんは私のヒロイン、そして友達になっていきました。短歌や現代詩を世に出すこと、積極的で力強い女性の声を届ける彼女の姿勢に対する敬愛の念は増すばかりでした。

私の中での与謝野晶子とは、途切れることのない好奇心、生と死への魅力、深い愛情と、芸術への褪せない美、を持ち備えていた女性です。彼女の詩と、私の作品の中に現れてくる女性達は、共に、厳しい現実の中に生きながら、先入観を持たれていました。典型的、自伝的であり、かつ神聖なものです。私と与謝野晶子の作品は、愛、性、ジェンダー、そして孤独の痛みについて、深く思考しているのです。

詩の世界への冒険は、私にたくさんの扉を開いてくれました。与謝野晶子は、時としてガイドとなり、彼女にとってのヒロインである天照大神へと導いてくれました。私も晶子の、古代精神世界の各地を旅してきました。パワースポットと言われる高千穂地方の天の岩戸、天の安河原、そして伊勢の夫婦岩まで。ただしこのプロジェクトは与謝野晶子がパリ滞在中に書いた手紙と詩を読んでから始まったばかりのもので、この冒険が終わりを迎える時とは、本当の意味での始まりを意味していると悟りました。

(translated by Nagisa Mitsumori)

 

 

 

@萬屋酒店(山梨県富士川町)昭和初期に鉄幹と共にしばらく滞在して短歌を詠んだ。

Yorozuya Shuzo in Fujikawa-cho Yamanashi, once Akioko Yosano & Tekkan lived/made Tanka.

 

 

 

Zhuowen Ma/China

Zhuowen Ma

China

 fat7.net

painting, multidisplinary installation

residency July 2017

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ヅオウェン・マ

中国

絵画・インスタレーション

2017年7月滞在

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 作家は「日常生活」と「虚構」の巨大な混合物として絵画を制作する。自身の周辺から、昨日の夢​​から、朝の新聞からのものなどを混ぜ合わせて、ダイナミックで鮮明でパワフルな絵画を作り出していく。それは自発的に発展していく。作業プロセスはより直観的で非論理的なので、いろいろな方法で視聴者に穏やかに語りかけるだろう。

彼女はしばしばキャンバスに色を塗ってから、主題と戯れることができる雰囲気を作り出す。これは通常出発点だ。自身の物語を保持し、後ろに立って絵の具が語り始めるのを待つ。月の注意深い目を見る、羽毛が織り込まれる、火花が問題を吹き飛ばす。描かれたものに作家は反応し、直感的に多くの変更を加える。そのプロセスは建設と解体、ユーモアと恨み、醜さと美しさに満ちている。無垢と階層の間の緊張には多くの対義表現があり、抽象的表現主義への可能性を含んでいる。

絵画以外では混合メディアとインスタレーションの作品に力を入れている。木材・折り紙・日用品などのさまざまな素材を用い、時にはビデオ作品も加わる。このような場合は、架空の物語を作成するための物や空間を生成するために錯覚的な状況を作り上げることが多い。どんなメディアを選んでも、子供の遊び場のように常に遊び心を備える無害な世界を作り出すようにしている。現実世界は決して完璧ではない。アート作品の中で希望を表現したいと思う。

This summer in Japan is a beautiful being. I work in the studio at night with summer heat and breeze. Starting from an idea, a color, or whatnot, I look at them and see how they would become. I’m really into creating images, space or presence that holds a parallel yet distinct relationship to the world. There’s a charming fact that material is sometimes resistant and becomes something totally unintentional, which is always the surprise in the process.

In Japan there’s no hang-ups about loving cute. Cute is for everyone. Young and old, women and men. I embrace the cuteness and find it very inspiring. Cute touches something that is primal in a human being. It could be raw, innocent, goofy, fragile, embarrassing, playful, urgent, and make no sense. There are always this inner child and the wonderful and scary world coexisting in my work. They pull on each other and offers a sense of myself.

