PRINT is DEAD in ゆたかなWeekend 2023

昨年に続いて活版ゾンビによる『PRINT is DEAD』が帰ってきます。ローテクな印刷のカスレやズレを愛する紙好き、凸凹好きの皆さまお待たせしました!

今年は甲府市内中心街で、公共空間を日常的に楽しく豊かにするイベント『ゆたかなWeekend2023』に招かれました。ありがとうございます!

活版未体験の方のために説明すると、木製文字ブロックを枠に閉じ込めてインク乗せたら紙やTシャツ、タオルなどに人力でバレンを使って擦りすりします。

版画や絵に興味あるある方にも大オススメの内容です。

▽豊的活版 /Print is Dead

▽日時 9月16日(土)10:00ー16:00 *WS受付は15:00まで

▽会場 books TO-CHI 甲府市中央1-4-4 *春光堂書店となり

▽活版ゾンビ 紹介

宮田龍二 大宣堂印刷

小澤洋子 大宣堂印刷

網野俊輔 Magic Print Letterpress

大方 岳 画家

坂本 泉 AIRY

▽参加費 有料(材料費実費)

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木の活字ブロックを組み合わせてオリジナル版下を作り、Tシャツやタオルなどの布製品や紙に印刷します。

甲府市中心街を使って遊ぼう!
活版ゾンビは9/16(土)のみ開催です

三連休初日、ふらっと遊びに来て 遊びに来てね👻


豊的活版 ゾンビポスター@大方 岳

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オークションで主にヨーロッパ取り寄せたから様々な書体の木活字たち
各色・各サイズのTシャツも用意万端です!
活版ゾンビ👻オープンです
今日はどんな出会いが待っているのかな~
まずは第一号の参加者
『A Rolling Stone has No Moss』
予め希望のレタリングを考えて来てくれました
これは嬉しいですね!
因みにこの次の参加者は『 The Catcher in the Rye』Tシャツを作成
自分の好みをアピールするセンスが光ります。
スタッフさんたちも興味津々で挑戦してくれました
う~ん、なかなか味のある(謎のある)ステキなレタリング
この中にご自分の名前が隠れているとか?
コチラはレゴを使った活版印刷
ハイ、あのレゴブロックです
まめまめしくて可愛いデザインですね
なが~く愛される豊かなデザインとお見受けしました。
フォントやデザインがどんどん更新されてー
オリジナルデザインがたくさん生まれた一日でした
スタッフとボランティア有志による
『オノマトペ・インスタレーション』
甲府の街を歩いて感じて収集したオノマトペをカットアウトで表現
街のなかにアートスペースがある豊かさを感じます
スタッフ皆さま、参加者の皆さまありがとうございました!!
また会いましょう

PASSING SUMMER 2023

Chemin Open Studio

AIR in HOKUTO

CHEMIN du BONHEUR x AIRY

・国内外の作家による移動・制作・発表の可能性を広げて拠点を作る。

・地域のみなさまへのアート体験を提供する。

なお、北杜市芸術家滞在施設シュマン・ド・ボヌールの当地での文化芸術発信拠点として活動継続10年に敬意を表して、Chemin du Bonheur と AIRY の共同開催とさせていただきます。

Chemin du Bonheur and AIRY are collaborating to celebrate 10 years of activity respectfully a base for transmitting culture and art in Hokuto City.

