Laura Pold / Estonia

Laura Pold

www.laurapold.com

born in Estonia

painting, sculpture, installation

residency March – May 2015

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ローラ・ポールド

1984 エストニア生まれ

2010タルツ大学絵画科卒業(MA) 現在はエストニアとウィーンで活動

絵画、彫刻、インスタレーション

2015年3~5月滞在

https://www.facebook.com/events/348339105357996/

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In my artistic practice I am developing a language of painterly aesthetics expanded to various media in my installation pieces, objects and video works.

While often using found objects, materials and patterns from my surroundings, the installations and environments I create hold my own experiences and history.

I often use references to theater  (curtains, theatrical forms) and how things are staged.

Working with the gallery space and staging the movements of the visitor in this space, also relationships between audience and the stage, interest me.

As I live currently between Vienna, Austria and Tallinn, Estonia, the cultural differences between the two countries, the process of learning to adjust in a new culture, has given lots of s to my artistic practice.

I investigate how different living environments and landscape around us influence our perception. Also a theme of a nomadic studio or a meanwhile space has been current in my work. As my practice is very material-related, time, space, budget, luggage size or other constraints are taken as a challenge to create new work.

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実際に私のアートでは、インスタレーション、オブジェ、ビデオ作品といった広がりの中における言語的、芸術的美学を展開している。私はよく日常の身近なところから見つけられたオブジェ、材料や模様を使うので、自分自身の経験や歴史がインスタレーションや創造する空間を作り出している。

また私はよく劇場(カーテン、演劇フォーム)、がどのように舞台でセットされているのか、ヒントをもらう。ギャラリースペースでの作業、その空間における訪問者の動きをステージング、また観客とステージとの関係性にはとても興味がある。

今、現在はオーストリアのウィーン、エストニアのタリン、の中間に住んでいるので、両国間の文化の違い、新しい文化に適応するための学び方、それらは私の芸術的実践に大きな影響を与えている。

人々が育った環境や風景に、彼らの物の見方がどれほど影響するのかを調べている。

また、遊牧民的なアトリエや現在のスペースにおけるテーマ、というものにも最近は取組んでいる。私のアートは、特に物との関わりが強いため、時間、空間、予算、物の大きさや他に制約するものは、新しい作品を創造するうえでの挑戦となる。

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Workshop

I would gladly make a presentation about my work (lecture + practical workshop) in the field of ceramics, painting (+collage) and installation. As it has been a long practice in my work, a workshop on found objects, collage or making a visual diary would be something that is easy to organize anywhere and for audience at any age.

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私は、彫刻、ペインティング(コラージュ)、インスタレーションでの作品について是非プレゼンテーションをしたいと思っている。(レクチャー&実際のワークショップ)

長いこと取り組んできたもので、身近にあるオブジェやコラージュを使ったワークショップ、また日記(ダイアリー)作りなどは、どこにいても、そして年齢問わず誰にでも参加できるものになるだろう。(Translated by Nagisa Mitsumori)

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Laura Pold residency in Hokuto city is managed by

Cemin Du Bonheur

Ikumo Motosugi & Ryu Motosugi

マネージャー/ 本杉郁雲、 本杉 琉

http://chemindubonheurhokuto.weebly.com/

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終了しました

ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

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終了しました

ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

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5月17日(日)~23日(土)ローラ・ポールドのオープンスタジオ

[ROAD TO SILVER MINE]

山梨県北杜市のシュマン・ド・ボヌールで開催します。

以下で詳細をお確かめの上

お気軽にご参加ください。

住所:

〒408-0033
山梨県北杜市長坂町白井沢3137-44

JR中央線 長坂駅より 車10分

http://chemindubonheurhokuto.weebly.com/

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Laura Pold open studio held 17th -23rd @Chemin Du Bonheur
ローラのオープンスタジオ日程は17~23日
3~5月山梨で滞在制作し国内を旅した作家が、その最終段階での心象をさまざまなメデイアを用いてダイナミックに表現します。場所は山梨県北杜市シュマン・ド・ボヌールにて。以下詳細をお確かめください。
http://chemindubonheurhokuto.weebly.com/