今年は日本で美しい夏を過ごしています。夜の暑さとそよ風が吹く中、エアリーで制作活動をしてきました。あるアイディア、色、その他なんでも、見つけては、その後どうなってゆくのかを見つめてきました。イメージや空間、そして世界と並行しつつも強い結びつきのある現在というものを創造することに今は夢中になっています。素敵な事は、時にどんな対象物も何かに反抗的だったり、全く何気ないものになっていったりと、色々な過程に驚かされています。

ここ日本では、可愛いことへの違和感やコンプレックスはありません。「かわいい」とは若者、老人、男性、女性、誰にでも当てはまります。私も「かわいい」を受け入れてから、とても感銘を受けました。かわいい感覚は、人間の持つ幼い、純粋な部分に触れます。それは生々しかったり、イノセント、馬鹿らしかったり、壊れやすく恥ずかしかったり、遊びに満ち切迫感があったり、そして何の意味も持たなかったりもします。私の作品の中にはいつも、この幼心、素晴らしく、かつ恐ろしい世界が同時に存在しています。それらは互いに引き合い、私自身の感覚を引き出してくれるものであります。

(translated by Nagisa Mitsumori)

 

 

 

 

 

 

 

 

談話室〜写真で辿る欧州アート・イベントMina × Harumi

 

談話室〜写真で辿る欧州アート・イベントMina × Harumi

Danwashitsu #2
European art and events 2017 following with photos

コーヒー片手にアートにまつわるあれこれを緩やかに話す談話室。

今回は、写真で辿る欧州アート・イベント

世界各地から総勢約50名のアーティストが集い、制作、展示、パフォーマンス、ディスカッションを行うアート・イベントCAMPBASELにアーティストとして参加したAIRYスタッフによるレポート。そのほか、世界最大級の現代アートフェアArt Basel、世界で最も歴史のある芸術祭ヴェネツィア・ビエンナーレ、ヨーロッパ滞在で目にしたAIRやアートスペースについて写真で振り返りながらお話します。

About 50 artists from all over the world gathered, created, exhibited, performed and discussed. A report by AIRY staff who participated as an artist at CAMPBASEL.

In addition we will look back in the photos about Art Basel that is world’s largest contemporary art fair, Venice Biennale that is the world’s most historical art festival,  AIR and more art spaces during staying in Europe.

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日時:2017年8月8(火)18:30-
会場:寺崎COFFEE(山梨県甲府市丸の内1-20-22)
参加費:500円(ドリンク代含む)
定員:25名程度
主催:Artist in Residence Yamanashi
協力:寺崎COFFEE

予約:artdanwashitsu@gmail.com(氏名、参加人数、電話番号を明記の上お申し込みください)

※会場の都合上、予約はメールのみの受付となっています。大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。ご質問などある方はお気軽にお問い合わせください。

member:

mina=井野美奈(いのみな)
1994年群馬県生まれ。現在通信制大学にて教員免許取得中。今年度よりAIRYインターンとしてアーティストの滞在や制作のサポート、撮影などを行う。また、アーティストとしてCAMPBASELに参加。これが初めての制作と展示となった。

Mina was Born in Gunma Prefecture in 1994. Currently acquiring teacher license at communication college. From this fiscal year as an AIRY intern, she supports artists’ stay, creation support, photography etc. She also joined CAMPBASEL as an artist. This was the first creation and exhibition.

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harumi=堀切春水(ほりきりはるみ)

早稲田大学大学院美術史学専攻修了。美術館やギャラリー勤務の後、あいちトリエンナーレ2013実行委員会事務局勤務。アシスタント・ディレクターとして編集およびアーカイブ業務担当。その後はNAKAZAKI Tohru HOMEROOMプロジェクトマネージャー(2014年中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス)、ミハイル・カリキス来日公演企画運営(2014年)、宮島達男Relight Project、松井紫朗「手に取る宇宙」など、アートプロジェクトを中心に活動。

Harumi Completed her MA in Art History at Waseda University. After working at art museums or gallery, she worked at the Aichi Triennale 2013, which is held in Aichi Prefecture every three years (since 2010) and is one of the largest international art festivals in Japan. As an assistant director, she was in charge of editing and archiving work. After that, acting mainly on art projects; Project manager of NAKAZAKI Tohru HOMEROOM (Ichihara Art × Mix, 2014), Planning and Management of Mikhail Karikis’s Screening and Performance(2014), Tatsuo Miyajima’s Relight Project, Shiro Matsui’s “Message in a bottle” etc.