Chemin du Bonheur 参照:

https://www.facebook.com/chemindubonheurhokuto

主催 AIRY

協力 Chemin du Bonheur

助成 NPO法人山梨メセナ協会

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▽Artist

Izumi Sakamoto 坂本 泉/ residency artist in Chemin du Bonheur

+3 guest artists
Iku

Pauline Millar ポーリーン・ミラー

Ikumo Motosugi 本杉郁雲

▽Date

2023, 8, 20 Sunday & 21 Monday

11:00-17:00

▽Venue

Chemin du Bonheur |シュマン・ド・ボヌール

408-0033
山梨県北杜市長坂町白井沢3137-44

▽Workshops

無料/予約なし/各5名程度 詳細はsnsでご確認ください。

8.20 Sun 14:00-16:00

Plants Drawing Zine by Izumi

Paper Collage by Iku

Smartphone photo techniques by Ikumo

Natural Diary by Pauline *held in English

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design Kazuha Komiya

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4 workshops information
8.20 Sun 14:00-16:00
無料 予約不要 定員各5名程度 

▽paper collage
by Iku
雑誌など紙素材を再構築してコラージュ作品を作ります。

▽natural diary *ワークショップは英語で進められます。
by Pauline Millar
インスタントカメラで撮った自身の写真と自然物を組み合わせて視覚的な日記を作ります。

▽smartphone camera techniques
by Ikumo Motosugi
スマホ写真の撮り方あれこれを伝えて実際に撮ってみるまでを指導します。

▽plants drawing zine
by Izumi Sakamoto
会場であるシュマンの庭から採取される晩夏の植物にインスピレーションを受けて小さなドローイングジンを作ります。

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the enrance of CHEMIN du BONHEUR
welcome to the garden
Izumi Sakamoto 『気配シリーズ』
Iku’s work in tiny gallery
some works from Pauline 『diary』
IKUMO MOTOSUGI 『ハレノヒ』シリーズ

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workshops

自然の中で4作家による4種類のアートワークショップを同時開催するというユニークな企画です。

それぞれ個性的なプログラム でどれに参加するか迷う方もいたとか

いずれも盛況で10台ほどある駐車スペースが満杯に

二時間という限られた時間で密度濃く自分自身と向き合いました。

自然に焦点を当てた内容は遠くから参加の方も楽しんでくれたようです。

準備段階での素材集めや広報協力、ご参加ありがとうございました。

▽paper collage by Iku

▽paper collage
by Iku 雑誌など紙素材を再構築してコラージュ作品を作る。
作家が普段から収集している雑誌やフライヤーなどの素材を提供
思いがけない再構築が魅力です。

▽natural diary by Pauline Millar

nature diary
インスタントカメラで撮った自身の写真と庭の自然物を組み合わせて視覚的日記を作る。
未就学児童のみなさんも大活躍

▽smartphone camera techniques by Ikumo Motosugi

martphone camera techniques
スマホ写真の撮り方あれこれを伝えて実際に撮ってみる。
参加者みなさん興味津々
講習後は格段に撮り方がうまくなったとの感想が聞かれました。

▽plants drawing zine by Izumi Sakamoto

plants drawing zine
八ヶ岳南麓シュマンの庭から採取される晩夏の植物にインスピレーションを受けて
小さなドローイングジンを作る。
普段何気なく見ている植物と改めてじっくり向き合う
時間を忘れて取り組むひと時を味わいました。

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stunning PASSING SUMMER 2023 artists,
Ikumo Motosugi Pauline Millar
Iku Izumi Sakamoto
some skeches of 2 days
relaxing time in the forest
also creative moment for the people all ages
passing summer memories

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Thank you for coming and concerning our PASSING SUMMER show in Hokuto, See you next summer 2024 !

Nena Nastasiya

Nena Nastasiya

Indonesia

visual artist

https://nastasiyanena.tumblr.com/

mid March-mid June

Nena Nastasiya is a visual artist who seeks to capture the fleeting beauty and emotion of the human experience. Nena’s art is inspired by the everyday moments and strong childhood experiences. She began her nomad art project at the age of 18, traveling the world with her childhood creation, Space Robot, in the hopes that art can transcend borders and time to bring people together. As a child, Nena dreamed of becoming an astronaut, longing to explore the vastness of space and the unknown.

She takes inspiration from the bravery and curiosity of her favorite astronauts Anne McClain and Hayley Arceneaux as she continues on her journey of self-discovery and connection through art.

