Lik mi nat/Colombia

Lik mi nat

Colombia

https://www.facebook.com/likminat

painter, mural, graffiti, Jewelry designer

residency August 2017

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リク ミ ナット

コロンビア

ペインター、壁画、ストリートアート、宝石デザイン

2017年8月滞在

作家は女性とエロティシズム、自然と動物の関係を表現する。彼女が使用するグラフィック言語は似顔絵、アニメーションまたは漫画のニュアンスをおびて、子供のような無邪気な線に限りなく近づいて行く。自然と動物は、新鮮で無邪気な想像上の女性の人物とユートピア的に相互作用する。

女性の人物像と社会における役割は、アート制作の中で特に興味を持っているトピックの一つである。意識の探求と自然へのアプローチへの道としてのエロチシズムとセクシュアリティ。裸の身体、その異なる姿勢、そして弾力を持って適応する可能性に興味を持つ。

さらにソーシャルワークとして、芸術的スキルを主に子供たちを対象とするワークショップ、レクリエーションおよびクリエイティブ活動の実施に関る。これらは身体活動、ゲーム、芸術的表現、自然の認識と環境の保全を混在させる。芸術的感受性が社会的変化につながる大きな影響を与える可能性があり、ソーシャルワークが自分の仕事の不可欠な部分と考えている。現時点で「プロイクト・ドミンガ」Proyecto Domingaというプロジェクトを指揮しており、コロンビアのさまざまな民族の子供たちと文化交流を行う。先住民族やアフロコミュニティを中心に活動している。

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リクミのオリジナルアクセサリーをヘチマに置いていただきました。
ピン、ピアスなどキュート&ユーモラスなものがたくさん!
全て一点ものコロンビアのアート作品をこの機会にぜひどうぞ(8月末まで)

http://hechima400.blogspot.jp

@文化のるつぼ 「へちま」
〒400-0032 山梨県甲府市中央2-13-20
電話 055-236-5651
営業時間 9:30 – 20:00 定休日 日曜日・祝祭日
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Lik mi Pop up Night @Jewels & Things
週末一夜限りの作品展示(プリント、アクセサリー)とDJ南米系
8月11日(金)19:00-
 甲府市丸の内1-14-14 オリオン共同ビル109
http://www.jewelsandthings.net
Title: Naked future; you´d better put your clothes on!
Artist: Lik mi nat
Colombia
日程:2017年8月26(土)27(日)11:00-18:00
会場:400-0031 甲府市丸の内2-37-2
Artist In Residence Yamanashi [AIRY] 二階Gallery
作家ウェブサイト:https://www.facebook.com/likminat?fref=ts
AIRYウェブサイト:www.air-y.net
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[Naked future; you´d better put your clothes on!]

The detachment of humans from nature, pushes us away from our essence. Naked bodies do not characterizes us anymore as human beings. Clothing becomes the comfort zone where we hide that nature we have lost, where we hide fears and repressions. However, the woman’s body have been used as an object of desire and mechanism of consumption. In a world connected by communication is difficult to establish the boundaries for ethics. Art breaks paradigms and finds different ways of communication. However, some discourses are not yet so openly accepted and in many societies female body continues to generate controversy. Censorship in this way, is the simplest mechanism, where there are no questions needed, but censoring doesn’t solve the substance problem that hides the fear of nudity. In this era, humanity seem opened and evolved, but there are deep problems that technology and communications have failed to solve. Humanity wants to keep on hiding behind clothes, it’s still not ready for nudity.