CAMPBASEL http://www.campbasel.com/

寺崎COFFEE  http://terasakicoffee.com/

Artist in Residence Yamanashi  http://air-y.net/

得々三文会@甲府市AIRY

得々三文会とは:

「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していく早朝勉強会(朝会)です。
毎週火曜日朝7:00~8:00に山梨県甲府駅付近で無料で開催している会です。

会場は「AIRY(エアリー)」は舞鶴小学校の西側です。
なお、駐車場はありません。周辺のコインパーキング、市役所駐車場(一時間無料)をご利用ください。【発表内容】
テーマ:「アートで山梨と世界を結ぶAIRY✩祝100人」今話題のAIR(アーティスト・イン・レジデンス)を知っていますか?国内外からのアーティストを地域で受け入れて滞在・制作・発表をサポート。互いの文化的背景を交換しつつ、世界を結ぶネットワークを築くアートプログラムです。まず世界のAIR、日本のAIRについて話します。
そしてAIRYでは活動開始から12年が経過、今月100人目のアーティストを迎えることができました!感謝です。それもこれも地域の皆さまが、アーティストを歓迎して励まして受け入れてくれたおかげです。最近の傾向では、大都市ではなく地方に滞在したいアーティストが増えています。感受性の鋭いアーティストたちは、日本人の生活や文化を田舎に発見するのでしょう。おもしろい現象です。
今年から新たに「滞在作家x山梨作家シリーズ」を始めて、これまで5組が山梨を舞台に活動を展開しました。作家同士のネットワークはこれからも続きます。これら実例を含めて、コミュニティーがアーティストを迎える相互活動の現実についてお話したいと思います。
【開催概要】
日時:平成29年6月6日(火)
時間:7:00-8:00
場所:AIRY(エアリー)(甲府市丸の内2-37-2)
得々三文会発表者: http://kai-mon.net/events/tokutoku3/2668/

“Carta Bianca Project” Italy

“Carta Bianca Project”

Angela Melito + Graziano Nunziante

Italy

http://www.cartabiancaproject.bigcartel.com/

ceramic, sculpture, painting, drawing, design, media

residency May-June 2017

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「カルタ ビアンカ プロジェクト」

アンジェラ・メリト+グラッチアノ・ナンジアンテ

イタリア

陶芸、彫刻、絵画、ドローイング、デザイン、メディア

2017年5-6月滞在

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ユニット名「カルタ ビアンカ プロジェクト」

グラッチアノ(デザイン、メディア)左 +アンジェラ(絵画、彫刻)右

作家のアート制作は社会の矛盾に関連しています。

自分の内なる強さや純粋さ、意味付けを見つけるために、人々を自分自身と実際の必要性に再び結びつけたいと考えています。
それゆえ作家は今日の社会、とりわけ人間と自然との関係にフォーカスします。その過程で感じる日々の不満、寂しさ、空虚さを作品に表現しています。

彼らは自分たちの作品で表現されていることが、それを観察する人々の目に優しさを生み出すことを願います。人々を幸せにする人生の小さな触れ合いを考えさせる機会を共有したいと考えます。

使っている素材はリサイクルされた紙です。これらは彼らのアート制作に欠かせない素材であり、芸術的コンセプトの中核を表現しています。
リサイクル紙はシンプルで純粋であり、生まれ育った南イタリアの芸術的伝統に広く使われているもので、作家のインスピレーションの大きな源です。表現の目標は、この材料に自然の要素としての新しい光を与えることです。それらには大きな可能性があり、そのシンプルで力強い素晴らしい芸術的素材でもあります。

 

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“INEMURI”

CARTABIANCA PROJECT

2017.06.25 sun 10:00-18:00

@Tearsaki Coffee

寺崎コーヒー:山梨県甲府市丸の内 1-20-22

South italian cartapesta meets japanese washi tradition in unique shapes; they are made using almost one material: recycled paper!
This 3-piece series had been inspired by common girls taking a nap in their office break (inemuri), and it has been realized with some scrap documents found outside there.