 ネナ・ナスタシヤ は、儚い美しさと感情を捉えようとするビジュアル アーティストです。経験として彼女のアートは、日常の瞬間や子供時代の強烈な体験にインスパイアされています。18 歳のときにノマド アート プロジェクトを開始し、幼少期の作品であるスペース ロボットと一緒に世界中を旅しました。
アートが国境や時間を超えて人々を結びつけられることを願って。 子供の頃は宇宙飛行士になることを夢見ていました。広大な宇宙と未知の世界を探求する宇宙飛行士から彼女は勇気とインスピレーションを得ています。
 作家のお気に入りの宇宙飛行士はアン・マクレーンとヘイリー・アルセノーで、その好奇心に憧れています。それはアートを通じた自己発見とつながりの旅と言えます。

Meet the Artists- greetings from Finland

2018年Artist In Residence Yamanashi(AIRY)に滞在していたマリ・マキオさんと 書道アーティスト山本幸奈はAIRYを通じて出会いました。
現在はトゥーリ・マーラさ んの3人でフィンランド中心にグループアート活動を行なっております。
今回は山本 が日本一時帰国をきっかけに、縁の深いAIRYにて今までフィンランドで行なってきた グループアート活動の報告、また今後の活動についての発表を開催します。
当日はマリ・マキオさんとトゥーリ・マーラさんはオンライン通話にて参加します。
*通訳者(アーロン・ペルトニーミ)がいますので、日本語での対応も可能です。

Tuuli Malla / Yukina Yamamoto / Mari Mäkiö

トゥーリ・マーラ / 山本幸奈 / マリ・マキオ

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日時:12月15日(木) open17:00 / Start 17:30

料金:大人700円 / 大学生500円 / 高校生以下無料

会場:Artist In Residence Yamanashi [AIRY]

〒400-0031 山梨県甲府市丸の内 2丁目37-2

事前予約制:コロナ対策のため定員15名 下記のフォームから事前申込お願い致します。

https://forms.gle/kKciLcdnDyWp4pDz7

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アーティストについて

Tuuli Malla (トゥーリ・マーラ) フィンランド・ヘルシンキ在住のパフォーマー及びインスタレーションアーティストで、 主にそれぞれ土地の性質の特徴性と舞踏ダンスに影響を受けた作品制作を研究しております。

Mari Mäkiö (マリ・マキオ) フィンランド・ヘルシンキ在住のアーティストで、主にインスタレーション作品活動を 行なっており、特に映像や音響と、陶器・制紙・グラフィック手法など様々な伝統的な 民芸品技法を組み合わせた作品を研究しています。

山本幸奈 山梨県出身のフィンランド・ユヴァスキュラ在住の書道アーティストで、書道とダンスの 動きの融合性や、その土地で採取された材料で作られた書道道具を制作することをこの グループ活動を通して研究しています。

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会場にてフィンランドでクリスマス時期に提供される
ドリンクGlogi/グロッギ (上)とスウィーツJoulutorttu/ヨウルトルットゥ(下)を用意しております 。本場の味をどうぞ!

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=マリとエアリーの縁は長い=
2016 秋吉台芸術村で初対面
2018 家族(夫と娘)でエアリー滞在制作と発表@高砂湯
2019 幸奈がフィンランドへ移住
2022 本日の報告会
フィンランドのクリスマス仕様でおもてなし🎄
スウィーツJoulutorttu/ヨウルトルットゥ 幸奈お手製🌟
ドリンクGlogi/グロッギ  機内持ち込みにて直送🍷

The Finland Night which is the last event of AIRY this year had done. Yukina’s presentation and Arron’s support of translation, serving drinks & sweets were just PERFECT🍷 Thank you Mari Makio and Tuuli Malla from Helsinki for joining zoom meeting.