 

 

 

Artist In Residence Hokuto
CHEMINDUBONHEURHOKUTO.WEEBLY.COM
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cross talk 「AIRの息吹」

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AIRY10th カタログ [WE breathe AIR] 発行記念
Cross Talk [WE breathe AIR]

日時:2015年4月29日(水祝)
13:30 受付
14:00 開始 17:00終了

場所:山梨県立図書館二階多目的ホール

料金:無料

通訳:百目鬼あゆみ、Lily Anne Kobayashi

司会:辻 佑介

内容:
◯ダンスワークショップ(講師ドレ・ブリトン/絵画・彫刻)

◯クロストーク
「AIRは社会とどのようにつながり、何を与えることができるのか」
“How can AIR connect with the society and what can AIR contribute to the Society”
ゲストのトークをAIRYの経験とクロスさせることで、
AIRの活動を様々な観点で見たり俯瞰的に見ることが可能になる。AIRから見た社会だけでなく、地域社会から捉えたAIRとはー参加者とともに社会におけるAIRの役割やこれからの可能性を考えます。

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ゲスト・プレゼンター:
小田井真美 Mami Odai

http://tenjinyamastudio.jp/  http://movearts.jp/「さっぽろ天神山アートスタジオプログラム・ディレクター、AIR勉強家
アーツ千代田3331と日本国内の新しいAIRのネットワーキングと巡回型 AIRの可能性を高めるMove Arts Japanに関わるなど、国内外のAIRについてのリサーチ、アーティスト及び国内のAIR事業立ち上げを支援する活動を行う。

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村田達彦 Tatsuhiko Murata, 村田弘子Hiroko Murata
遊工房共同代表

http://www.youkobo.co.jp/

遊工房アートスペースをベースに、国内外の若手アーティストの創作・展示などの支援や国際交流の活動を実践。2001年より自前の旧診療所兼結核療養所スペースで本格的にAIRを開始。AIRの世界ネットワーク Res Artis に加盟する一方でアートを通した地域活性化を展開中。

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坂本 泉 Izumi Sakamoto

AIRY代表

www.air-y.net

甲府市で2005年からAIRYを運営している。

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短い広報期間でしたが、最終的に約40名以上の皆様に参加していただくことができました。

大学生と高校生が予想以上に多く嬉しい驚き

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まず前半はドレ先生のポップアップダンスでアイスブレーク

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みんなで踊るって楽しい

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司会辻さんの仕切りで後半のトークスタート

「AIRは社会とどのようにつながり、何を与えることができるのか」

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本日のゲストスピーカー

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村田弘子、達彦(遊工房アートスペース荻窪) http://www.youkobo.co.jp/

基本的なAIRについての理解を共有

世界のアーティストをつなぐAIRの役割について

桃井大四小学校との協働経緯

「Y-AIR」日本の若い作家とキュレーターを育てる試み

マイクロレジデンスAIR(規模にして最小、可能性にして最大)の提唱

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小田井真美(さっぽろ天神山アートスタジオプログラム・ディレクター)

http://tenjinyamastudio.jp/   http://movearts.jp/

アーティストを励まし、移動を可能にする手立て

市民、子供たちとアーティストの出会いを仕掛けるー社会や教室内で異物と出会う、反応アリ

AIR運営はそのスタンスを明らかにするところから始める

資金面、人的サポート、テクニカルサポートはどのくらいできるのか

ミニマムから始めれば可能性は大きい、需要はある

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坂本 泉 Izumi Sakamoto (AIRY代表)

www.air-y.net

「同時多発どこでもAIR」県内4ヶ所で開催

山梨でAIRの可能性を広げたい

地方の文化、豊かな自然、農業、祭り、空き家再生、移動、アートマネージメント

地域資源とアートを結びつけるにはどうしたらいいか

若い人がAIR運営を始めることを励ます

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レジデントアーティストからもAIRについて意見をもらう

「既製の美術館とちがい、AIRではアーティストが何をしているか地域と人々に開かれているので新しいつながりを作ることができるー文化的価値が高い。自分のアートを人々と共有したい。オープンスタジオは出会いの機会なのでぜひ訪れてください。」