南イタリアの「カルタペスタ(張り子)」技法と日本の伝統的和紙の出会い

わたしたちの作品には再生紙のみが使われています。日本に来て3人の彫刻シリーズ「いねむり」ができました。仕事終わりに電車内で昼寝をするごく普通の女の子たちからインスピレーションを受けて路上で偶然に見つけたスクラップ紙から生まれたものです。

We are based some miles away Napoli, an Old Italian town on the Mediterraneo, place of strong characters, where people through ages left their footprints passing its port. So that influenced our aesthetics; and now, moving to the east toward the rural Japan, we’re on the traces of similar stories, made with paper.

私たちは、イタリア、ナポリに拠点を置きます。個性のある古い街では、人々は、長い年数をかけ、自らの足跡を残しながら港を行き来しています。故郷は、私たちの美意識に影響を与えました。そして今現在は東洋日本のある小さな街で、和紙を使って、似たような物語を編み出そうとしています。

 

得々三文会で発表します。

https://www.facebook.com/events/1307868895987889/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2222%22%2C%22feed_story_type%22%3A%2222%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&pnref=story

「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。

今回の発表者は、Artist In Residence Yamanashi [AIRY]/アーティスト・イン・レジデンス・山梨(エアリー)代表・坂本 泉さんです。

会場は「AIRY(エアリー)」は舞鶴小学校の西側です
なお、駐車場はありません。周辺のコインパーキング、市役所駐車場(一時間無料)をご利用ください。

【発表内容】
テーマ:「アートで山梨と世界を結ぶAIRY✩祝100人」

今話題のAIR(アーティスト・イン・レジデンス)を知っていますか?国内外からのアーティストを地域で受け入れて滞在・制作・発表をサポート。互いの文化的背景を交換しつつ、世界を結ぶネットワークを築くアートプログラムです。まず世界のAIR、日本のAIRについて話します。
そしてAIRYでは活動開始から12年が経過、今月100人目のアーティストを迎えることができました!感謝です。それもこれも地域の皆さまが、アーティストを歓迎して励まして受け入れてくれたおかげです。最近の傾向では、大都市ではなく地方に滞在したいアーティストが増えています。感受性の鋭いアーティストたちは、日本人の生活や文化を田舎に発見するのでしょう。おもしろい現象です
今年から新たに「滞在作家x山梨作家シリーズ」を始めて、これまで5組が山梨を舞台に活動を展開しました。作家同士のネットワークはこれからも続きます。これら実例を含めて、コミュニティーがアーティストを迎える相互活動の現実についてお話したいと思います。
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【開催概要】
日時:平成29年6月6日(火)
時間:7:00-8:00
場所:AIRY(エアリー)
(甲府市丸の内2-37-2)
TEL :
費用:ドリンク代300円のみ

<メニュー>
ホットコーヒー 、ホットほうじ茶
アイスコーヒー、水だし緑茶

※つり銭いないようにお願いいたします。

ルール:特にありません。自由にご参加下さい。

<運営からのお願いです!>
参加人数把握や発表者が資料配布の目安のためイベントページでの参加登録をしていただけると助かります。
また、facebookアカウントのない友人がご一緒に参加される場合は、ウォール上に何名で参加と記入してください。

★また、楽しい会にするために以下のルールは守ってください

●交流や活動のPRなどについて
会終了後の交流やそれぞれの活動のRRなどは可能ですが、自己責任で節度を持って行って下さい。
また、会が始まる前のPR活動は入口が混雑するため、終了後にお願いします。

●参加について
参加は基本的に自由で、どなたでも参加ができます。しかし、下記に該当する方を運営が発見、または、参加者から相談があった場合は、該当者の出入り禁止措置を講じます

・勧誘・セールスを目的として参加をしている方
・参加者や会に迷惑をかけると運営が判断をした方

ご理解とご協力をお願いします。

Time was cut short: Now see the life again

「時を刻む 人生をもう一度見て」

http://art.lebeckjobe.com/installation/

Marc Hartmann/Switzerland

Marc Hartmann

Switzerland

www.marchartmann.ch

sculpture, installation

residency April – June 2017

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マーク・ハートマン

スイス

彫刻、インスタレーション

2017年4~6月

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作家は作品の中で、社会的・文化的システムの曖昧さに焦点を当てる。