今年最後を飾るエアリーでのイベントがたった今終了しました。幸奈とアーロンの準備、お二人の息の合った協力あっての充実の時間でした。

ヘルシンキからズーム参加のマリとトゥーリ

少人数参加とアーロン通訳のおかげで、会場の誰一人取り残すことなく、三名のアーティストがフィンランドでどのように活動を繰り広げてきたのか理解できました。

幸奈は書を
トゥーリは身体表現を
マリは録画と紙、筆などの素材研究を

複数のアーティストによるプロジェクトの可能性や、三名それぞれが少しずつ違う角度から何かを作り上げて行くワクワクを感じ

意見を出し合い検討を進めるその過程が尊く思えて、互いに尊敬し合える関係は羨ましくもあり

出会いの連続によるネットワークの妙を感じて、長くエアリーをやってよかったと実感する一日でした。地味な活動だけど来年からも続けて行こうと

平日の微妙な時間に集まってくれた皆さまにも感謝、来年へ向けての確かなエネルギーを一人ひとりが強く静かに受け止めてくれたことを祈らん!

未完の午後


冬の始まり、AIRYにてささやかなactionです

「午後」シリーズの今回、AIRY主宰の坂本泉さんが映像とか、アンビエント作家で美術家Nao Otsuka君が自作鉄楽器やピアノで、そして東京から朗読や動きやピアノ&チェロのユニットyole yoleが参加くださいます。
昼過ぎから夕方まで、冬の空気を仄かに震わす何かが起こるでしょう
喫茶とかスケッチとかぼぉっとするとか少し人に会いたいとかなんでも
ふらっとお立ち寄りください 。(中楯 純)

Nao Otsuka
ピアノと自作鉄パイプ楽器

yole yole
エスペラント語で’愛’と’平和’
チェロ、鍵盤ハモニカ、ピアノ、詩、踊り、リボン

Jun Nakadate
ベース、円盤など



Izumi Sakamoto
プラコレ @榛名湖ランウェイ/スライドショウ
悲しくてやりきれない
イムジン河
戦争は知らない
500マイルズ/朗読

WALLY’S ESPRESSO
エスプレッソとブラウニー

ART Champloo

アート・チャンプルー

Flower x Art x Music

三つの若い才能が日常の個人制作の枠を越えて

互いの領域に踏み込み混じり合う刺激的な6日間

どんな化学反応が起こるか

花、アート、音楽の混在が織りなす時間と空間をお楽しみください。

▼アーティスト 

===永宮仁志/NAGAMIYA Hitoshi 花 音楽 ====

県内外の様々な場所でウェディング装飾を担当し、小売店等で店長をしながら花の技術と知識を学ぶ。現在は完全オーダーメイドでお花を制作。フランス等海外のアイデアを取り込みながら独自のデザイン感覚で色をあわせ構成しているお花は、口コミやSNSで広がり、各地で空間装飾やレッスン、ワークショップを行っている。ミュージシャンとしても山梨初のエンターテインメントプロダクションAWARS PROに所属し、弾き語りできる最良の形を追求。
幸福な音・幻想的な音・激しい音、等様々な音の表情を楽しめること間違いなし。皆様がココロ揺さぶられる何かを感じていただけることを目指して!「感動」「感謝」を胸にあなたの魂に問いかける。

===郁/Iku ヴィジュアルアート===

山梨県立宝石美術専門学校卒業後、宝石デザイナーとして働く。水彩・パステル・版画などの技法で夢の中の世界や、幼い頃に想像した世界を描いている。

アートチャンプルーという名前は、3人でゴーヤチャンプルーを食べながら決めた名前で、とてもお気に入りです。同じ表現の場で、ジャンルを問わない3人それぞれの引き出しがたくさん開きます。楽しみです。現在自分が描いているような絵から少し離れて、別の脳みそが作り出すものが見せられたらいいなと思っています。11月3、5、6日はゲストを交えてライブパフォーマンスを予定しています詳細はまたお知らせします。遊びにきてほしいてす!よろしくお願いします!