「裸の未来;おっと、服をご着用ください!」

人が自然界から遠ざかることは、我々が本来備えている動物的特性からかけ離れていくことである。裸の身体は、もはや人を特徴づけるものではなくなったのである。我々は自然本来の姿を隠し、そして恐怖や欲求をも隠し、服を着ることですっかり安心した。

しかしながら、女性の身体は欲求や消費の対象として利用されてきたのである。コミュニケーションを介して成り立つこの世は、倫理観の線引きが非常に難しい。アートは模範を打破することで前例のないものを創り、新しいコミュニケーションの方法を探る。残念ながら、その過程においても一連の試みは多くの社会で未だ広くは受け入れられておらず、女性の身体は尚も論議を呼んでいる問題である。

検閲によってすべてを排除してしまうことはとても手っ取り早いが、真実を隠すことは、物事の本質を解決していない。現代社会は、自由で進化してきたように一見見えるが、科学技術やコミュニケーションの方法は、未だ解決できずにいる深い問題を抱えている。

人は服をまとい、本質を隠そうとしている。裸になれないまま…

(Translated by Hanako Kishimoto)

 

Martina Miño Pérez /Ecuador

Martina Miño Pérez

Ecuador

https://martinamino.wordpress.com/

         http://www.th1rdspac3.com/

poetry, philosophy, collage, installation

residency August 2017

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マルチナ・ミニョ・ペレス

エクアドル

詩歌、哲学、コラージュ、インスタレーション

2017年8月滞在

作家は南米エクアドル出身で、現在はヘルシンキ(フィンランド)に住んで制作するマルチメディアのアーティストである。その探求を通して何が詩歌に表現されたかを明らかにする。哲学とテキスト執筆は、異なる物質的な性質や表現方法を超越することができる。作家にとって言語の使用と弁証法へのアプローチは、人々と異なる背景の間で対話や遭遇を開くために不可欠である。さらに制作では不確実性の物語を構築することに焦点を当てている。不確実性とは常に「現実」に対する私たちの認識を変える逆説を暴露する。

彼女の作品は夢のようなコンポジション、テキスト、イメージとして現れ、現実の領域は意味が移りフィクションによって吸収される。時間と記憶は、過去と将来の物語を交渉する際に重要な役割を果たすテーマでもある。作家のインスタレーションとコラージュはフィンランドと中南米で展示され、テキストとドローイングは主にフィンランドのインディペンデントな芸術と詩の雑誌によって出版されている。

山梨でのプロジェクトは「感情/シナリオ」を予定。この作品は親密さ、知覚、風景の探求を行うもので、山梨県内の人々のために特別でユニークまたは関連性の高いサイトやシナリオを撮影する。このプロジェクトでは、個人と集団の現実のさまざまな層を探求し、地元の存在、無声の声と無意味な詩を強調したいと考えている。

What is the meaning of a place?  場所の意味は何ですか?
What makes this place what it is?  何がこの場所になるのですか?
What could it potentially become? 潜在的に何ができるのでしょうか?

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Workshop [CITY TYPHOON] -台風はあなたの居場所になる-

参加者募集中

個別にインタビューをさせてください(英/日)

8月19日までにインタビューに応じてくださる方

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

募集を終了いたしました

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タイトル: City Typhoon/台風の街
アーティスト: Martina Miño Pérez/マルティナ・ミニョ・ペレス
born in Ecuador lives in Finland
日程:2017年8月26(土)27(日)11:00-18:00
会場:400-0031 甲府市丸の内2-37-2
Artist In Residence Yamanashi [AIRY]一階101号室
作家ウェブサイト:https://martinamino.wordpress.com/
AIRYウェブサイト:www.air-y.net

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Welcome to explore City Typhoon.

Cities are powerful, massive, and intense.

Cities are moving memories.

 Cities are like a ball of clay, being molded by the people who live in it.

 

City Typhoon is an exhibition about living, connecting and tracing a collective memory of Kofu City, through collage, conversations, images, and words. The exhibition invites you to explore three different landscapes of the city.

-Conversation Forest : Installation/archive that illustrates one month of conversation, between different people of the community of Kofu.

-Sentiment/Scenario :Collection of forty miniature collages that tell the stories of people’s special and intimate places in the city.

Shida : A project that reflects upon the abstract shapes people take by living in-between the strong presence of nature and the strong presence of technology.