具体的な手法として、既存のオブジェクトや状況を組み替えて、人々の議論に発展するよう仕掛ける。 作品は、行動・再解釈・発散の社会的パターンに焦点を当てたものが多い。 彼は日々変化していく新しい現実を再構築し、身近な装置を作り上げる。 根底には知覚・信念・状況に関する疑問が動機としてある。

作家はバーゼルの大学で美術を学ぶ前に料理を学び、スイスでシェフとして働いた経験がある。シェフとして食べ物を扱うことに対する関心は、芸術的仕事にも影響する。山梨では、実験的なレストランの展開を計画している。
地元の人々が集まり、美味しい食事を食べ、芸術、文化、人生について話す場所を作りたい。例えば以下のような形で。

第1章_スイスの伝統的な食べ物を紹介する

第2章_山梨のシェフと協力してお互いの文化に基づいて新しい料理をつくる

第3章_異なる文化のシェフが協働した時に起こるプロセスと現象を待つ

 

また作家は「チーム・アダプター」というクリエーターズチームを、仲間達と組織している。

チームは旧式のオペル・ブリッツ車を改造して、現在はモバイル展示プラットフォームとしてヨーロッパ各地を巡回している。それはアートプロジェクトのためのスペースを拡張して使う実験的な試みである。癒しのプラットフォームは、人々とアートをローカルにもグローバルにも結集することができる。

「チーム・アダプター」 http://www.kunstadapter.ch/en/ueber-uns/team/

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終了しました!

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実験的レストラン#1「ファンファン🍸フォンデュ」

創造、共有、対話

Experimental Restaurant #1 [funfun fondue]

日本伝統料理と外来フードの融合と精神が焦点
第一回ワークショップは彼がチーズフォンデュを振る舞います!

4月15日(土)10:30-12:00
予約制 定員10名(定員になり次第締め切り)
airy at air-y.net へ申し込んでくださいat→@
チーズフォンデュ試食 無料
飲み物 300円/1ドリンク
会場 AIRY 甲府市丸の内2-37-2

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マーク・ハートマン

ショートプレゼンテーション

4月29日(土)ごご1:30~

@山梨県立美術館一階県民ギャラリーPRAXIS展会場

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定員に達しましたので締め切りました!

「滞在作家x山梨作家シリーズ」⑤ Marc Hartmann x 芳澤絢美

実験食堂@CAFE MOALA

Experimental Restaurant

2017年5月26日(金)18:30 open  19:00 start

¥3,000/お一人

日本xスイス=伝統的料理の融合

ワイン+料理+デザート+コーヒーのコース料理

予約制:問い合わせ&申し込みairy at air-y.net (at→@)

*件名「実験食堂申し込み」として、お名前・ご住所・電話番号を明記*

芳澤絢美プロフィール

 長野県原村生まれ甲府在住 CAFÉ MOALA料理人

 

料理を作るときに意識していることは、季節のものや、手元にある素材でなにが作れるか考えます。料理のコンセプトは“mellow“ということばです。 ”mellow“には食べものが熟れる様子や、酒が芳醇、豊かで美しいなどの意味があり、とてもいい気持ちになります。 そういう気持ちにしてくれるものが、アートであったり、料理であったり、洋服や音楽であったりします。わたしはそれを料理でできたらいいなあと思います。甲府で多くの人やものに触れて、自分がやりたいことは料理だと気付きました。

長野県原村に生まれた私は小さいころから「作って食べる」ことは身近でした。 母や祖母の影響が大きいです。 今わたしが作っているのは他でもない母の影響であり、それに感謝しながら料理を作っていきたいと思っています。 今でも、料理を作るときは母や祖母に相談したりすることが多いです。飲食の仕事をしている知人が多いので、何かあれば相談したり料理を食べにいったりしています。