「空き家、空きスペースは有効に使うべき。使われていない場所があればアーティストに貸出してはどうか。自分の大学指導教授は大きなスペースを得るためにスクワット(占拠)を行使、日常的に行われている。」

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踊れるアーティスト ドレは人気者

「甲府にAIRがあることを初めて知った。」「アーティストは派手でファッショナブルなイメージがあったが、実際は普通に生活している人だとわかった。」「シンプルな外観のなかに個性と才能がある人たちとわかった。」「普段から英語に触れること大切。」「AIRは世界のアーティストのつながりをつくっている」

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通訳  百目鬼あゆみ

いつもコミュニケーションを図ります

アーティストのよき話し相手、精神安定剤

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通訳   Lily Anne Kobayashi

映像とバイリンガルで発信中

https://ichilyn.amebaownd.com/

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こちらもご参照ください FUMOTO オフィシャルページ

http://fumoto.atelier.link/

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「同時多発どこでもAIR」開催地_4 AIRs

北杜市『Chemin Du Bonheur』
http://chemindubonheurhokuto.weebly.com/about-chemin-du-bonheur.html
北杜市地域を中心とした芸術文化活動の活性化のために2012年に創立されたレジデンス・ギャラリーカフェを併設する施設。創造的な作品や活動の集結する場をつくり、新しい芸術文化活動の拠点を形成することを目的とする。

*施設名/name of the facility

Chemin Du Bonheur (シュマンドゥボヌール)

website http://chemindubonheurhokuto.weebly.com/

facebook https://www.facebook.com/chemindubonheurhokuto

*所在地/address

山梨県北杜市長坂町白井沢3137-44

3137-44 Shiraisawa, Nagasaka, Hokuto city, Yamanashi

*マネージャー/manager 本杉 郁雲 Ikumo Motosugi、  本杉 琉 Ryu Motosugi

facebook https://www.facebook.com/ikumo.motosugi?fref=ts

(代表 director 本杉 琉 Ryu Motosugi)

◇◆◇詳細はこちらのFacebookページでご確認いただけます◇◆◇
https://www.facebook.com/events/348339105357996/
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南アルプス市『FUMOTO』
http://fumoto.atelier.link/

山梨県南アルプス方面でアート活動をする人々の支援をします。主な活動予定内容は、滞在先やギャラリー、ホールの手配等。イベントの企画。

manager マネージャー/依田正樹 Masaki Yoda、 荒川史子 Fumiko Arakawa

△▲△詳細はこちらのFacebookページでご確認いただけます△▲△

https://www.facebook.com/events/349943475203120/

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Picture

富士吉田市『ハモニカ横丁』

アキナイプロジェクトとは
富士吉田市の活用されていない空き家などを再生/活用し、街に新たな魅力や価値を生み出していくプロジェクトのこと

*施設名/name of the Facility

Hamonica Yokocho honkan(ハモニカ横丁本館)

http://sattonton1005.wix.com/akinai

 

*所在地/address

山梨県富士吉田市下吉田市3-6-62

3-6-62 Shimoyoshida Fujiyoshida city, Yamanashi

 

*マネージャー/manager 赤松智志 Satoshi Akamatsu, 小林 純 Jun Kobayashi

Facebook https://www.facebook.com/satoshi.akamatsu.7

♤♠♤詳細はこちらのFacebookページでご確認いただけます♤♠♤

https://www.facebook.com/events/406321409536504/

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甲府市『BACCHUS』

山梨県甲府市に新しいかたちのゲストハウスを開業すべく結成したクリエイティブチーム。地元の知られざる魅力を国内外に発信したいという思いのもとゲストハウスのオープンを目指す。