 

‟シティ・タイフーン/台風の街”にお越しくださりありがとうございます。

 都市は、パワフルで、巨大で、そして強烈である。

都市は、様々な記憶を創っていく。

都市は、そこに住む人々によって形造られていく、粘土の球のようである。

 

‟シティ・タイフーン”は、甲府の街に生活し、経験し、そして振り返る中の様々な記憶を展示したものです。それらの記憶を、コラージュ、対話、イメージ、言葉により表現しました。そして、この展示は、甲府の街の3つの異なる世界観へと誘います。

-会話の森(Conversation Forest) 1か月間の滞在中に生まれた、甲府の地域の人々との対話を表現したインスタレーションと記録である。

-感情シナリオ(Sentiment/Scenario) 甲府の人々の、特別でそして親しみのある場所の物語を表現した40のミニチュアのコラージュ。

-羊歯(Shida)  偉大なる“自然と科学技術”の狭間で生きる人々の抽象的な行動、いわばおぼろげな観念を映し出したプロジェクトである。

(Translated by Hanako Kishimoto)

Daniel Miller/USA

Daniel Miller

USA

www.bydanielmiller.com

Drawing, installation, performance

residency August – October 2017

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ダニ・ミラー

アメリカ合衆国

ドローイング、インスタレーション、パフォーマンス

2017年8ー10月滞在

アートは作家にとってコミュニケーションの方法のひとつだ。アートの追求は芸術表現に語彙を追加し、この語彙を使用して自分の作品を観る人にメッセージを送信する最良の方法を学ぶプロセスである。アートでコミュニケーションをとることは、自分自身で始まり内向きと外向きに広がることだと言う。

作家の作品はさまざまな形を取るが、まずは描く行為に向かっている。傷つきやすい真理と矛盾を一筆書きの歴史に参照して、摩擦や意思から影響を受けながら何とかリラックスして反応しようとする。混乱、不安、孤独そして突然のエラーの感情は大きな動機となる。表現主義、墨絵と浮世絵などに強い情熱を抱き、これらの様式の矛盾は自分にとって重要ととらえている。そしてドローイング、インスタレーション、パフォーマンス、彫刻、写真、アニメーションを併用して技術を駆使することで芸術表現の語彙を豊かにする。

滞在中は地域をリサーチして自分の制作に共鳴する人を見つけるだろう。彼はアバンギャルドな芸術、ノイズミュージック、劇場などにローカルに関わっている人々の協力を求めている。

 

 

 

 

 

 

もののあはれ/monono aware

もののあはれ/monono aware

date:2017年9月15日(金)open 18:3o    start 19:00

venue:400-0031甲府市丸の内2-37-2

Artist In Residence Yamanashi [AIRY]gallery

admission:¥1500

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生から死へと向かう一連の営みに伴う無常観
しみじみとした日々の哀愁を日本の秋景に合わせ
実験的即興的にて奏で踊り描く一夜の試み
スウェーデンとアメリカからの滞在作家を迎えて開催する
一夜限りの即興ナイトをお楽しみください。
Experimental Improvised Night

-artists-

Katt Hermandez/Violin バイオリン(Sweden)

土橋加実 Masumi Dobashi/Thereminテルミン

望月正人 Masato Mochizuki/Didgeridooディジュリドウ

玉井康成 Yasunari Tamai/Dancerダンサー

武内靖彦 Yasuhiko Takeuchi/Danceダンサー

Daniel Miller/Live paintingライブペイント (USA)

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Katt Hernandez

ヴァイオリニスト、プロデューサー、作曲家。2010年にストックホルムに移り多くのプロジェクトで多数のアーティストと共に活動している。 2015年にスウェーデンルンド大学で音楽の博士号を取得。スウェーデン王立音楽アカデミーの研究員として勤務し、修士号を取得。 彼女の作曲と即興演奏は定期的かつ国際的に行われ、 米国を離れる前は東海岸の実験的な音楽シーンのベテラン。ミュージシャン、ダンサー、人形劇、映画製作者、その他のアーティストと協働した経験がある。

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土橋加実/Masumi Dobashi

山梨県甲斐市出身在住。国立音楽院音楽療法学科卒業。 在学中より、テルミン・マトリョミンの演奏活動を始める。 リトミック講師、テルミン奏者、ブライダルオルガン奏者。