(本人談)CAFE MOALA→http://info62497.wixsite.com/cafemoala

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メニュー発表

<Wine>

ワイン(白) 蒼龍甲州

 ◆

<Hors d’oeuvre>

春の香りのスープをお楽しみください

魚のすり身団子入り よもぎのコンソメスープ

  ◆

  <Main Dish>

2種のメインディッシュを厳選された季節のお野菜と共にお楽しみください

鶏むね肉のポシェ かぼちゃのチャツネ添え、わさびのアクセントと共に

味噌の香りのチーズ衣をまとったミートボール、トマトソースと共に

~彩とりどり、季節のお野菜の取り合わせ~

山菜のザワークラウト

グリーンサラダ

春のポテトサラダ、アスパラガス添え

そば粉のポレンタ

<Dessert>

初夏の訪れを感じさせる冷たいデザートをご堪能ください

抹茶のパヴェアイス、とりどりのお豆と共に

白玉だんごとフルーツソースの出会い

<Coffee> 

エスプレッソ

モアラ・オリジナルブレンド(LE KOPPI)による実験アメリカーノ

(edited by Hanako Kishimoto)

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約一ヶ月間の準備期間を経て、いよいよ今日の会場「カフェ モアラ」へ

このキッチンからすべてが始まります

お客さまの到着を控えて準備も大詰め

メインディッシュが完成に近づき

一人のキャンセルもなくお客さまにおいでいただきました

最長距離は愛知からのお客さまお二人

シェフ自ら感想を聞きながらお替わりをすすめる一幕も

大好評のデザートプレート

2人のシェフに感謝のブーケ(ハーブ入り)贈呈

モアラのスタッフも写り込んでいい写真です!

「カフェ モアラ」という会場と、料理人「芳澤絢美」を共有してくださったことに感謝を申し上げます。こうやってスペースを開き、アイデアを共有してくださる方がいて初めて実現する企画でした。

おいしいものをいただくと人は饒舌になるー参加者のことばから

「いっしょに食事をすることで、地元の人々が互いに語り合う場を作る」

という2人のシェフの思いを改めて噛みめます。

*以下参加者のメッセージから

・斬新でおいしい料理ばかりでとても楽しい時間を過ごせた。これからの二人の活躍を応援します。

・最初のスープを飲んだ時の感動が忘れられない

・口に優しくとてもおいしいくて幸せを感じた

・初めて出会うテイストがたくさんあった。味は慎ましいのに香りが豊か、不思議なバランスが新鮮だった

・二人の努力がこもった料理は素晴らしかった。とても貴重な体験だった(英語で書けなくて残念)お疲れ様でした

・日本とスイスの味それぞれの良さを際立てながら調和していることに感動。食べることは生きること

・日本人向けの味がよく研究されていた

・I was really excited! and it was all what more than expected, thank you for the wonderful time & memories.

・五感を刺激する料理方法で表現されていた。魅力的なパワーとおいしい時間をありがとう

・優しい味だった。特にポテトサラダ、そば粉のポレンタ・抹茶のアイスクリームがおいしかった。

・おいしい食事と楽しい時間をありがとう

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3か月滞在したマークの最終プロジェクトが決定しました。
Marc Hartmann the last project in Fujiyoshida city on 28th.
(以下、元気食堂イベントページから転載)


【6/28 コラボ企画:げんき食堂 × スイス人シェフ】
新世界で水曜に定期的に開催されている
地域のための300円ごはん「げんき食堂」が
スイス人のアーティスト・シェフ Marcさんとコラボ!
日本の食材でヨーロッパ・スイス料理を調理してもらいます。
料理の内容は当日のお楽しみです!
いつも地域の老若男女でにぎわう げんき食堂で、
スイス人シェフの料理も食べられる贅沢な一晩。
ぜひお友達もお誘いのうえ、ぜひ来てください!
※ Marcさんの活動費のドネーションご協力お願いします。
※ 食事に限りはあるので、なくなり次第終了になります。
※ 相席・譲り合いのご協力お願い致します。
※ ホテルの食べ放題ではなく、あくまで「みんなのための」食堂というコンセプトで行っています。思いやりの気持ちでげんき食堂が続いていくよう、ご支援お願い致します。
******************
Community diner in Fujiyoshida on every Wednesday.
The concept of this project is to contribute the community to have a better place for parents with small kids to single old people. We provide the healthy meal for everybody and a place to communicate.
On 28th June, we have a guest chef Marc from Swizzerland.
Nice Japanese food and European/Swizz food for 300 yen.
Join and enjoy the local community for a night in Fujiyoshida.
Note:
In case of a crowd, please help us by sharing the food and table with others. The amount of food we are serving is limited.
Donation is very welcomed.