===大方 岳/OKATA Gaku ヴィジュアルアート====

山梨学院大学国際人文学科iCLA卒業。アーティストとしてのリサーチは常に自分の感じてきた疎外感や孤独、不安から始まります。平面作品を中心に創作活動を行い様々なテーマで作品制作と展示。共通していることはそれらのことが私の内的な体験からきているということです。自分を分解することで社会的なコンテクストの中に作品を表現することを試みています。個人の経験の中で制作の大きな動機となっているのは自分の持つパニック障害という精神障害です。絵を描くことや何かを表現するという行為はそれ自体の作業療法的な効果と自分の内面の具象化というプロセスが伴い、私にとって最適な生き抜き方と言えます。

▼会期 11月1日(火)〜6日(日)

11:00ー18:00

最終日17:00まで

▼会場 Artist In Residrence Yamanashi [AIRY] 2F ギャラリー

▼観覧無料 作品販売あり

▼Live Performance 予定 ゲストパフォーマー有り 投げ銭

11月3日(木祝)15:00- Diego Ramos /ギター

5日(土)

6日(日)

永宮仁志
郁  大方 岳
Diego Ramos

*チャンプルーとは「混ぜる」という意味。そこから文化や人間が交流することを指す。

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November 3rd

LIVE CHAMPLOO @AIRY

photos : Ebizuka Junji 海老塚惇次


afternoon ghosts

-ゆるやかな時間と音-

2022.06.11 sat

13:00-16:30くらい

演者:中楯 純/ベース、ギター、朗読

大塚 直/ピアノ、ウクレレ、効果音

アートワーク:Musaev Nurdin

コーヒー:Tobe Kofffee

予約不要、投げ銭

2018 高砂湯

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Jun Nakadate
Nao Otsuka
Musaev Nurdin
Tobe Koffee

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大方岳 個展「Cathedral/聖堂」

大方岳 個展

Cathedoral/聖堂

2022年5月28日(土)~6月5日(日)

5月30日(月)休み
午前11時~午後6時
ギャラリーAIRY 甲府市丸の内2-37-2

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2022 May 28th(Sat) – June 5th(Sun)

closed 30th (Mon)

Opening hour 11am-6pm

Gallery AIRY 2-37-2 Marunouchi Kofu Yamanashi 

コンセプト English below

 祈りについて語るとき、それは常に宗教的なものとして語られます。しかし、祈りという行為は宗教でなくてもすべての人間にとって普遍的な営みであるように思います。祈りの定義は人によりそれぞれですが、思いを不確かなものに託すことをそう呼ぶのであればそれはほとんどの人が経験するはずです。どうしようもないような状況や自分の支配の及ばないこと、そういう困難に人生は満ちています。そういうときに、人は賭けなければなりません、無数に分岐する未来がひとつの最善と呼べる道に収束することを。この可能性、確率への賭けを祈りと呼ぶこともできます。また、混乱や不安が渦巻く心の中で少しでも安息を得られる拠り所を探すこと、それも祈りではないでしょうか。

 聖堂とは祈る場所、そして世間から切り離された避難場所です。私はパニックなどの経験から常にそのような場所を、瞬間を求めてきました。それはときに内側に、ときに外側に、またあるときは味覚や音の中にありました。そんなわけで、今回の展示は宗教とは関係のない私の個人的な聖堂の拡張であるといえます。

When we talk about praying. It is always associated with religion. However, I don’t think only religious people prays. The definition of the term “praying” depends on individuals but if it is about hoping something that we cannot control and betting on the possibility that best consequence will come in the future, we do it almost every day. In that sense, god is possibility itself. The possibility that enable to change the future, overcome the pain, or whatever people want.

Since I got diagnosed as panic disorder, I have been feeling so powerless, and isolated. I cannot control when panic happens or how my thought will jump to some crazy place.  I tried taking note, breathing method, taking pill. Just to bet on the probability that it will end the nausea, palpitation, pain, and chaos in my head. By doing those things, I was looking for a place or moment I can rest, relax or have peace of mind. For me, cathedral is haven that people can come and put down everything they have from chaotic world and pray. It can be inside, outside, in taste, smell, sound, or even in concept.