*施設名/name of the facility

BACCHUS Guest House(バッカス・ゲストハウス) 代表:野田 寛Hiroshi Noda、吉田陽祐 Yosuke Yoshida

Website http://bakatokasu.exblog.jp/i0

Facebook https://www.facebook.com/Bacchus.Kofu.GuestHouse.Project?fref=ts

*所在地/address

山梨県甲府市丸の内3-33-12

3-33-12 Marunouchi, Kofu city, Yamanashi

マネージャー/manager 渡辺 俊仁 Toshihito Tosso Watanabe

□■□詳細はこちらのFacebookページでご確認いただけます□■□

https://www.facebook.com/events/280500635407385/



AIRY10th/エアリー10周年

2005-2015

AIRを始めようと決めて名称は山梨のYを付けてAIRY、スタートは知り合いの作家や友達に声をかけて手探りの状態で2005年に始まったーー(10周年記念カタログより)It was decided to want to start the AIR, name with Y of Yamanashi AIRY, initially began fumbling of state invited the acquaintance of artists and friends on 2005–

お世話になっている皆さまへ感謝を込めて

次の10年に向けての指針を表明します

以下企画しております!

10周年記念事業  WE breathe AIR

①すべての滞在作家と活動記録を掲載の記念誌発行

anniversary catalog publish that covered all activities and art residencies

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4名の新滞在作家(3-5月)が4施設にて展開

「同時多発どこでもAIR」

same time 4 new residency artists in 4 sites AIR, March- May

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AIRYでは次の10年に向けて新たな視点を提示します。

10周年記念事業として豊かな自然、地方の文化、移動、農業、祭り、空き家再生、アート・マネージメントなどをキーワードに、県内4ヶ所を結んでAIRを展開します。

前半は甲府のAIRYに滞在してリサーチと制作の準備をします。後半は各地に滞在してワークショップやイベントを開催しながら自身の制作と設置をすすめます。

AIRでは地元のアート・マネージャーが中心になってアーティストの滞在をサポートします。世界各地から選ばれた4人の若いアーティストは各地の自然や歴史を学び、人々とふれあいながら制作します。5月末にはオープンスタジオで成果を発表し、さらにその結果をAIRYに持ち帰り共有します。

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10th Anniversary Project [WE breathe AIR]

For the AIRY 10th anniversary project, there will be four simultaneous AIRs in Yamanashi prefecture. The inspiration for this project includes: rich nature, local cultures, migration, agriculture, festivals, renovation of vacant houses, and management of art. The artists will stay in Kofu to research and prepare their own art works for the first half of their stay. After, they will then stay in four different cities: Hokuto, Minami Alps, Fujiyoshida and Kofu city to create and express themselves through workshops or events for the rest of their residency. In each of these AIR, there will be art managers who will support the artists. The four young artists who have been selected from all over the world will learn the history of the community, enjoy its beautiful nature, meet locals, and create art. They will share their experiences at open studios at the end of May, and after that the works will return to AIRY Kofu.

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4 AIRs

北杜市_シュマン・ドゥ・ボヌール http://chemindubonheurhokuto.weebly.com/

(マネージャー:本杉郁雲/Ikumo Motosugi

南アルプス市_Fumoto http://fumoto.atelier.link/

(同:依田正樹/Masaki Yoda、荒川史子/Fumiko Arakawa

富士吉田市_ハモニカ横丁 http://sattonton1005.wix.com/akinai

(同:赤松智志/Satoshi Akamatsu、小林 純/Jun Kobayashi

甲府市_ゲストハウス・バッカス http://bakatokasu.exblog.jp/i0

(同:渡辺俊仁/Toshihito Watanabe

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10th Anniversary AIRY

WE breathe AIR

「同時多発どこでもAIR」

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Johna Hansen(Denmark )x Fumoto(Minami Alps city)

art management by Masaki Yoda, Fumiko Arakawa

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*Bucchus/ Yosuke Yoshida, Hiroshi Noda

Dre Britton(USA) x Bacchus Kofu Guest House(Kofu city)

art management by Toshihito Watanabe

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Laura Pold(Estonia) x Chemin Du Bonheur(Hokuto city)

art management by Ryu & Ikumo Motosugi

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Anna Gonzalez Noguchi (UK) x hamonka yokocho(Fujiyosida city)

art management by Satoshi Akamatsu, Jun Kobayashi