The road to Camp Basel 2017

スイスバーゼルで開催されるキャンプバーゼルに参加します。

お近くにいらっしゃる方は遊びに来てください!

We participate to CampBasel at Basel Swiss 12th -25th June,

if you are there or close on this duration we love to see you come and join us.

===AIRY Japan===

Toshihito Tosso Watanabe/渡辺俊仁

Mina Ino/井野美奈

Charlotte Colgate(Germany)/シャーロット・コルゲート(ドイツ)

Izumi Sakamoto/坂本 泉

===CampBasel===

http://www.campbasel.com/

https://www.facebook.com/events/974161999387326/?fref=ts

This is about you!
CAMPBASEL is about art and how you, as an artist, deal with our crazy world. Please do not only bring pieces of your work, bring yourself IN, create OUT put and confront yourself with critique.
We at CAMPBASEL try to offer you the easiest way to exchange ideas, produce them on spot and get feedback instantly.Location
Holzpark-Klybeck at the river Rhine. The area was a former part of the Basel harbor. Now it is home of cultural projects and a place to be.
holzpark-klybeck.ch

キャンプバーゼルとは

2017年6月12日~25日 スイス・バーゼルで開催されるアートイベント

世界中から若いアーティストたちが集い、寝食を共にしながら制作と発表、情報交換をする。

ライン川沿いの屋内/屋外会場では、完成作品を持ち寄るというよりは現地での制作に重点が置かれるので、自己表現や交流能力が試される。

会期中はオープニングセレモニーとアーティストトークが開かれ、出身国や地域の紹介、自作品のアピールと研修をする絶好の機会である。

スイス北部に位置してドイツ・フランスと国境を接する都市バーゼルは、世界最大級のアートフェア「アートバーゼル」が毎年開催されることで有名。世界トップクラスのギャラリーが一押しの芸術作品を揃えて集客と即売を競う。今年は15日~18日に開催。その成功により最近では「アートバーゼル・マイアミ」「アートバーゼル・香港」も盛況である。

このビッグイベントと同時期に開催される「キャンプバーゼル」は、いわば次世代のアーティストを育てるオルタナティブな位置づけと言える。将来的には「アートバーゼル」への出展を見据える各国の若手が、各自の技術を磨き世界各地アーティストやアート関係者とのネットワークを結ぶ絶好の場所である。

また2005年以来世界各地からアーティストを受け入れてきたAIRYとしても、世界でアートスペースを運営する方々と親交を深めて情報を共有し、視野を広げることができる。

主催者のロイ・ホファー/Roy Hoferはアーティストでギャラリー[a-space]運営者でもある。彼をはじめとするチームはヨーロッパ各地からスポンサーを募り、一方でクラウドファンディングにより資金調達している。5年前からAIRYと交信があり、2016年1月東京での彼の展示をAIRYがサポートした縁で今回キャンプへの招待を受けた。

参加アーティスト出身国:アルゼンチン、フランス、スイス、ポーランド、スペイン、チリ、デンマーク、オーストリア、アメリカ、イギリス、コロンビア、台湾、インドネシア、日本などから50名が参加を予定している。

開催場所 holzpark-klybeck.ch

a-space      www.a-spacegallery.com/

キャンプバーゼル www.campbasel.com

アートバーゼル         www.artbasel.com/

===報告===

route:Haneda Tokyo✈Doha Qatal(city sightseeing)✈Berlin✈Basel

Doha city tour, Temperature over 40 degrees ドーハ市内バス観光へ、気温約40度以上

Children’s Museum 時間の都合で寄れなかった美術館

Souq with no people during Rammdan day time ラマダンのため日中は人がいないスークにて

✈✈✈Berlin

-Riverside Gallery
-Bauhaus Archive
– Little walk through Tiergarten to the Kaiser Church
– Coffee at Bikini Berlin
– Train to Hauptbahnhof and from there walk to Hamburger Bahnhof
– Walk from Hanmburger Bahnhof by the river to the Holocaust Monument and Brandenburg Gate
– Greek Restaurant

Berlin Hauptbahnhof/ベルリン中央駅、地上三階ガラス張りで気持ちの良い駅

Riverside Gallery ウォールミュジアムは東西時代の壁を残したもの

Spree River side walking

シュプレー川岸でのんびり過ごし週末の夕べ

Bauhaus Archive バウハウスアーカイブ中庭で子どもたちのWS

Hamburger Bahnhof ハンブルガーバンホフ美術館!!!