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望月正人/Masato Mochizuki

 1972年 山梨生まれ。オーストラリアの先住民アボリジニの楽器ディジュリドゥの演奏者。2003年、ディジュリドゥの演奏を始める。 2009年、improvisationバンドをスタート。田中泯/坂田明と共演。2010年、「アカシア」結成。 2012年、玉井康成氏(ダンサー)と6時間半の即興DUOライブ。新潟県「水と土の芸術祭」に出演。

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玉井康成/Yasunari Tamai

1962年東京生まれ。87年より北杜市白州町に移住、舞踊活動と農業に従事する日々を送る。 国内外での公演多数。白州では養鶏、稲作、畑作に取り組む。 1996年、2005年ソロリサイタル「山上のドン・キホーテ」(草月ホール)、2006年、2007年、チェコの名優ヴラジミール・ヤヴォルスキーと「ドン・キホーテ」を再演(プラハ アルカシアター)。2012年「水と土の芸術祭」新潟。2013年ソロ公演+WS(パリ)、2014年「NOT AWAY」(ロスアンゼルス エレクトリックロッジ)他。

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武内靖彦/Yasuhiko Takeuchi

1968 年/土方巽「肉体の叛乱」を観る。1971 年/単独処女舞踏會 。1973 年/大野一雄氏に師事 。1992 年/第23 回舞踊批評家協会賞 受賞 。 2011 年/踏業40周年記念独舞リサイタル「舞踏よりの召喚」20 世紀、牡丹。2017年 /パンドラの柳行李 ー仕舞ー

一貫して自主独舞公演を軸として展開して今日に至る。

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Daniel Miller

作品はさまざまな形を取るが、まずは描く行為に向かっている。傷つきやすい真理と矛盾を一筆書きの歴史に参照して、摩擦や意思から影響を受けながら何とかリラックスして反応しようとする。混乱、不安、孤独そして突然のエラーの感情は大きな動機となる。表現主義、墨絵と浮世絵などに強い情熱を抱き、これらの様式の矛盾は自分にとって重要ととらえている。そしてドローイング、インスタレーション、パフォーマンス、彫刻、写真、アニメーションを併用して技術を駆使することで芸術表現の語彙を豊かにする。

談話室〜写真で辿る欧州アート・イベントMina × Harumi

 

談話室〜写真で辿る欧州アート・イベントMina × Harumi

Danwashitsu #2
European art and events 2017 following with photos

コーヒー片手にアートにまつわるあれこれを緩やかに話す談話室。

今回は、写真で辿る欧州アート・イベント

世界各地から総勢約50名のアーティストが集い、制作、展示、パフォーマンス、ディスカッションを行うアート・イベントCAMPBASELにアーティストとして参加したAIRYスタッフによるレポート。そのほか、世界最大級の現代アートフェアArt Basel、世界で最も歴史のある芸術祭ヴェネツィア・ビエンナーレ、ヨーロッパ滞在で目にしたAIRやアートスペースについて写真で振り返りながらお話します。

About 50 artists from all over the world gathered, created, exhibited, performed and discussed. A report by AIRY staff who participated as an artist at CAMPBASEL.

In addition we will look back in the photos about Art Basel that is world’s largest contemporary art fair, Venice Biennale that is the world’s most historical art festival,  AIR and more art spaces during staying in Europe.

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日時:2017年8月8(火)18:30-
会場:寺崎COFFEE(山梨県甲府市丸の内1-20-22)
参加費:500円(ドリンク代含む)
定員:25名程度
主催:Artist in Residence Yamanashi
協力:寺崎COFFEE

予約:artdanwashitsu@gmail.com(氏名、参加人数、電話番号を明記の上お申し込みください)

※会場の都合上、予約はメールのみの受付となっています。大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。ご質問などある方はお気軽にお問い合わせください。

member:

mina=井野美奈(いのみな)
1994年群馬県生まれ。現在通信制大学にて教員免許取得中。今年度よりAIRYインターンとしてアーティストの滞在や制作のサポート、撮影などを行う。また、アーティストとしてCAMPBASELに参加。これが初めての制作と展示となった。

Mina was Born in Gunma Prefecture in 1994. Currently acquiring teacher license at communication college. From this fiscal year as an AIRY intern, she supports artists’ stay, creation support, photography etc. She also joined CAMPBASEL as an artist. This was the first creation and exhibition.