So this exhibition is about my personal record of praying and search for cathedral through my life.


大方 岳/ Okata Gaku  画家

https://gakuokata.wixsite.com/gakuokata

instagram: Gaku Okata(@gakuokata)


1997年大阪生まれ 北杜市育ち甲府在住 2018年から一年間西豪州で美術を学ぶ
2020年2月 第一回個展「EXHALE」
      同年 山梨学院大学国際リベラルアーツ学部(iCLA) 卒業
2021年 5月  第二回個展「LONELy-LOVELy」

2022年   第三回個展 「聖堂/Cathedoral」
作品のテーマは自認されない感情、性、孤独、不安、パニック障害

ToBe Koffee set on [Cathedoral]
「似顔絵と言うにはあまりにも絵画的な肖像画描きます」
ご参加下さった皆様ありがとうございました!!



 

いきものだものinスタジオ


いきものだもの

https://ikimonodamono.tumblr.com/

山梨県甲府市在住 スタジオアーティスト
2022年3月28,29日

やさしい・ゆるい・わかりやすいをモットーに
生き物を描くイラストレーター

↓ユニークなイラストを元にしたグッズ多数展開中↓

http://twitter@com/ikimonopd

【リアルサイズのどうぶつ画シリーズ】

いよいよ全貌を現したアニマルは?

いきものだもの さんとエアリーは昨年からのご縁、
風にたなびく巨大ヒグマをご記憶の方もいらっしゃるかと思います。

今年は4/15(金)UTY 「スゴろく」生出演と作品紹介を控えての制作

いきもの全般を愛する甲府と静岡をベースに活動中の人気アーティス

お茶目なアーティストネームにも注目
いきもの『だもの』が伝えようとしていることは何かな〜と考えます。たかが語尾、されど語尾です。

今年のリアルサイズアニマルはヘラジカ🦌(ムース)
北米、アラスカ、北欧などで見られて背丈が2m以上にもなるそうです。

***いきものだもの TV出演情報***

4月15日(金)UTY夕方情報番組「スゴろく」

本作品紹介&ライブドローイングを披露

DECONSTRUCTION 壊す∞創る

Nagasawa Tetsuo x Takahashi Tatsuo

長沢哲夫 ✕ 髙橋辰雄 てっちゃんxたっちゃん二人展

DECONSTRUCTION 壊す∞創る

●2021年9月4日(土)~11日(土)11:30-17:00

休みなし

●Artist In Residence Yamanashi [AIRY] 2F Gallery

〒400-0031 山梨県甲府市丸の内 2-37-2

●問い合わせ 080-3252-4620(長沢)090-3142-0565 (髙橋)

作家紹介:

髙橋辰雄 Takahashi Tatsuo

1952年 甲府市生まれ 甲府一高時代は大学紛争さなかの混乱の渦中だった。山梨大学工学部でコンピューター科学と数学を学び卒業後、Bゼミschoolや新日本文学会に学んだ。美術のプラクシス展を主宰、美術家/文筆家として活躍している。今回は既存のポスターなどを別物にリメイクした作品を展示する。

TAKAHASHI Tatsuo

長沢哲夫 Nagasawa Tetsuo

1980年 南アルプス市生まれ 峡南高校時代にDJ、 アーティスト活動を始める。やがて即興的なグラフィティで多くの作品を制作、破壊と再生を繰り返すユニークな作品を残している。今回は木製パネルにペン描きしたものを細かくカット、さらに塗り重ねて無限に繰り返す作品を展示する。

NAGASAWA Tetsuo

*ご来場の際は二人の作家電話連絡先どちらか(上記)へご来場の日時と人数をお申し込みください。ご入場の際は感染症予防のためマスク着用と手指の消毒をお願いいたします

山梨日日新聞で紹介されました