旧ハンブルガー駅を改修して現代美術館に生まれ変わった施設。すごーく広い

-Walk to Mauerpark a big Sunday flea markets
-Lebanese cuisine
-Train down to Kreuzberg – walk to the Bethanien new exhibition first
– After Bethanien cross over the bridge by Ostbahnhof and walk towards

Sunday morning flea market 日曜日は美術館休み多し

Bethanien ベタニエンは病院をスクワットしてアートスペースにした元祖的なところ

Lebanese cuisineレバノン料理ランチ

✈Basel

Bahnhof Basel SBB,

バーゼルSBB駅 はバロック調の駅舎が重厚感いっぱい、メトロが静々と走る大人な街

Live in France, work in Switzerland via German – Border of the Three Countries

島国では考えられないけど、三国をまたいで移動することになった一週間

三国国境という地理条件、バーゼルは国境の街です。

Starting display in the space called “Pavilion”

さて!会場について早々に展示を開始します!アーティスト相互の協力態勢も完璧です!

 

 

 

An independent art space/art project organizer in each region has become a panelist and had a casual talk held at camp site. Then after all BBQ party.

展示が一段落したある夜にパネルトークが開かれました。各地域で自主的なアート活動を主催するキャンプメンバーをパネラーにして運営の方法を語り合う会。どこも財源確保やコミュニティーつくりの困難はあるにせよ、社会の中で生き抜くのに苦しいのはアーティストだけではない。最後はこんなポジティブな意見も出て、この会を続けるネットワークをつくろうということで集約されました。

Jasmin Glaab from Kunsthallekleinbasel  
 
Alice Maselnikova from Supermarket art fair Stockholm 
 
Izumi Sakamoto from AIRY Residency in Kofu (Jp)
David Hancock from PAPER Gallery Manchester
Kohei Kanomata from Arts’n’Shelter Tokyo
Pierre Courtin from DUPLEX100m2 Sarajevo, Bosnia and Herzegovina
 
Matthieu Fischesser Oy3 collective France
 
Nicole Langille former Satellite Gallery Las Vegas 
 
Chris Rupp, alte Schule Hohenstein Germany
 
 Panelists of camp participant artists or curators.

*borrowed some pictures from FB page of the participants thank you

so many good photos it was hard to choose only these though, see you all in somewhere!!!

「甲府空襲プロジェクト 」by サラ・レベック-ジョブ

Kofu Air Raid Project by Sarah Lebeck-Jobe/USA will be shown this weekend in AIR3331.

This project was started on April while the artist stayed here AIRY then it’s ready to show at AIR 3331, so that we like to call her again to Yamanashi and exhibit this project on the group show

[Imagination toward Peace] yamanashi 2018.

4月の甲府滞在中にこのプロジェクトを立ち上げ、山梨平和ミュージアムでのリサーチを元に制作に入ったサラさん。5月にはAIR 3331(東京都千代田区)へ移動した後も制作を続けて、今週末の発表に至りました。昭和20年7月6-7日にかけてアメリカ軍の空襲を受け、1127名の死者を出した甲府空襲。追悼の思いを込めて死者人数分の短冊を刻み、山梨の名産である「桃の種」をシンボルに据えたインスタレーションを発表します。

山梨での発表も計画中です。「非戦の想像力展/Imagination toward Peace」2018年8月山梨

少し間がありますがその間にまた見てくるものもあるかと思います。作家の再来日と展示を実現させましょう!

*Sarah Lebeck-Jobe   http://art.lebeckjobe.com/

*山梨平和ミュージアム http://ypm-japan.jp/

*AIR3331 http://www.3331.jp/schedule/003865.html