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harumi=堀切春水(ほりきりはるみ)

早稲田大学大学院美術史学専攻修了。美術館やギャラリー勤務の後、あいちトリエンナーレ2013実行委員会事務局勤務。アシスタント・ディレクターとして編集およびアーカイブ業務担当。その後はNAKAZAKI Tohru HOMEROOMプロジェクトマネージャー(2014年中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス)、ミハイル・カリキス来日公演企画運営(2014年)、宮島達男Relight Project、松井紫朗「手に取る宇宙」など、アートプロジェクトを中心に活動。

Harumi Completed her MA in Art History at Waseda University. After working at art museums or gallery, she worked at the Aichi Triennale 2013, which is held in Aichi Prefecture every three years (since 2010) and is one of the largest international art festivals in Japan. As an assistant director, she was in charge of editing and archiving work. After that, acting mainly on art projects; Project manager of NAKAZAKI Tohru HOMEROOM (Ichihara Art × Mix, 2014), Planning and Management of Mikhail Karikis’s Screening and Performance(2014), Tatsuo Miyajima’s Relight Project, Shiro Matsui’s “Message in a bottle” etc.


CAMPBASEL http://www.campbasel.com/

寺崎COFFEE  http://terasakicoffee.com/

Artist in Residence Yamanashi  http://air-y.net/

The road to Camp Basel 2017

スイスバーゼルで開催されるキャンプバーゼルに参加します。

お近くにいらっしゃる方は遊びに来てください!

We participate to CampBasel at Basel Swiss 12th -25th June,

if you are there or close on this duration we love to see you come and join us.

===AIRY Japan===

Toshihito Tosso Watanabe/渡辺俊仁

Mina Ino/井野美奈

Charlotte Colgate(Germany)/シャーロット・コルゲート(ドイツ)

Izumi Sakamoto/坂本 泉

===CampBasel===

http://www.campbasel.com/

https://www.facebook.com/events/974161999387326/?fref=ts

This is about you!
CAMPBASEL is about art and how you, as an artist, deal with our crazy world. Please do not only bring pieces of your work, bring yourself IN, create OUT put and confront yourself with critique.
We at CAMPBASEL try to offer you the easiest way to exchange ideas, produce them on spot and get feedback instantly.Location
Holzpark-Klybeck at the river Rhine. The area was a former part of the Basel harbor. Now it is home of cultural projects and a place to be.
holzpark-klybeck.ch

キャンプバーゼルとは

2017年6月12日~25日 スイス・バーゼルで開催されるアートイベント

世界中から若いアーティストたちが集い、寝食を共にしながら制作と発表、情報交換をする。

ライン川沿いの屋内/屋外会場では、完成作品を持ち寄るというよりは現地での制作に重点が置かれるので、自己表現や交流能力が試される。

会期中はオープニングセレモニーとアーティストトークが開かれ、出身国や地域の紹介、自作品のアピールと研修をする絶好の機会である。

スイス北部に位置してドイツ・フランスと国境を接する都市バーゼルは、世界最大級のアートフェア「アートバーゼル」が毎年開催されることで有名。世界トップクラスのギャラリーが一押しの芸術作品を揃えて集客と即売を競う。今年は15日~18日に開催。その成功により最近では「アートバーゼル・マイアミ」「アートバーゼル・香港」も盛況である。

このビッグイベントと同時期に開催される「キャンプバーゼル」は、いわば次世代のアーティストを育てるオルタナティブな位置づけと言える。将来的には「アートバーゼル」への出展を見据える各国の若手が、各自の技術を磨き世界各地アーティストやアート関係者とのネットワークを結ぶ絶好の場所である。

また2005年以来世界各地からアーティストを受け入れてきたAIRYとしても、世界でアートスペースを運営する方々と親交を深めて情報を共有し、視野を広げることができる。

主催者のロイ・ホファー/Roy Hoferはアーティストでギャラリー[a-space]運営者でもある。彼をはじめとするチームはヨーロッパ各地からスポンサーを募り、一方でクラウドファンディングにより資金調達している。5年前からAIRYと交信があり、2016年1月東京での彼の展示をAIRYがサポートした縁で今回キャンプへの招待を受けた。

参加アーティスト出身国:アルゼンチン、フランス、スイス、ポーランド、スペイン、チリ、デンマーク、オーストリア、アメリカ、イギリス、コロンビア、台湾、インドネシア、日本などから50名が参加を予定している。

開催場所 holzpark-klybeck.ch

a-space      www.a-spacegallery.com/

キャンプバーゼル www.campbasel.com

アートバーゼル         www.artbasel.com/

===報告===

route:Haneda Tokyo✈Doha Qatal(city sightseeing)✈Berlin✈Basel

Doha city tour, Temperature over 40 degrees ドーハ市内バス観光へ、気温約40度以上

Children’s Museum 時間の都合で寄れなかった美術館

Souq with no people during Rammdan day time ラマダンのため日中は人がいないスークにて

✈✈✈Berlin

-Riverside Gallery
-Bauhaus Archive
– Little walk through Tiergarten to the Kaiser Church
– Coffee at Bikini Berlin
– Train to Hauptbahnhof and from there walk to Hamburger Bahnhof
– Walk from Hanmburger Bahnhof by the river to the Holocaust Monument and Brandenburg Gate
– Greek Restaurant

Berlin Hauptbahnhof/ベルリン中央駅、地上三階ガラス張りで気持ちの良い駅

Riverside Gallery ウォールミュジアムは東西時代の壁を残したもの

Spree River side walking

シュプレー川岸でのんびり過ごし週末の夕べ

Bauhaus Archive バウハウスアーカイブ中庭で子どもたちのWS

Hamburger Bahnhof ハンブルガーバンホフ美術館!!!

旧ハンブルガー駅を改修して現代美術館に生まれ変わった施設。すごーく広い

-Walk to Mauerpark a big Sunday flea markets
-Lebanese cuisine
-Train down to Kreuzberg – walk to the Bethanien new exhibition first
– After Bethanien cross over the bridge by Ostbahnhof and walk towards

Sunday morning flea market 日曜日は美術館休み多し

Bethanien ベタニエンは病院をスクワットしてアートスペースにした元祖的なところ

Lebanese cuisineレバノン料理ランチ

✈Basel

Bahnhof Basel SBB,

バーゼルSBB駅 はバロック調の駅舎が重厚感いっぱい、メトロが静々と走る大人な街

Live in France, work in Switzerland via German – Border of the Three Countries

島国では考えられないけど、三国をまたいで移動することになった一週間

三国国境という地理条件、バーゼルは国境の街です。

Starting display in the space called “Pavilion”

さて!会場について早々に展示を開始します!アーティスト相互の協力態勢も完璧です!

 

 

 

An independent art space/art project organizer in each region has become a panelist and had a casual talk held at camp site. Then after all BBQ party.

展示が一段落したある夜にパネルトークが開かれました。各地域で自主的なアート活動を主催するキャンプメンバーをパネラーにして運営の方法を語り合う会。どこも財源確保やコミュニティーつくりの困難はあるにせよ、社会の中で生き抜くのに苦しいのはアーティストだけではない。最後はこんなポジティブな意見も出て、この会を続けるネットワークをつくろうということで集約されました。

Jasmin Glaab from Kunsthallekleinbasel  
 
Alice Maselnikova from Supermarket art fair Stockholm 
 
Izumi Sakamoto from AIRY Residency in Kofu (Jp)
David Hancock from PAPER Gallery Manchester
Kohei Kanomata from Arts’n’Shelter Tokyo
Pierre Courtin from DUPLEX100m2 Sarajevo, Bosnia and Herzegovina
 
Matthieu Fischesser Oy3 collective France
 
Nicole Langille former Satellite Gallery Las Vegas 
 
Chris Rupp, alte Schule Hohenstein Germany
 
 Panelists of camp participant artists or curators.

*borrowed some pictures from FB page of the participants thank you

so many good photos it was hard to choose only these though, see you all in somewhere!!!

TOSSO x HARUMI x MIYAKENの談話室

TOSSO x HARUMI x MIYAKENの談話室

「芸術祭とアーティスト・イン・レジデンスについて」

About “Art Festival” and “Artist-in-Residence”

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コーヒー片手にアートにまつわるあれこれを緩やかに話す談話室。
今回は、知っているようで知らない芸術祭とアーティスト・イン・レジデンスについて、現場で働いたふたりの体験をもとにお話します。
This is a cozy room where we can speak slowly about matters related to art with a cup of coffee.
About the “art festival” and “artist in residence” we will talk about two experiences who worked on both sites. Please send an application by e-mail.

日時:2017年5月24(水)18:30-
会場:寺崎COFFEE(山梨県甲府市丸の内1-20-22)
参加費:500円(ドリンク代含む)
定員:20名程度
主催:Artist in Residence Yamanashi
協力:寺崎COFFEE

予約:artdanwashitsu@gmail.com(氏名、参加人数、電話番号を明記の上、お申し込みください)
※会場の都合上、予約はメールのみの受付となっています。大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。ご質問などある方はお気軽にお問い合わせください。

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tosso=航舳峻一(WATANABE Toshihito)


これまでにAIRY(個人運営/山梨県甲府市)と秋吉台国際芸術村(財団による運営/山口県美祢市)でスタッフとしてAIR(アーティスト・イン・レジデンス)業務に携わる。自身もアーティストとしてスウェーデン・Tomma Rum(参加アーティストたちによる自主運営)、ハンガリー・Partizan art studios(企業による運営)でAIRを経験。2017年はリトアニア、スイス、エストニアのAIRに参加予定。

Tosso has been involved in AIR (artist in residence) work as a staff at AIRY (individual administration / Kofu city, Yamanashi prefecture) and Akiyoshidai international art village (management by Foundation / Mine City Yamaguchi prefecture). He also experienced AIR as an artist with Sweden · Tomma Rum (independently operated by participating artists), Hungary · Partizan art studios (company operated). He plans to participate in AIR of Lithuania, Switzerland, Estonia in 2017.

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harumi=堀切春水(HORIKIRI Harumi)


早稲田大学大学院美術史学専攻修了。美術館やギャラリー勤務の後、あいちトリエンナーレ2013実行委員会事務局勤務。アシスタント・ディレクターとして編集およびアーカイブ業務担当。その後はNAKAZAKI Tohru HOMEROOMプロジェクトマネージャー(2014年中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス)、ミハイル・カリキス来日公演企画運営(2014年)、宮島達男Relight Project、松井紫朗「手に取る宇宙」など、アートプロジェクトを中心に活動。

Harumi Completed her MA in Art History at Waseda University. After working at art museums or gallery, she worked at the Aichi Triennale 2013, which is held in Aichi Prefecture every three years (since 2010) and is one of the largest international art festivals in Japan. As an assistant director, she was in charge of editing and archiving work. After that, acting mainly on art projects; Project manager of NAKAZAKI Tohru HOMEROOM (Ichihara Art × Mix, 2014), Planning and Management of Mikhail Karikis’s Screening and Performance(2014), Tatsuo Miyajima’s Relight Project, Shiro Matsui’s “Message in a bottle” etc.

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miyaken=宮本賢一朗(MIYAMOTO Kenichiro)元 寺崎COFFEEスタッフ
協力:寺崎COFFEE http://terasakicoffee.com/
主催:Artist in Residence Yamanashi[AIRY] http://air-y.net/

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スピーカーのHarumi(中央左)芸術祭について

Tosso(中央右)AIRについて

もう一人のスピーカーMiyaken(右)

AIRの役割

AIRの課題も

約30名の参加者による緩やかな談話室でした。